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始まり②

瞬が部屋に戻ってきたら、さっき破いたはずの手紙が机の上に元どうりになって置いてあった。今一度破いり捨てて部屋から出ようとした。しかし、ドアが開かない。押しても引いても動かない。

「何だよ!」声を荒げるがどうしようもない。

「ドアが開かないからそっちから開けてくれない?」

家族に助けを求めても返事が無い。ならばスマホだそう思い電源を付けたが圏外。窓を壊そうとしても壊すことが出来ない。

「クッソ!何がどうなってる!」しばらく瞬は混乱していた。机の上を見ると手紙が置いてあった。

恐る恐る中身を見ると

「いきなり中身も見ないで破くとか酷くない!?はぁ、全くまぁいいや君を遊園地に招待するんだから準備出来たら手紙にサインしてね!」と、文句が書いて合った。瞬はどうする事も出来なきなかった。30分くらい考えても何も思いつかなかった。覚悟を決めて遊園地に行く準備をした。荷物を手に持ち手紙にサインした。その瞬間瞬の目の前が真っ暗になった。

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