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異世界転生だとさッ!  作者: ロココ調
第1章 幼少期
3/11

異世界転生だとさッ!

「さて、お主は後5秒で剣と魔法のファンタジーな異世界に産まれるぞ。」

「えっ?」

「頑張れよ。」

その言葉と共に俺の立っていた雲らしき床が俺の周りだけ消えた。

「落ちるのかよォォォォォ!」





△▼△▼△▼△▼











次に目を開けた時、女の人がこちらを覗きこんでいた。

誰ですか…

「あえぇうあ」

おや、上手く発音出来ないぞ、考えられるのは異世界転生ただ一択な訳だが。

「喋ったわ!あなた!今この子、喋ったわよ!」

言葉が分からないという面倒な事態は避けられた。

「本当か!?」

今度は低い男の声が聞こえた、そして揺りかごの中を覗きこんできた。

「あぅあぅ」

取り敢えずなんか喋っとく、言葉になってないがな!

「今 ママっていったわ!」

女性だ。

「いやマリー、今のは パパだよ。」

男性だ、実際は ママでも パパでもない、適当だ。因みに女性の名前はマリーというらしい。

「さ、もう寝る時間だ、寝よう?」

「そうね。」

「「お休み。」」

そうして二人は眠りについた。

こうして、異世界一日目は幕を閉じた。



短いですねすいません。

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