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【連載版】愛の女神は婚約破棄された公爵令嬢をいただきます  作者: 華咲 美月


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第十話

 ヤクート帝国・皇宮の奥、月光が銀の糸となって差し込む寝室。

 真紅の天蓋の下、スカーレットとナリスは、互いの熱を確かめ合うように、寝台に絡み合っていた。


 スカーレットの真紅のネグリジェは、すでに肩から滑り落ち、白い肌が月光に照らされて、豊かな胸の曲線を艶やかに浮かび上がらせていた。

 ナリスの手が、スカーレットの腰を優しく撫で、彼女の吐息が、甘く響く。

「ナリス……もっと……」


 その瞬間、スカーレットの血のような瞳が、扉の隙間を鋭く捉えた。

 金色の髪を三つ編みにした小さな影。

 リリアが、息を詰めて覗いている。


 スカーレットは、ナリスの唇に指を当て、「静かに」と囁いた。

 ナリスが驚く間もなく、スカーレットは寝台から滑り降り、真紅のネグリジェを纏い直しながら、扉の前に立った。

「リリア……?」


 リリアは、慌てて後ずさり、頬を真っ赤に染めた。

「ご、ごめんなさい……!」

 スカーレットは、微笑みながら、リリアの手をそっと握った。

「怖くないわ。入って」


 リリアは、震えながら、スカーレットの後について、寝室に入った。

 ナリスは、驚きながらも、スカーレットの瞳に、何か特別な光を見た。

「スカーレット……?」

「ナリス、ちょっと待ってて」


 スカーレットは、リリアを寝台の端に座らせ、彼女の前に跪いた。

「リリア……私たちのこと、覗いてたのね」

 リリアは、涙目で頷いた。

「……ごめんなさい……でも、兄様が……幸せそうで……」


 スカーレットは、リリアの頬にそっと触れた。

「私も、幸せよ。でも、あなたも、幸せになっていい」

 スカーレットの指が、リリアの白いナイトガウンの紐を、ゆっくりと解く。

「スカーレット様……?」

「怖くない。私に、任せて」


 ナイトガウンが滑り落ち、リリアの白い肌が、月光に照らされて、まるで雪のように輝く。

 小さな胸が、震えながら、月光に晒される。

 スカーレットは、リリアの肩にそっと唇を落とす。

「ん……」

 リリアの身体が、小さく震えた。


 スカーレットの指が、リリアの背中を滑り、金色の髪を梳く。

「リリア……可愛い」

 リリアの瞳が、蕩けていく。

「スカーレット様……」


 スカーレットの唇が、リリアの首筋に、耳朶に、そして、震える唇に、そっと重なる。

 甘い、熱い、初めてのキス。

 リリアの指が、スカーレットの背中に、小さく爪を立てる。

「んっ……」


 スカーレットの指が、リリアの胸を優しく包み、尖った先端を、そっと撫でる。

「リリア……感じて」

 リリアの吐息が、甘く、熱く、寝室に響く。

「スカーレット様……私……」


 スカーレットは、リリアの腰を抱き寄せ、寝台に優しく押し倒した。

「大丈夫。私が、全部教えてあげる」

 月光が、二人の影を一つに重ねる。

 真紅の髪が、金色の髪に絡まり、甘い吐息が、寝室に響く。


 ナリスは、静かに微笑みながら、二人の愛を見守った。

「リリア……幸せになって」

 スカーレットは、リリアの耳元で囁いた。

「私たちは家族よ」


 リリアは、涙を零しながら、スカーレットの胸に顔を埋めた。

「……大好き……スカーレット様……」

 真紅の薔薇と、金色の小さな花。

 ヤクート帝国の夜は、三人の愛で、優しく、熱く、包まれた。


 月光が銀の糸となって差し込む寝室。

 真紅の天蓋の下、リリアはスカーレットの腕の中で、甘く、熱く、溶けていた。

 彼女の金色の髪は、汗で額に張り付き、白い肌は、月光に照らされて、まるで薔薇の花びらのように、艶やかに光っていた。

「ん……」

 リリアの小さな胸が、まだ震えながら、ゆっくりと上下する。


 スカーレットの指が、リリアの背中を、優しく、ゆっくりと、撫で続ける。

「リリア……大丈夫?」

 リリアの瞳は、完全に蕩け、涙で濡れていた。

「……スカーレット様……」


 彼女の声は、甘く、掠れ、まるで夢の中から響くようだった。

 リリアの胸の奥では、兄への愛と、自分の中の新しい感情が、熱く、甘く、絡み合っていた。

(兄様……幸せそうだった……)


 彼女の瞳に、覗き見た兄とスカーレットの姿が、鮮やかに焼き付いている。

(私……こんな気持ち、知らなかった……)

 リリアの指が、スカーレットの背中に、小さく、熱い痕を残す。

「私……初めて……こんな……」


 彼女の胸の奥で、兄への憧れが、スカーレットへの愛に、ゆっくりと、確実に、変わっていく。

(スカーレット様……綺麗で……優しくて……)

 スカーレットの唇が、リリアの額に、そっと触れる。

「可愛いわ、リリア」

 リリアの身体が、まだ小さな余韻で、小さく震える。

「んっ……」


 彼女の太腿が、無意識に、スカーレットの腰に絡まる。

(私……こんなに、感じちゃうなんて……)

 リリアの瞳が、スカーレットを見つめ、涙を零す。

「スカーレット様……私……もう……」


 彼女の胸の奥で、恥ずかしさと、喜びが、熱く、甘く、絡み合う。

(私……こんなに、愛されてる……)

 スカーレットは、リリアの頬に、そっと唇を落とす。

「大丈夫。私が、全部受け止める」


 リリアの身体が、スカーレットの胸に、完全に預けられる。

「ん……」

 彼女の吐息が、甘く、熱く、寝室に響く。

 リリアの指が、スカーレットの背中に、優しく、熱く、絡まる。

「スカーレット様……大好き……」


 彼女の胸の奥で、兄への愛が、スカーレットへの愛に、完全に、溶けていく。

(私……もう、兄様だけじゃなくて……スカーレット様も……)

 月光が、二人の影を、優しく包む。

 リリアは、スカーレットの腕の中で、甘く、淫らに、余韻に浸り続けた。

 彼女の身体は、まだ小さな波で、震え、熱を帯び、スカーレットの温もりを、永遠に求めていた。

(私……こんなに、幸せでいいの……?)


 リリアの瞳が、スカーレットを見つめ、涙を零す。

(兄様……スカーレット様……私、ずっと、そばにいてもいい……?)

 真紅の薔薇と、金色の小さな花。

 ヤクート帝国の夜は、二人の愛で、優しく、熱く、包まれた。


 リリアは、スカーレットの愛撫で、性感が開発され、淫らに、美しく、目覚め、そして、甘い余韻に、永遠に溶けていった。

 彼女の胸の奥で、兄への愛と、スカーレットへの愛が、完全に、一つになった。


 ヤクート帝国・皇宮の奥、月光が銀の糸となって差し込む寝室。

 真紅の天蓋の下、スカーレットとナリスは、リリアを寝台の中心に優しく導いていた。

 金色の髪を三つ編みにしたリリアは、白いナイトガウンを脱ぎ捨て、月光に照らされた白い肌を、恥ずかしそうに晒していた。


 スカーレットは、真紅のネグリジェを纏い、リリアの右側に、ナリスは、銀髪を靡かせリリアの左側に、そっと寄り添う。

「リリア……怖くないわよ」


 スカーレットの指が、リリアの頬を、優しく撫でる。

「兄様……スカーレット様……」

 リリアの瞳が震えながら、二人を見つめる。

 ナリスの手が、リリアの肩に、そっと触れる。

「リリア……君も、幸せになっていい」


 スカーレットの唇が、リリアの首筋に、そっと落ちる。

「ん……」

 リリアの身体が、小さく震える。

 ナリスの指が、リリアの胸を、優しく包む。

「リリア……可愛い」


 スカーレットの舌が、リリアの耳朶を、熱く舐め上げる。

「ひゃ……!」

 リリアの声が、甘く跳ねる。

 ナリスの唇が、リリアの胸に、そっと触れる。

「んっ……兄様……」


 スカーレットの指が、リリアの腰を滑り、太腿の内側を、そっと撫でる。

「リリア……感じて」

 ナリスの舌が、リリアの尖った先端を、優しく、熱く、舐め上げる。

「んあっ……!」

 リリアの身体が、大きく震える。


 スカーレットの指が、リリアの柔らかな場所に、そっと触れる。

「スカーレット様……私……」

 ナリスの手が、リリアの背中を、優しく撫でる。

「リリア……愛してる」

 スカーレットの唇が、リリアの唇に、熱く重なる。

「んんっ……」


 リリアの指が、スカーレットとナリスの背中に、熱い痕を残す。

 二人の手が、リリアの身体を、優しく、熱く、愛撫する。

「リリア……もっと、感じて」

「兄様……スカーレット様……」

 リリアの吐息が、甘く、淫らに、寝室に響く。


 スカーレットの指が、リリアの熱い場所を、優しく、熱く、愛撫する。

 ナリスの舌が、リリアの胸を、優しく、熱く、舐め上げる。

「んあっ……!」


 リリアの身体が、大きく弓なりに反り、甘い波が、何度も、押し寄せる。

「兄様……スカーレット様……私……もう……」

 スカーレットとナリスは、リリアの耳元で、優しく囁く。

「イっていいわよ、リリア」

「リリア……愛してる」


 リリアの声が、寝室に響き、月光が、三人の影を、優しく包む。

「んあっ……!」

 リリアの身体が、大きく震え、甘い絶頂に、溶けていった。

 スカーレットとナリスは、リリアの身体を、優しく抱きしめる。

「リリア……可愛い」

「リリア……幸せになって」


 リリアは、二人の胸に、涙を零しながら、甘く、淫らに、溶けていった。

「兄様……スカーレット様……大好き……」

 真紅の薔薇と、銀の海と、金色の小さな花。

 ヤクート帝国の夜は、三人の愛で、優しく、熱く、包まれた。


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