全世界
隔壁前。ちなみに、東側。メンバーは変わらずだ。
エタ「おまえはこの向こう側になにがあると思う?」
優「海、荒野的なものでどうだ」
エタ「つまらん発想だな」
優「まあな」
エタ「どうせわからないのなら、もう少しポジティブに考えろ。『解放者』を名乗るならなをのことな。答えは世界だ」
優「また異次元か?」
エタ「いや、国みたいなものだ。このでかい壁は国境と言ったところか。とはいえ、この壁だけに関しては違う。まあ、複雑なものでもないがな。ただこの街が二分割されているだけの話だ」
優「じゃあ他の壁の向こうは飛鳥の管轄外になるのか?」
エタ「ああ、ちなみに一国一王だ」
優「それは広そうだな」
エタ「だが、どこもつまらん。あっさり潰されるなよ」
隔壁が地面に格納されていく。ちなみに、隔壁は機械でできているのでむしろ想像通りだ。
優「俺が人類史上初か」
アルル「私もいるぜ」
優「それは賑やかでいいことだ」
ロロ「あんまりそんな甘いこと言ってると足元すくわれるわよ」
優「まあ、今は自分のことだけで精一杯らしいからな。長い目で見てやろうぜ」
エタ「そのキャラを続けることができれば、可能性は十二分だろう。案外いそうでいないからな。世界にはいい刺激だ」




