オチ 3
引き続きアカシャ内。メンバーは私こと飛鳥、リア、未春、アカシャそして後から来たダンとネクラだ。ちなみに、ダンとネクラも作戦の内容は知っていた。
飛鳥「さて、あなた達も帰ってください。今後のあなた達の活動に助力する、という約束も守りましょう。私は王になりたてなのであまり期待されても困りますが、それなりには役に立てると思います。チート的なことは本当に期待しないでくださいね」
リア「付いて行きます、姉御」
未春「よし、俺も」
飛鳥「なんで姉御が浸透してるんですか?まあ、それはいいとして理由が聞きたいところですね」
リア「有り体に言えば一目惚れですね。少し押し付けがましいですが、拾って頂けると幸いです」
未春「俺は頼るというより、あんたと一緒にいればいけそうな気がするってやつだ。結果、頼っているのかもしれないがな。いや、もういっそ俺も一目惚れか」
ダン「人気者だな」
ネクラ「えー、捨てちまおうぜ姉御」
飛鳥「そう言われると逆をしたくなりますね。と、いうのは冗談として私にもその経験はあります。まさか逆の立場に立つ時が来るとは思いませんでしたが、私でよければ拾わせて頂きます」
ダン「あまり無理しない方がいいんじゃないか?」
飛鳥「いえ、今の私には必要です。そうでしょう?アカシャ」
アカシャ「はっ、舐められたものね」
飛鳥「それはこちらの台詞です。そんなに見たいなら私が見せてあげますよ」
アカシャ「大きく出たものね」
飛鳥「あなたは小さくなりましたね。でもこれはチャンスです。あのままでは自滅していたのはあなたも理解していたでしょう?面倒は私が見ましょう。きっとその先にあなたの求めるものもあります」
アカシャ「偉そうに」
飛鳥「勝者ですからね。切り札まで読まれたあなたは完璧な敗者というわけです。そして今も、力を封印されて手も足も出ない」
アカシャ「いいだろ、精々見せてもらうわ」
飛鳥「そうそう、素直が一番らしいですからね」




