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神に告げられ異世界無双!?  作者: masaki
第1章    始まりと使命と荒くれ者
2/4

神様の加減

ーードサッ 「痛ってー、クソあのじじいめ」神の元から異世界に転移されたのだが、


「そ、草原…こんなだだっ広いところになにもなしで一人とか殺す気か」


[なに言っておるんじゃ、アイテムボックスを開かんか]


頭にそう響いてきた。流石は神といったところか。そりあえず

「おい、じじい どう言うことだ?」


[空間保存アイテムボックスじゃよ、そうじゃの説明はめんどくさいから…とりあえずアイテムボックスって唱えればいいじゃろ]


(これってゲームのあれじゃね)そう思いながら「アイテムボックス」・・・・・・・なにも起こらない これやばくね。「おいじじい!どうなってやがる」

[すまんすまんアイテムボックスの後にオープンで開いてクローズでしまえるの言うの忘れておったわい]

「笑いながら言うことじゃねーだろ」とりあえず試しておくべきなのだろうと考えた俺は「空間保存アイテムボックス オープン」すると

頭で直接見ているような感覚でゲーム画面のようなものが現れた。そしてその中には、食料など生活必需品全てが入っていた。

(まじか あのじじい今度から神様って言っとこ)

そう思わせるには十分だった。だって100年分あるんだから。

(とりあえずどこに街あるか知りたいな。もし漫画とかでよく見るあれならステータスオープンで見れたりするんだろうけど、そう上手くいかないよな)フラグの予感 [正解じゃよ] 「まじですか」驚きのあまり素で答えてしまった。

じゃあとりあえず「実力可視化ステータス オープン

   ーステータスー

Lv:69

種族:人間 スキル:魔法反射 Lv:Ⅹ

名前:ケンゴ      魔力即時回復 Lv:Ⅹ

HP:4771000 経験値倍加 Lv:Ⅹ

MP:200000 体術 Lv:Ⅹ

PW:319000 剣術 Lv: Ⅹ

加護:唯一神の加護

 

この時確信した俺はこの世界で相当強いだろうと

実力不可視化ステータス クローズ


とりあえず俺は隠した。誰かに見られるかもしれないから。 [町は東じゃよ] この言葉を信じて東に歩き出した。(時速100kmで……歩いてるつもりなんだがなぁ)



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