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そこはエロゲの世界でした。  作者: さんぺい
プロローグ
1/1

目覚め


「……さん、……て」


声が聞こえる、気がする。

何だろう。

頭が働かない。


「……さん、……しま…よ」


まだ朝早いだろう。


そもそも今日の一限は出なくてもいい授業のはずだ。



……というか女の人の声、だよな。


急激に目が冴える。


「兄さん、朝ですよ。起きてください」

「……おはよう」

「朝ごはん出来てますから、早く支度して降りてきてくださいね」

「分かった。けどその前にシャワー浴びていい?」

「いいですけど、兄さんって朝シャン派でしたっけ?」


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