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異世界行ったら……  作者: 片馳 琉花
第2章 王立騎士団 編
121/226

登場人物紹介【緑珠守護団編・第1章完了時点】

本日2回目の更新です。

登場人物紹介、ここで入れないとあとは入れるところがなさそうなので……


【緑珠守護団編】


・ハヤテ

パルクールにハマっているごく普通の高校1年生……だったが、トラックに突っ込まれ、気付いたら異世界に。そこで命を助けられたロバートと共に、ロバートの所属する緑珠守護団で世話になっている。闇の魔力が発現したことをキッカケに、閉ざされた大陸へ闇騎士(ダークナイト)と共に向かう指令が下された。


・ロバート

ハヤテが転移した際に居合わせた、瀕死のハヤテを回復魔法で助けた命の恩人。金髪碧眼のハリウッドスターのようなイケメン。面倒見が良く、ハヤテがここの生活に慣れるまで魔法や知識を色々と教えてくれた。小さい頃に宝珠による瘴気漏れにより大病を患い、それをキッカケに宝珠を守る守護団へ入団した。

こちらも闇の魔力が発現したことによりハヤテと共に黒の大陸へ渡る指令が出ている。


・ジェイド

緑珠守護団、隊長。ハヤテが転移した際、ロバートと共に居合わせた。赤髪、緑眼の筋肉モリモリマッチョ。


・ジェシカ

緑珠守護団団員。黒髪ツリ目の迫力美人のお兄さん(オネェさん)。風の魔法が得意。


・ライアン

緑珠守護団団員。ジェイドに負けず劣らずのマッチョ。魔力量も膨大で、使う魔法は範囲が大きい。被害も大きい。


・マシュー

緑珠守護団団員。お調子者。攻撃魔法をメインに担当。ほかの団員と比べると小柄だが、一般人と比べればガタイはいい方。ライアンの後片付け係。


・ニコラス

緑珠守護団団員。少しウェーブがかった赤味のある髪にオシャレ顎ヒゲを生やした、ハヤテ曰く『ワイルドダンディー』。細かな気配りが効くので実は王都に戻ると意外とモテる。


・ハッサン

緑珠守護団団員。攻撃魔法担当筋肉担当。どちらもライアンに負けているのが実はコンプレックス。肉が好き。


・ヘンリー

緑珠守護団薬師。薬草に関して幅広い知識を持つ。みんなが薬草に興味を持ってくれないことを寂しがっていたが、ハヤテが新しい薬草の使い方を見つけたり興味を持ってくれているのでいつか弟子にしようと目論んでいる。妻のソフィアを溺愛している。


・ソフィア

緑珠守護団回復医。ライアン等自分で回復できない団員や、魔力が少なくて回復に手が回らない団員などを回復させている。団の夕食はソフィアが担当。ハヤテのハーブの使い方を聞いて日々料理に取り込み、常に料理の腕を上げている。


・ケイレブ

緑珠守護団兼王立騎士団団員。団を結ぶ伝令係で、あっちこっち奔走している。ハヤテと入れ替わりで王都に出かけた。


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森の主(スフェーン)

守護の森のヌシ。森林竜(シルワドラコ)の中でも特に魔力量が多く体の大きいものがそう呼ばれる。

あまりに魔力量が多いので下手に攻撃すると魔力爆発が起き、万が一それが起きた時は相当な被害が出るのて基本的に攻撃はできない。

トリケラトプスとサイを足して割ったような見た目。


森林竜(シルワドラコ)

森の主(スフェーン)を小さくしたような見た目。水分補給がどこでもできるように、瘴気水でも飲めるよう体内に浄化器官を持つ。知力が高く中には人と意思疎通できる者もいる。角には高い魔力が備えられており、以前は角を狙って密猟者が絶えなかった。


火炎熊(イグニスウルスス)

ヒグマに炎のトサカを生やしたような大きなクマの魔物。咆哮で口から炎を出すが、水をかけられるとその炎の咆哮は出せなくなる。ただし生半可な水量では効果はない。基本一家族で群れて暮らすので最大5頭ほどで行動する。


森の狼(シルワルプス)

狼の魔物。群れで襲ってくる上に素早いので一人で対応するのは難しい。一頭であればさほど難しくなく倒せる。


掃除屋(ラートゥス)

水まんじゅうのような見た目のスライム。触るものなんでも溶かすので、倒す際は基本炎の魔法で燃やす。

本体は石鹸、核はトイレ、灰は洗剤やトイレにと幅広く使い道のある、生活になくてはならない魔物のひとつ。稀に繁殖期のものが現れるとその辺一帯更地となるので見つけた時は数を減らすのが義務。

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