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運に任せて平和に異世界で暮らしたい!!  作者: MRプロジェクト
第2章 王都に辿り着いても苦労は絶えない
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27話 お忍びのメロ

3話でのメロの人物像に金髪翠眼と、スライ・メロ・クレーティアスと言う三つの名前の文の追加をしました

 ジールゼスト大陸


 俺たちが今いる大陸のこと

 大大陸で他の大陸よりも大きな大陸

 ここ王都を含め、14の国が栄えている


 それは知っていた

 教えてもらっていた


 だけど


 日本語じゃないのは知らないぞっ!



「す、すいません。僕、これしかわからないので代筆頼んでいいですか」


 開いてた口を何とか動かし言葉を紡ぐ


 俺が今まで見てきたのは日本語じゃないの!?

 おかしくない!?だって見てきたの全部日本語なんですけどぉー!


 読んでいた言葉が日本語じゃないことに戸惑っていた


 そんな中、脳にポワポワした声が聞こえた


『あ、タツヤくんごめんね。今終わったから伝えに来たよ』


「えっ?鈴華、、、?」


「?どうしました?」


「あ、いえ。何でも」


 とりあえずそう言ったけど、これ鈴華だよな


 いや、あり得ないだろ

 うん、ないないない


『ふふ、そうだよ』


「なん、だと」


「どうかしましたか?あ、商品名を教えてもらえますか?」


「あ、はい」


 なんなんだ、こりゃ

 頭に言葉が響く。それも鈴華だってさ


 なんだこれ?


『えっとね_____』


『ちょっと待て。その前にこれはなに?ってかこれでいいのか?』


 口に出さず考えるようにして会話する

 そんな事が漫画とかにあったから実践してみる


『大丈夫だよ〜』


 伝わるようだった

 あ、商品名


「紙でお願いします」


「分かりました、カミですね」


 それにしても、一体どうなってんだ?


『鈴華、これってなんなの?』


 訳がわからないので聞いてみる


『テレパシーだよ〜』


『ありなのかよそれ』


『これが出来るのって、達也君に付いている称号があるから「天啓(てんけい)」って形で会話できるんだよ』


 どう考えても天啓なんかじゃないだろ、これ


 ってか、テレパシーとか言ってたじゃん


『あれ、嘘なんだよ〜』


「嘘なんかいっ!あ、すいません」


 慌てて口を閉ざす

 と言うか、さっきからナチュラルに心の中を読むなぁ


『えーと、つまり?どういう事だ?』


『んー、、、困っていたらお話出来るよ』


『あ、うん。ざっくりだね』


 困ってたらって

 どちらかと言うと、俺しょっちゅう困ってたよ


『ふふ、面白かったから』


『俺を何だと思ってる!?』


『ふふふっ、やっぱり達也くんのツッコミは健在だねぇ』


『おかげさまで。はぁ、、、ちょっとは理解した。で、伝えに来たことってなんだ?』


『転生者には基本的に翻訳スキルが付くの』


 翻訳スキル?


「あの、ちょっとすいません『データ』」


 =====================

 瀬戸 達也(せ と たつや)19歳

 ●lv253


 生命力 253/253

 魔楼 253/253

 体力 253/253

 力 253

 速 253

 守 253

 魔力 253

 魔抗 253

 運 今日から貴方は神様ですね


 ●スキル

 鑑定lv1 生成lv1

 ●パッシブスキル

 ー無しー

 ⚫︎ユニークスキル

 加護

 ●称号

 《神運》《運だけに振った愚者》《女神・橘 鈴華の加護》


  経験値95247314588/106754299637

 =======================


『鈴華、何処にも翻訳なんてスキルないぞ』


 ステータス板を隅々までみるがやはり無かった

 来た時も見たが無かったし、見間違いじゃないだろう


『それはね、基本能力として授けるからスキルとは違うの。基本的技能って感じかな。喋ったりするのと同じ。あれも言葉を解すために備わっているの』


 へー、知らなんだわ

 いや、知らなくて当たり前か


『あのさ、俺文字は読めるんだ。日本語の表記だからなんだけど、、、それはそう見えていたって事だけど、さっきみたいに日本語を書いてたら通じないらしんだ、、、俺は、一体どうしたらいいんだ?』


『うん。私ね、その事で話をしようと思ってて。と言うよりも結果報告みたいな感じだけど』


『うん』


『今さっき、スキルのアップデートが出来たので日本語を書いても自動的に文字が変換されます』


『つまり?』


『日本語で書いても大丈夫〜』


 何とも便利だなぁ。そもそもアップデート、あるんだ



 一先ず鈴華とは話を切りファルゼンさんとの商談に移る。と、言ってももう終わりだろうけど


「では、文字が読めるようなのでご確認の上でこのハンを押してください」


「あ、はい」


 差し出されたハンコをハンコ用のインクに押し付ける


 えーと、全部間違ってないな

 よし


 ポン


 赤いハンを押す


 押し終えた羊皮紙をファルゼンさんに渡す


「契約成立ですね。では、今日から一週間後に納品して下さいませ」


「はい」


 ファルゼンさんは羊皮紙を丸め、紐で結ぶ

 それをもう一つの腰ポーチの中に入れた


「では、戻りましょうか」


 ファルゼンさんが立ち上がったので俺も立つ


「ではこちらへ」


 ファルゼンさんはドアを開け俺が先に出るように促す


 ふー、終わった

 何気に緊張したよ、ファルゼンさんが商会長だなんて

 そう思っていると鈴華ぎ話しかけて来た


『達也くん』


『ん?なに鈴華』


『空き時間で伝えに来たけど、もうそろそろ仕事に行かなくちゃだからお話しできないの。だからまたね』


 どうやら女神の仕事が入っているらしい

 また話せるといいな


『ああ、分かった。また後でな、鈴華』


 こんな形ではあったが、再び話せたことが嬉しかった達也だった




「達也様、本日は誠にありがとうございました」


 頭を下げるファルゼンさん


「え!?いや、あのこちらこそ」


 突然の事に戸惑ったが直ぐに俺も頭を下げた

 3秒程下げ頭を上げる

 どうやらファルゼンさんも同じようで上げていた


「では、これからもよろしくお願いしますよ」


「ええ、こちらこそ」


 ファルゼンさんと握手を交わす

 ファルゼンさん、中々に力があるのか手がしっかりしている


 もう一度お辞儀をし扉に向かうと扉が開いた

 だれか来たみたいだ


 そう思い扉を開けた人物を見ると少年くらいの背だった

 そして目が合う


「ど、どうも。シモンです」


 俺はこの少年の特徴とバッチリ一致する人をしっている




 絶対メロだー・・・


 ツバが長い帽子を目深に被ってるけど、どう見てもメロだー・・・

 少し長めな金髪と宝石のような澄んだ色の翠眼でって当てはまるの、メロしかいないよー


 もう一度メロを見る

 前みたいに高そうな服ではなく、街の人が来ているような服だった

 だが、放つオーラからは平民とは違うものを感じ取れた


 うん、メロだ


 そうなると、、、あれ?あの堅物執事は?


 辺りを見回すがそれらしき人物はいなかった


 ?どう言う事だ?

 気になったので話を聞こうとしたが、手前で思いとどまった


 一応、これは変装なんだよな


 つばが長い帽子と街の人が着るような服

 一応変装だな


 つまり、バレたくないって事か


 取り敢えず理解したので挨拶だけしておく


「あ、どうも瀬戸です」


 メロ、もといシモンは頭を下げ受付に行った


 メロは何しに来たんだ?

 いや、商会に来たと言うことは何か売りに来たとかだろう

 でも、それなら普通に来たらいいのでは?態々(わざわざ)変装しなくても伯爵家の次男とか言ってたから直ぐ話を通すことができるだろうに

 それにアイツ、なんも持ってなかったし


 不思議に思っているとファルゼンさんが話しかけてくれた


「シモン様は今日の商談相手でございます。シモン様は中々に画期的な商品をお売りしていて、評判が良いのですよ」


「へー」


 つまりだ、シモンと言ってるメロは何回も変装をしてここに来ていると言うことだ


 それなのに家柄を使わないとは、貴族サマの考えることは分からんなぁ


 カウンターで話をするメロを見る


 わかんねぇ。何が目的なんだろ


 そんなメロの姿を端に、ファルゼンさんにお礼を言って大扉に手を掛ける









 そうして帰った達也は、ソリエンテの宿の前で思い出した




 あ、紙売るの忘れてた

 急いでグーポン商会に向かうのだった

後書きです

ダメな方は飛ばして下さい



作者「お読みいただきありがとうございました」


達也「ありがとうございました」


ファルゼン「誠にありがとうございました」


メロ「ありがとうございました」


達也「ねぇ、このパーティーなんか凄くないか?」


メロ「そうですか?」


達也「ああ、なんか静かになれる」


作者「そうか?」


達也「お前がいなけりゃな」


ファルゼン「近々ルパン三○が放送されるようですね。録画しなくては」


作者「ペルソ○も楽しみでござる」


メロ「信長○忍びも」


達也「一体これは何なんだ」


27話でした



読者様の信頼を取り戻さないと


誤字脱字、変換ミス、言葉が変な所があったらがあったらお願いします

これからも読んでいただけるように頑張ります


評価して貰えると努力と励みになります。

ブックマークすると作者が「鼻血を出す」って鷹のシルヴァが「キーー」って鳴いてた


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