44話 俺が行きたい店
お久しぶりです。
活動報告でも書かせていただいた通り、今日から再起復活させていただきます。よろしくお願いします。
あれから暫く待った。
着替える事が難航しているのかと思い、部屋に入ろうとしてしばかれたのは言うまでもない。
「達也、お待たせ」
どれくらい待ったのだろうか。魔楼の減少による疲れからか目の瞼が重く、しばしばとさせているとシルティーがドアをゆっくりと開けて部屋から出てきた。
「いや、待って___」
漸く終わった、と思い、眠たい目を擦りながら振り返ったその時、俺は絶句した。
シルティーはドアの前に手を前で組み、凛と美しく華やかに立っていた。ただそれだけで見惚れてしまった。
そしてシルティーは少し躊躇いを持ちながら、その場でクルリと回って見せると、スカートが軽く浮き上がった。
肌が白いからか、白い服と違和感がなく着こなしてるし、清楚感があって可愛い感じが醸し出されている。それに、やっぱり成長したこともあって、大人びていて、清楚さが際立っている。
言葉を失っている俺に、シルティーは恥ずかしそうに「似合ってる?」と、赤面を作って聞いて来た。
「これが似合ってないって言う奴はいない」
即断。いや、迷う必要のない質問だ。
そう言い切った俺に、シルティーは「ありがとう」と、はにかんだ笑顔を向けた。
「……」
よ、よし。
気をしっかりもて。相手は成長したと言ってもまだ子供。三十路のおっさんがなに興奮してんだ。大人失格だぞ。
達也は頬を軽く叩いて気を引き締めが、そんな達也にシルティーは『はて』と首を傾げた。
よーしよし。相手は子供、相手は子供。大丈夫だ。俺は紳士だから犯罪には手を染めない。
ただやっぱり達也だからか、自問は繰り返された。プライドというか、社会性というか、人間としてという倫理観からのものであるが。
そうして黙り込んでいると「どうしたの?」とシルティーが俺の顔を覗き込んで来た。
俺は突然の急接近に驚き、後ろに大きくたたらを踏んで尻餅をついた。
「うわぉ」
「だ、大丈夫!?」
心配に駆けつけたシルティーは、俺の手を掴み俺の身体を起こした。
すっと持ち上げられた身体。
「ごめんなさい。まさかこけるとは思わなくて」
俺はパンパンとズボンの誇りを払い「大丈夫」と一言言った。
あ、そういえば急がないと。
突然に思い出した達也。達也はシルティーを含め部屋にいる人らにも、思い出した事を話した。
「えーとな、俺ちょっと行きたい店があるんだけど、一緒に来ないか?」
お読みいただきありがとうございました
達也「おーとっ! 鍵ネコ選手、宣言翌日の投稿の遅延に続いて短文と来た。これについてシルティーさんどう思いますか」
シルティー「有罪ですね。処しましょう」
達也「処す? 処す?」
作者「処さないでくれ。てかそれよりもだ」
達也「お読みいただきありがとうございました」
シルティー「お読みいただきありがとうございました」
作者「お読みいただきありがとうございました」
達也「さて、再び再開を始めた「運に任せて〜」だけど宣言は撤回しないと一言」
作者「最低5日以内のラインで考えさせてもらっています」
シルティー「短いのしか書かないのなら、もう少し速くならないの?」
作者「ちーがーうーの! つぎは長い!」
達也/シルティー「そっ」
作者「素っ気ねぇ」
シルティー「作者はね、明日エタラナイタメニ新章のプロットを書くらしいのよね」
達也「めっずらしー、プロットをなんて滅多に書かないのに」
作者「はい。という事で今日はここまで」
作者 / 達也 / シルティー「いつも見て下さっているだけでも励みになります!!」




