完全に好きだよ
完全に雄真君のことを好きになっちゃったとき、
季節は1月・・・
「おはよ・・・」
「おっはよー凛ちゃん!」
花ちゃんだった、いっつもポジティブだなぁ・・・
私も見習わなくちゃ!
「しかし、寒いね、お花でも見に行く?」
「うん!」
~放課後~
「玲奈ちゃん、帰ろっ!」
「うん、待って凛ちゃん」
今の私の席は、雄真君の前っ!もうこの席から
変わらないんだって!!!
「玲奈ちゃん、好きな人いるの?」
「えー、なに急にー!!」
「いるんでしょー誰よー」
「・・・・・一馬君」
「まじでー?!」
「そーゆう凛ちゃんは誰なのよー」
「え?えぇぇ・・・」
「ま、想像つくけどねぇ」
「雄真さんでしょ?」
「うっ!」
「やった☆図星」
「なんでー?」
「好きですオーラ出しすぎ!」
「でも・・・多分雄真君も凛ちゃんのこと好きだよー?」
「え、そ・・・そんなわけないじゃん!」
「うふふふふ、あ!そうだ、知ってる?こんな噂」
「何?」
「花ちゃんと由利ちゃんが雄真さんのこと好きらしいよ」
「花ちゃん?!」
なんで・・・私の恋を応援してるって言ってくれたのに・・・
「へ・・・へぇ・・・」
知らないふりしたのバレてないかな?
そして月日は立ちもう2月全半だ。
雄真君との進展は一向に現れず、ただの仲がいい友達、みたいな感じになってる。
ストレスも溜まり、ちょこちょこ不登校が増えていく。
病み期到来かと思った私も不登校なんて卒業しよう!って気持ちがあれば大丈夫、
そう思った、気持ちが弱いからいけない。
そんなとき、一馬君が励ましてくれた。
この頃雄真君と喋れないから一馬君と喋るようになったのだ。
雄真君への思いが冷め始めたころ、友達にパーティーに誘われた。
しかも雄真君も!その日は、バレンタイン・・・
どうしよう・・・
バレンタインにあげるのか、あげないのか・・・実は_________と、ここで言っちゃったら面白くないので言いません。




