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エンディングフェイズ(個別)

GM:ではこれより個別EDですね

GM:まずは真琴から行きましょうか。希望はありますか?

逢坂真琴:詩音さんに協力して貰っていいです?

逢坂真琴:それとNPC出しますよ

加納 詩音:ってことは・・・ありすかw

GM:構いませんよ

GM:それが真琴の日常でしょうしね

GM:ではあとの描写は任せましょうか

逢坂真琴:鴻上支部に戻ったところからですね

逢坂真琴:※井之頭からは白子に送って貰いました

GM:あいあい。続けて

皇 ありす:「・・・支部長。おかえりなさいです」

逢坂真琴:「ただいま」

逢坂真琴:「ねえ、ありす」@

皇 ありす:「・・・どうでしたか、糸のことは解決できましたか?」

逢坂真琴:「糸のことは解決できたわ。それこそ、丸くね」

逢坂真琴:@

皇 ありす:「はい?なんですか?」@

逢坂真琴:「それで、ありすは『運命』についてどう思う?」

逢坂真琴:@

皇 ありす:「・・・運命?ですか?」

逢坂真琴:「そうよ」

逢坂真琴:別卓のネタ使っていいです?名前卓ですが

GM:応対してるありすがいいならそれでも私は構いません

皇 ありす:「・・・私はあんまりそうゆうのは考えてないです」

皇 ありす:「・・・ただ、親友と一緒に入れる時間があればいいと思ってます」

GM:なので判断はありすさんに任せます

逢坂真琴:ありすさんは大丈夫ですか?

皇 ありす:別にいいですよ

皇 ありす:「・・・そして運命とやらが親友との時間を脅かすなら抗うだけです」@

逢坂真琴:「私は思うの」

逢坂真琴:「昔の私は才能とか無くて、でも努力してここまで上がって来た」

逢坂真琴:「駄目だった時は運命なのかもしれないけど、努力して何とかなるなら越えてみせた」

逢坂真琴:「UGNとして活動してきて、努力では越えられない物が見つかった時」

逢坂真琴:「その時初めて、私はそれは『運命』だと思ったの」

逢坂真琴:「それはコードウェル博士がFHに入ったこと」

逢坂真琴:「あれは『運命』だったと割り切らざるを得ないほどの大事件」

逢坂真琴:「それから、先日の『ディアマト』に関わる事件」

逢坂真琴:「すでに説明したとは思うけど、三年前にうちの管轄のオーヴァードが入れ替わった事件」

逢坂真琴:「間違えた。うちのオーヴァードが三年前の人物に入れ替わった事件ね」

逢坂真琴:「その時は『糸町の壊滅』という『運命』は変わらなかった。生存者で差異は出たらしいけど」

逢坂真琴:「だから、どうしても変えられない。そんな『運命』もあるんじゃないかと私は思うの」@

皇 ありす:「・・・それでも、運命だとしてもそれで諦める人じゃないと、私は思ってます」@

逢坂真琴:「確かに私は諦めなかったからここまで来れた。何だかんだいってね」

逢坂真琴:「私は『運命』だとしても『運命』でない可能性に賭けてそして死んでいくのかもね」@

皇 ありす:「・・・今回のことで何があったかは私にはわかりませんが、少しづつ答えを出していけばいいと思います」

皇 ありす:@

逢坂真琴:「そうね。支部に戻ったし、これからは遠慮なく命も賭けれる」

逢坂真琴:「だけど絶対に生きて帰る。もちろん、ジャームにもならない」

逢坂真琴:「この町には、みんなが居るから」@

皇 ありす:「・・・返しますね。何をすればいいかいってください。真琴支部長」@

逢坂真琴:「そうね。じゃあ、とりあえずあなたは学校にオーヴァード覚醒者が居ないか見てきてくれない?」

逢坂真琴:意訳:ありすはちゃんと学校に通って欲しい@

GM:ロール満足したら言ってくださいねー

皇 ありす:「・・・隠さなくてもわかりますよ。では行ってきますね」@

逢坂真琴:「それじゃあ、いってらっしゃい」僕は以上です

GM:はい

GM:ではこれにてシーンを切りましょう

GM:シーン名は・・・「真琴の運命」でいいですね

GM:お疲れ様でした

GM:ではお次

GM:夘月いきましょうか

夘月:はいな

GM:では、綾瀬にあの後、資料などを見せてもらい、支部に戻ったあなた

GM:今は今回の件と見せてもらった資料をまとめているところだ

GM:@

夘月:《文書偽造》 あらゆる文書の偽造が可能

夘月:こいつを使って、資料を作成する傍ら

夘月:村で見せてもらった資料をそっくりそのまま再現して机に積み上げていきます

夘月:「あーもー、いくらやっても終わらへんわぁ」

夘月:「でもうちには解読できひんのも多いしな、こうして別の形で保存しておくしかないし・・・」@

支部長(東雲沙夜):「大変ですね・・・お茶でもどうぞ」@

夘月:「おおきに」

夘月:「あー、やっぱしぶちょのお茶は美味しいなぁ。ここは落ち着くわぁ」@

支部長(東雲沙夜):「・・・そうですね」

支部長(東雲沙夜):「自分が居られる空間とは落ち着きます」

支部長(東雲沙夜):「夘月さんもあまり頑張りすぎず」

支部長(東雲沙夜):「他の人を頼ってくださいね?」

支部長(東雲沙夜):@

夘月:「・・・おおきに」

夘月:「でも、うちはUGNチルドレンやからなぁ」

夘月:「自分の居場所はこれしかないんや、まだな」

夘月:「あ、でも今回の事件で出会った子らはおもろかったな」

夘月:「ちゃんと身の程はわきまえてます。自分の手に負えへん仕事はガンガン回すんで、よろしゅうー」@

支部長(東雲沙夜):「・・・ええ。任せてください」

支部長(東雲沙夜):「夘月さんにも良い出会いと繋がりがあることを願います」

支部長(東雲沙夜):こちらは特にないですが、なにかロールはありますか?

夘月:そうですね、ではひとつ

夘月:「あ、せや」

夘月:紙と鉛筆を取り出して、さらさらと絵を描いていきます

夘月:(7+0)dx+2@10 芸術:絵画

DoubleCross : (7R10+2[10]) → 10[1,3,3,8,8,9,10]+4[4]+2 → 16

GM:回ったw

夘月:書くのは、あのとき脳裏に焼き付けた巫女妹の舞

夘月:「ん、なかなかの出来やな」

夘月:「絵をかくとき、それは写真とはどうしても違う」

夘月:「その『違う』ところに、うちって存在がいる気がする」

夘月:「だからうちは絵を描くのが好きなんやな。これはしぶちょにあげるわ」

夘月:「これがいまのうちの居場所ですってことで、ひとつ」@

支部長(東雲沙夜):「あら・・・素敵な絵ですね」

支部長(東雲沙夜):「ありがとうございます・・・では居場所の長として頑張るとします」

支部長(東雲沙夜):「この居場所を守る為に」

支部長(東雲沙夜):シーンを切っても?

夘月:これで満足です

GM:は^い

夘月:ありがとうございました

GM:いえいえ。お疲れ様です

GM:ではシーン名は「夘月の居場所」かな

GM:ではお次

GM:竜馬のシーンです

鳳凰院竜馬:はーい

GM:竜馬はあの後家に戻り、また村に訪れた

鳳凰院竜馬:龍石の前でいるところやりたいですね

GM:了解です

GM:場所はあの洞窟。あの石の前にあなたはいる

GM:@

鳳凰院竜馬:「ふむ、もうレネゲイドの反応はなさそうだな・・・」龍石を見ながら

鳳凰院竜馬:「この石にレネゲイドの力を抑えるヒントを見つけられるかと思ったのだが」

鳳凰院竜馬:「この神社の文献を読むことから始めてみるか」@

綾瀬(巫女妹):「・・・変なのが洞窟に向かったと聞けば・・・マジで来たのね」呆れ

綾瀬(巫女妹):後ろから綾瀬の声が聞こえる

綾瀬(巫女妹):@

鳳凰院竜馬:「・・・変なの?またなんか現れたのか!?」

鳳凰院竜馬:「綾瀬か。なぜここにいるかって?研究だよ」

鳳凰院竜馬:「綾瀬には感謝しなくてはな」

鳳凰院竜馬:「あの舞のおかげで俺はまたこの研究の日々に戻れた気がする」

鳳凰院竜馬:「いや、舞だけじゃないかもしれんが」聞こえない程度にぶつぶつ綾瀬のほうみながら

鳳凰院竜馬:「あの舞についてもっと知りたい」

鳳凰院竜馬:「レネゲイドの力を抑えるヒントになる。是非、協力してくれ」@

綾瀬(巫女妹):「・・・そのレネゲイドってのはよくわかんないけど」

綾瀬(巫女妹):「わ、私もあんたらには感謝してるし・・・手伝えることあるなら協力するわよ」

綾瀬(巫女妹):「手伝えることならだけどね」

綾瀬(巫女妹):@

鳳凰院竜馬:「本当か?すごい助かるぞ」

鳳凰院竜馬:「俺の一生の研究課題はレネゲイドの力を抑えオーヴァード化を防ぎ、オーヴァードになった者たちを戻してあげることだ」

鳳凰院竜馬:「綾瀬が協力してくれるならこの研究課題も少しずつクリアしていくだろう」

鳳凰院竜馬:「せっかく手繰り糸で手繰り合えたんだからな」

鳳凰院竜馬:握手しようと手を差し出して@

綾瀬(巫女妹):「・・・相変わらず何言ってるかはわかんないけっど」

綾瀬(巫女妹):「あんたもいろんな人の為にやってるんだってわかったわ」

綾瀬(巫女妹):「手繰り糸なんて糞くらえだけど、姉様を救ってくれたあんた等を結んでくれたのは感謝ね」

綾瀬(巫女妹):「そのお礼。手伝えることなら手伝うわよ」手を握り返す

綾瀬(巫女妹):@

鳳凰院竜馬:「じゃあ早速だが舞を見せてくれないか」と喰い気味に言って

鳳凰院竜馬:やりたいことは終わりですね

綾瀬(巫女妹):「・・・なんか結んではいけない契約結んだ気がする」冷や汗

綾瀬(巫女妹):はーいw

鳳凰院竜馬:ありがとうございましたw

GM:いえいえ。こちらこそ。お疲れ様です

GM:シーン名「竜馬の道」

GM:終了です

GM:ではラスト

GM:詩音の番

加納 詩音:はーい

GM:詩音はあの後普段の生活に戻り、日常を過ごしていた

GM:今日もマジックショーの準備をしている

GM:@

加納 詩音:「さて準備っと…どこに置いといたっけ」@

GM:ではそうやっていつも通りマジックショーの準備を進め

GM:いざ開幕

GM:それなりの観客が目の前に広がる

加納 詩音:ちゃんと仮面をつけてばれないようにしています

GM:はーい

GM:では客を見渡すと

GM:奥の方にある顔が見える

加納 詩音:カノ=詩音は一部のものしかわからないのだーw

GM:彼女はあなたの方をじっと見てますね

GM:@

加納 詩音:「…来てくれたんだ。それじゃあ」

加納 詩音:「それでは皆さん。今日は来て頂いてありがとうございます!」

加納 詩音:「今日は大掛かりなマジックをやらせて頂きます!」

加納 詩音:「そして今日は観客の誰かに手伝ってもらいます!」と言って手を上げてもらうようにします

加納 詩音:それで観客は手を上げるのですが、綾目に手伝ってもらうようにします

綾目(巫女):「・・・はい!」少し迷った後、意を決して手を上げる感じで

綾目(巫女):@

加納 詩音:「さて…今は観客として手伝ってもらうよ」小声でちょっとの間マイクをオフにして@

綾目(巫女):「・・・はい。ちょっと緊張しますけど」(苦笑@

加納 詩音:それじゃあマジックをするよ! 振っていいですか?

GM:どうぞー!

加納 詩音:4dx+1 マジック!

DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[1,8,10,10]+10[4,10]+9[9]+1 → 30

GM:wwww

加納 詩音:どうだこの主人公力!w

GM:もうあんたが主人公でいいよw

GM:ではマジックは人生でも最高の出来だった

GM:@

加納 詩音:「……ほい!」すっごい出来のマジックを見せます!

綾目(巫女):「わぁ・・・!」間近で見て目がきらきら

綾目(巫女):@

加納 詩音:「では手伝ってくれたこの人にも拍手を!」と言って

加納 詩音:「会いたくなったらこの番号にかけてくれ。予定が合えば会いに行くさ」とバラに電話番号を書いた紙を渡します。小声で@

綾目(巫女):「・・・ただでさえ恥かしいのに、そんな発言ズルくないですか?」小声

綾目(巫女):@

加納 詩音:「そうか? 当たり前だと思う」@

綾目(巫女):「・・・やぱpりズルいです」目逸らし

綾目(巫女):やっぱり

GM:観客の歓声がステージの2人を称える

GM:そこには笑顔が溢れていた

綾目(巫女):「加納・・・いえ。詩音さん」

綾目(巫女):@

加納 詩音:「ん? なんだ?」@

綾目(巫女):「ありがとう」心からの笑顔で微笑み

綾目(巫女):@

加納 詩音:「・・・それじゃ、あっちに戻っておいてくれ。」

加納 詩音:「まだまだあるからな。見ていってくれ」そう言って客席に戻ってもらうように言います@

綾目(巫女):「・・・はい。楽しみにしてますね」そう言って席に戻る

綾目(巫女):@

加納 詩音:「さあさあまだまだ続きます! 酔いしれてくださいね!」

加納 詩音:そういいつつ、まだまだショーが続いてるところで終わりかな?

GM:わかりましたー

GM:シーン名「詩音の喜劇」

GM:終了です

GM:これにてシナリオ「手繰り糸」

GM:終幕

GM:お疲れ様でしたー!

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