第2話「ステイタス、そして転生」
*2017/12/20 変更点 「能力値の最大 100→10.000」
えーっと、能力値は最大10.000ポイントまで、筋力、魔法力、器用、敏捷、耐久の5つあって、筋力が攻撃力、魔法力は魔力、マナ量、精神力、器用はモノの扱い方に関係して、敏捷は素早さ、耐久は防御力といったところだろう。
職業は、攻撃職にしようと考えているから、筋力30、魔力10、器用15、敏捷15、耐久30っと。
容姿は、髪は黒で短髪、細マッチョ、身長は170センチ、目の色は基本色が黒で深い赤も混ぜよう。
そうこうしているうちに、1時間はあっという間に過ぎていった。
「終了じゃ。各々が理想とする自分になれただろうか」
「では、転生する前にこちらから贈り物を用意した。ぜひ、受け取ってほしい」
そういって、神様は装備一式とお金1万ガリアをくれた。
「この装備は『転生者の服』『転生者のカバン』『転生者の武器』の3つから出来ており、それぞれに効果が付与されているレジェンダリーアイテムとなっている。くれぐれも大切に扱ってほしい」
「では、転生の時間じゃ」
神様はそういうと地面に魔法陣を書き始めた。
書き終えるとその魔法陣は、光出してあたり一面を包み込んだ・・・・・・
転生後、現在
どうしてこうなった。
俺こと天霧光哉は、ひとり頭を抱えていた。
短かったけど許してください。更新頑張ります。