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生物戦争―Creature Warfare―

作者:空町くるみ
現代。人間中心の弱肉強食の世界で、動物たちは毎日を怯えて暮らしていた。人間の中で最も強欲で傲慢な人間の集団「政府」が、この世界の全ての生き物を支配していた。「人のために」と行われ続ける動物実験。実際に、人の役に立ったことなどない。動物実験から学ぶことは何もないのだ。それなのにもかかわらず、人間は動物たちを苦しめる。自分の欲望と快楽のためにーー。その苦しみから生まれたのは、動物たちの進化した姿。知恵と力と言葉を得た動物。皆はそれを「妖怪」と呼んだ。妖怪は、こんなイカれた世界に終符止を打とうと立ち上がった。これは、人間に命の尊さを伝え、動物たちが受けてきた苦しみを二度と味わわないよう、この世界が繰り返すことのない未来を望んだ「戦争」を描いた物語である。
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