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終わりの話
私は、転生人生が始まる前の死後。
例の方である…転生を司る女神様にあっていた。
女神様は、幼い内に死んでしまった女神様の加護を受けてたという私に、一つだけ願い事を叶えてあげると言った。
私は、どうやら紅月家を見守って行きたいというような内容を願ったらしい。
女神様は、了承し折角だからと強めの加護を着けて、記憶転生と二つの世界の紅月家に産まれるようにしたらしい。
女神様が、分かるように同じ名前と性別で転生するように…。
それぞれの世界で、6回づつ転生したら終わり。
神々の干渉が、あった場合早めに死んでしまう。
何もしなくとも、10才で死ぬ。
しかし、それだとあんまりなのでだったら、結婚相手を見付けたら長生きする。
そういう、条件の下私は二つの世界の紅月家に転生していたのだ。
私は、ただ紅月家をしばらくの間見守って行きたかっただけなんだけど…。
転生してすぐに、その事を忘れた私もいけない。
それにしても女神様も、結構楽しんでいたよね…。
ともかく、私の転生人生はこれで終わり。
私は、12回も記憶転生し続けたせいで、この先何千年も女神様の元で深い眠りにつく。
転生する度に、体が弱っていたりしたのは魂が疲れてきていたからだってさ。
その前に、最後まで付き合ってくれた皆に会えて良かった。
それじゃ、皆も元気でね…。
…さようなら。




