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私と労災の1年間  作者: あ
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序文

私は現在(2019 2/22 0:37)にこれを書いている。ここから私の約1年間の努力と失敗と今後について語りたい。


これは私の記録でもありこれを読んでる人への警鐘でもあるかもしれない。


中には労災というものがわからない人もいるかもしれない。私はこの労災という制度の悪い所もいい所も全てを話すつもりだ。見る人が見ればおかしな事、間違っていることを話すかもしれない。なので私の話すこと全てを信じるのはやめた方がいい。だが私は書きたいことを書くしそれを否定される権利もない。自由にやる。


労災以外にも、私がいた建築業界についても話すつもりだ。もしこれから建築業界で仕事をしたいと夢見る人がいたとしたらこれが私が体験した現実だ。あくまで私が体験した事であり、建築業界や労災が全て私と同じとは限らない。


現在の私は今後については何も考えていない。なんならこの文章を書いている時ですら私は今後の不安に駆られている。未来のことを考えるのが嫌なのだからこそこのように自分の考えをまとめて頭の中を整理し、自分の心に余裕を持たせようとする逃走とも迷走とも言える。


だからこそこれから始まる文章は「私自身がこのような経験をした、私はこれらのことを受けて辛かった」というだけのこと。これを読んで「いや私はもっと辛かった」という方も大勢いるだろう。だが先にも話したようにこれは私自身の心の整理、安定を保つためのものだ。


だがこれは紛れもなく私が体験した話であり、私が感じた心の話だ。


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