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4/7

ミドルフェイズ3

GM:では前回、神社に案内されたとこで終わりましたね

GM:その続きです

逢坂真琴:はいな

鳳凰院竜馬:よろしくお願いします

GM:「絲守神社」

逢坂真琴:よろしくお願いします

GM:シーンプレイヤーは誰でもいいのですが・・・

GM:1d4

DoubleCross : (1D4) → 2

GM:では詩音です

GM:他は登場任意ですよ

逢坂真琴:竜馬さん、出ていいですか?

加納 詩音:うんまあw案内してもらった以上待ってるわけにはいかないよねw

鳳凰院竜馬:出ますか

GM:両方が出る必要はないですよ

逢坂真琴:竜馬さんは待機でも構いませんが、任せます

鳳凰院竜馬:そういうことね。真琴さんは気にせず出てください

GM:OPのように後で侵蝕足しますので

鳳凰院竜馬:ってか自分も出ます

逢坂真琴:竜馬さんが出るなら見送ります

GM:では出る人は登場ダイスをどうぞ

加納 詩音:1d10+86 登場

DoubleCross : (1D10+86) → 10[10]+86 → 96

夘月:じゃ、こっちはとりあえず見送りますわな

鳳凰院竜馬:え?なら真琴さん出てくださいw

加納 詩音:ウボアー!

GM:ボーナス近いねー(ニコニコ

GM:他に出る人は?

夘月:後で出たくなって、その時にシーンイン振って登場ってできます?

GM:はい。可能です

鳳凰院竜馬:あ、じゃあ竜馬出ときます

GM:どうぞー

夘月:ではとりあえず見送りで

鳳凰院竜馬:1d10

DoubleCross : (1D10) → 7

鳳凰院竜馬:鳳凰院竜馬の侵蝕率が+7で狂ってきました

GM:では描写しますね

GM:古い村の中。その奥の方にその神社はあった

GM:古びた社。それが年季を感じさせる

GM:村人は送り届けた後「ほんじゃぁねぇ」と去って行った

GM:@

加納 詩音:「ありがとな、素敵なおばちゃん」

加納 詩音:お礼をして、神社のほうに向かうかな@

GM:現状皆さん一緒には居ますけど、喋れるのは詩音と竜馬のみという状況です

GM:登場でスポットライトが当たってる感じかな

鳳凰院竜馬:「これはまた調べがいがある」といろいろ周りを調べます

GM:では境内に入ると、社の近くで人影が

GM:上に白。下に赤の巫女服

GM:どうやら巫女のようだ

GM:@

加納 詩音:「と、事情を知ってそうな人はっけ~ん。」声をかけに行きます@

鳳凰院竜馬:「こんにちは。あなたがこの神社の巫女さんですか?」@

GM:ではお二人に気付き

綾目(巫女):「あら・・・?見ない方々ですね」

綾目(巫女):ぼんやりとした雰囲気の女性だ

綾目(巫女):「何用でしょうか?」はて?@

加納 詩音:「ちょっと、この村のことが知りたくて、一番詳しそうな人に話を聞きにきました。」@

鳳凰院竜馬:「糸神様や手繰り糸の唄について詳しい話が聞きたくて、お尋ねしました」@

綾目(巫女):「はぁ・・珍しい人たちですねぇ・・・まぁ」

綾目(巫女):「本当に聞きたいのはその手首の”糸”ではないのですか?」首かしげ@

加納 詩音:「……見えてる。ってことは」

鳳凰院竜馬:「・・・え?」驚く@

加納 詩音:「関係者か」@

綾目(巫女):「ええ。関係者も関係者です」

鳳凰院竜馬:巫女様の手にも糸がないか近くに寄って凝視する竜馬

綾目(巫女):巫女様にはないですねぇ

加納 詩音:「それじゃ、話を聞いてもいいですか? それを聞きにここまで来たので」@

綾目(巫女):「はい。まぁ外でお話もなんですので、こちらへどうぞ」そう言って社とは違う建物へ歩き出す

綾目(巫女):@

鳳凰院竜馬:「是非聞かせていただきたい」ついていく

鳳凰院竜馬:@

加納 詩音:「わかりましたっと。」ついていきます@

GM:では舞台は室内へ

GM:中は昔ながらの和室だ

GM:巫女様は「お飲み物を持ってきますねぇ」と何処かへ行った

GM:@

加納 詩音:「待ちますか。ちょっと休憩したいところだしね」@

鳳凰院竜馬:「こんなに早く糸について聞けるなんてな」@

GM:では戻ってきますね

綾目(巫女):「お待たせしました。麦茶ですがどうぞ」

綾目(巫女):そういって皆の前にお茶を置いて、やがて対面に座る

綾目(巫女):「ほんで何からお話ししましょうか?」@

加納 詩音:「そうだな…まずこの糸について教えてほしいかな」@

鳳凰院竜馬:「そうですね。なぜあなたに見えるのか」

綾目(巫女):「わかりましたぁ」

綾目(巫女):「何故見えるかは・・・見える必要があるから。ですね」

綾目(巫女):「それは後ほどお話しましょうか」

綾目(巫女):「まずはその糸・・・【手繰り糸】についてですね」

綾目(巫女):「時間と共にお相手の方との距離(物理)が縮まって行くのは体験しましたか?」@

加納 詩音:「・・・・・だな。確かに」

鳳凰院竜馬:「・・・ん?あれは糸が引き寄せたと?」PCもPLもわかってなかったw

綾目(巫女):「ええ。手繰り糸。つまり糸が手繰り寄せるのです」

綾目(巫女):「この村に伝わる唄は知っていますか?」@

加納 詩音:「興味があったのもあるが、確かに引っ張られたりする感覚はあったな、」

鳳凰院竜馬:「ああ、なるほど。この糸の名前自体が手繰り糸か」@

加納 詩音:「一応。調べてここってのがわかったからな」

綾目(巫女):「はい

綾目(巫女):手繰り糸、手繰り糸糸は紡ぐ、結ぶあなたは私はやがて手繰りは終わる手繰りきった糸はやがて・・・

綾目(巫女):これが唄です」

GM:手繰り糸、手繰り糸

糸は紡ぐ、結ぶ

あなたは私は

やがて手繰りは終わる

手繰りきった糸はやがて・・・

GM:見づらいので直し

鳳凰院竜馬:「手繰り切った糸はどうなるのだ?」

綾目(巫女):「無くなります」

綾目(巫女):「必要無くなるので」@

鳳凰院竜馬:「なんだと!?無くなってしまっては研究ができないではないか・・・」

加納 詩音:「なぜ、必要なくなるのかい?」@

綾目(巫女):「結ぶ必要が無くなりますので」

綾目(巫女):「2人から1人へなるのですから」

綾目(巫女):@

加納 詩音:「それって…どっちかが死ぬからか?」@

綾目(巫女):「どうなのでしょうね・・・伝わる話では」

鳳凰院竜馬:「キメラとなって新しい形になるのか?!」興味津々

綾目(巫女):「糸は2人を繋ぎ、手繰り合わせ、やがて1つへと」

綾目(巫女):「そう伝わってますので」

加納 詩音:「そこまではわからないと。それじゃあ次の質問いいか?」

綾目(巫女):「どうぞ」@

加納 詩音:「さっき言ってた、なぜ見える必要があるのか。これを聞かせてほしい」@

綾目(巫女):「それは【糸切りの儀】の為です」

綾目(巫女):「それを行うのが当代の巫女の務めですので」@

鳳凰院竜馬:「【糸切りの儀】?いままでもこういった手繰り糸をもってここに来た人たちがいたのか?」@

加納 詩音:「すまん、また一つ疑問。そして一番最初に聞くべきことを聞きたい」

加納 詩音:「【巫女の務め】ってのが聞きたい。」@

綾目(巫女):「ええ。何組もいらっしゃいました。周期はバラバラですが。私も初めてですので」>竜馬

綾目(巫女):「・・・・・その手繰り糸を切り、【龍石】を縛り、鎮めるのが巫女の務めです」

綾目(巫女):うーん

綾目(巫女):詩音。感知でダイス振ってみてください

加納 詩音:知覚でいいですか?

GM:すんません・・・アリアンが頭を離れない・・・

GM:知覚でお願いします

加納 詩音:ああ確かにw

加納 詩音:6dx+1 知覚

DoubleCross : (6R10+1[10]) → 8[1,2,3,5,6,8]+1 → 9

GM:ふむ・・・ならいいか

綾目(巫女):彼女は終始落ち着いた雰囲気で対応していた

綾目(巫女):微笑みも自然だが、その勤めの話をする際の笑みはどこか貼り付けたような笑みだった

綾目(巫女):@

加納 詩音:詩音は奇術師だから、そこらへんは敏感かもね

GM:だからだねぇw

加納 詩音:さてどのように対応するか…

鳳凰院竜馬:普通に質問続けますね?

加納 詩音:「…笑顔が変だぜ? 巫女さん」

綾目(巫女):「・・・そうですか?」キョトン

綾目(巫女):「そんなに変な笑みだったかしら」あらあら@

加納 詩音:「そうだね。本当のことを教えてくれるかい?」

鳳凰院竜馬:「手繰り糸を切ったその人たちはどうなったかはわからないんですか?」

綾目(巫女):「・・・・・」

加納 詩音:「ちょっと待って、何か隠してる」竜馬に耳打ちで言います

綾目(巫女):「切った後は皆さんに害はありません。ご安心ください」

綾目(巫女):「糸に力を与えてくださった時点でお役目は私にのみありますから」

綾目(巫女):「ええ。お役目は・・・私だけが」

綾目(巫女):そう言うと立ち上がり

綾目(巫女):「儀式の準備を行いますので、皆さんは紹介する民宿にお泊まりください」

鳳凰院竜馬:「大丈夫。最初から自分で見たものしか信用しない。」と詩音にだけ聞こえるように

加納 詩音:「ちょっと待った。なぜ逃げる」

綾目(巫女):「・・・早く切らないと皆さまにお役目がいきますので」

加納 詩音:「何も説明なしにはいわかりましたで納得がいかない。もうちょっと説明が欲しい」@

綾目(巫女):「・・・死にたくはないでしょう?」目が笑ってない

綾目(巫女):@

鳳凰院竜馬:最後の質問になりそう

加納 詩音:「死にたくはないが、ただ笑顔になってないのを見過ごすのだけは死ぬよりも嫌だね」

加納 詩音:「この後俺たちはどうなる? そして巫女さんはどうなるんだい?」

綾目(巫女):「・・・それ・・・は」

GM:ではここで

鳳凰院竜馬:「その儀式の準備をぜひ見学したい」やっぱり興味津々

GM:イベントです

加納 詩音:そう言って近づいたことにしてもいいですか!? GM!?

GM:いいですけど・・・まぁいいかw

GM:そんな問答をしていたら

GM:廊下からドスドスと慌ただしい足音が聞こえ

GM:襖がバンッ!と開いた

綾瀬(巫女妹):「・・・・・・・」

綾瀬(巫女妹):そこには巫女様と似た少女が建っていた

綾瀬(巫女妹):立って

綾瀬(巫女妹):目はつりあがり、勝気な印象だ

綾瀬(巫女妹):彼女は周りを見渡すとこう言う

綾瀬(巫女妹):「・・・アンタラが手繰り糸の人たち?」ギロリ

綾瀬(巫女妹):@

加納 詩音:「…ずいぶんと口が悪いな。それでそうだと言ったら?」

綾瀬(巫女妹):「ちっ・・・なんでよりによって・・・・」

加納 詩音:先にいたほうを守るように立ってます

綾瀬(巫女妹):「姉様。儀式なんてさせないから」

綾瀬(巫女妹):「お役目はその人たちがやればいいのよ。糸に選ばれたんだし」

綾目(巫女):「・・・綾瀬。それは」

加納 詩音:「(ぽろぽろ気になる単語が出てくるな…)」

綾瀬(巫女妹):「・・・・・・絶対させないから」

加納 詩音:「(推定、選ばれた俺らが死ぬか、巫女さんが死ぬかってところか)」

鳳凰院竜馬:「(ふむ、あとで詳しく聞こうかな)」様子見

綾瀬(巫女妹):そう言ってバタン!と襖を閉めて何処かへ行った

鳳凰院竜馬:追いかけます

綾目(巫女):「・・・・はぁ。妹がすみません」ペコリ@

加納 詩音:「……さて、改めて聞かせてもらってもいいか?」

鳳凰院竜馬:追いかけようとしますが正しい表現ですね

GM:おー・・・では竜馬は追いかけたでもいいですよ

GM:(まぁついでに真琴も引っ張られるが)

加納 詩音:「妹やらとの関係、そして儀式のことを。」@

鳳凰院竜馬:いいんですか?

GM:はい。構いません

鳳凰院竜馬:じゃあ竜馬は妹?から詳しい話を聞こうとダッシュで追いかけます

GM:その場合、このシーンはシーンアウト(退出)となりますが

GM:あいあい

加納 詩音:詩音はここに残るよ。信頼もおいてくれてるだろうしね

綾目(巫女):「・・・はぁ」

鳳凰院竜馬:真琴さん、すまんw

綾目(巫女):「妹は私を気にしてくれているだけです」

綾目(巫女):「優しい子ですので」

逢坂真琴:いえいえ

加納 詩音:「溜息より、こっちのほうが似合うと思うぜ?」マジックで薔薇を目の前に出そう

綾目(巫女):「・・・ふふふ・・・そうですね。聞いても気分の悪い話になると思いますよ?」それに少し驚いた後苦笑しながら

綾目(巫女):@

加納 詩音:「真実がわからないまま生きるもの嫌なんでな。ここまで来たから知っておきたいのさ」

加納 詩音:@

綾目(巫女):「・・・わかりました」

綾目(巫女):「手繰り糸は予兆なのです」

綾目(巫女):「【龍石】に眠る脅威の復活の」

綾目(巫女):「本来、糸に選ばれたモノが鎮める役割でした」

綾目(巫女):「ですが、ある時より、それをこの神社の巫女が代わりとなったのです」

綾目(巫女):「【糸鎮め】の人柱として」@

加納 詩音:「糸鎮めの人柱・・・?」

加納 詩音:「なるほどな・・・なんとなく推測が付くが、確信を得るために話してもらっていいか?」@

綾目(巫女):「構いませんよ。では簡単に」

綾目(巫女):「私が人柱となって命を捧げるのです」

綾目(巫女):@

加納 詩音:「・・・・・だろうな。そりゃあ妹が反対するわけだ」

加納 詩音:「それで、そのまま巫女さんは人柱になるのかい?」@

綾目(巫女):「それがお勤めですので。何より村に関係のないあなた方を犠牲にするわけにもいきませんしね」

綾目(巫女):「・・・私が先に生まれていてよかったです。当代で来るとはわかりませんでしたが、それであの子は自由になるので」(苦笑

綾目(巫女):@

加納 詩音:「あーうん。まあ【巫女】としてはそういうよな。じゃ今度は巫女さん、あなたの本心で聞きたい」

加納 詩音:「あんたの本心では、まだ生きてたいか?お勤めとか関係なく」頭を掻きながら言います@

綾目(巫女):「それはもう。生きたいですね」クスクス

加納 詩音:GM、姉の笑ってるのって無理やり笑顔にしてるかんじ?

綾目(巫女):「好きこのんで死にに行くほど人間ができておりませんよ」

綾目(巫女):いや。普通の笑みですね

加納 詩音:受け入れてるか…でも

加納 詩音:詩音がほっとけるわけがなく

綾目(巫女):「でも。仕方ないじゃないですか?」

綾目(巫女):「来てしまったモノはどうしようもないので。それなら良いことを考えた方がマシです」@

加納 詩音:「…そんじゃ、その死にに行くのを延期させますかね。」

加納 詩音:「あんたが人柱になる必要なんてない。俺はそいつと戦って勝つからな」@

綾目(巫女):「・・・・・」(ポカーン

綾目(巫女):「・・・・・無理ではないですかね?」

加納 詩音:「もうこの糸が巻かれた時点で関係者なのさ、無関係でいられないぜ」

綾目(巫女):「手繰り糸が選び、手繰り合わせたモノが合わさって初めて鎮められるのですよ?」

綾目(巫女):「それを倒すなんて・・・」

綾目(巫女):@

加納 詩音:「別にやっちゃダメってわけじゃないんだろ?」

加納 詩音:「何よりな、俺が嫌いな言葉は」

加納 詩音:「無理。この言葉なのさ。」@

綾目(巫女):「・・・・・・」

綾目(巫女):「・・・あらあら・・・最近の都会の方は凄いですね」

綾目(巫女):「その言葉だけで嬉しいですが・・・一応心に置いておきますね」

綾目(巫女):「期待しております。・・・あ。そういえばお名前」あらら

加納 詩音:「・・・加納詩音。奇術師さ」

加納 詩音:「それじゃ、あんたの名前も聞きたい。なんて言うんだ?」@

綾目(巫女):「加納さん・・・・私は絲守綾目と申します。名乗りが遅れましたね」苦笑

綾目(巫女):「ありがとうございます・・・さて。儀式の準備をしなくてわ」よいしょ

加納 詩音:「綾目か、俺はあんたに生きてほしいのさ。」

加納 詩音:「ついていってもいいか? 元凶を倒したいからな」@

綾目(巫女):「んー・・・いえ。無理です」

加納 詩音:「そっか、だけど死ぬようなことだけはしないでくれよ。」

綾目(巫女):「どの道手探り糸がなければなりませんので【糸切りの儀】が必要なのですよね」

綾目(巫女):「加納さんがそちらの方と一つになりたいというならしませんが?」クスッ

綾目(巫女):@

加納 詩音:「そいつは嫌だねえ。一つにならず、あんたも死なないのがいいんだがな」@

綾目(巫女):「はい。なので【糸縛りの儀】でお手伝いしてください」

綾目(巫女):「ダメだと思ったらこの身を差し出しますので。無理はしないでくださいね?」

綾目(巫女):@

加納 詩音:「わかった。無理はしないさ」@

綾目(巫女):「はい。それでは宿は別の者が案内しますので」

綾目(巫女):「ゆっくりお休みください」

綾目(巫女):こちらからは以上ですが、何かありますか?

加納 詩音:ロイス取得したいです

GM:どうぞー

加納 詩音:綾目に対して取得

加納 詩音:Pは誠意、N恥辱かな。表はP

加納 詩音:以上で

GM:了解です。・・・恥辱ねw

GM:ではシーンを切りましょう

加納 詩音:だってあきらめる言葉いったからーw

GM:ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

GM:「妹の感情」

GM:シーンプレイヤーは竜馬です

GM:登場可能は竜馬も真琴ですね

GM:【静寂【しっとりと悲しい系】】

鳳凰院竜馬:自分は出ますねー真琴さんに申し訳ないけど

GM:【静寂【しっとりと悲しい系】】

鳳凰院竜馬:1d10

DoubleCross : (1D10) → 2

鳳凰院竜馬:これならましといことで

鳳凰院竜馬:鳳凰院竜馬の侵蝕率が+2で狂ってきました

GM:あい。ではシーンとしては

GM:妹の方を追いかけた後のシーンです

GM:彼女は神社を出た後走って村を進み

GM:やがて大きな湖の前で止まり

GM:振り返ります

綾瀬(巫女妹):「・・・なんかようなわけ?」ギロッ@

鳳凰院竜馬:「ちょっと待てーーー」と追いかけて

鳳凰院竜馬:「お役目と儀式とはなんだ?」姉の話聞いてないので一応

鳳凰院竜馬:@

綾瀬(巫女妹):「・・・姉様らしい。どうせ気を悪くすることは隠してたんでしょうね」

鳳凰院竜馬:GM,姉の話とほぼ同じなら飛ばしてもらっていいぐらいどうしようか考え中なんです

綾瀬(巫女妹):ふむ・・・でも少し情報が出ますしねぇ

綾瀬(巫女妹):そこに辺だけ出して@つけますね

鳳凰院竜馬:了解です

綾瀬(巫女妹):「簡単よ。あんた等の代わりに姉様が生贄になって、龍石を鎮めるの」

綾瀬(巫女妹):「余所者に責任はないってね・・・嫌な役目よ」ちっ

綾瀬(巫女妹):@

鳳凰院竜馬:「生贄か。べつに俺らの代わりに生贄になってほしいわけじゃない」

鳳凰院竜馬:「その龍石を鎮めることは重要なのか?」@

綾瀬(巫女妹):「・・・さぁね。知らないわよ。そんなの」

綾瀬(巫女妹):「ずっと鎮める為に何人も犠牲になってきたって伝わるだけ」

綾瀬(巫女妹):「そんなモノが必要なほどの脅威が目覚めるってことじゃない?」

綾瀬(巫女妹):「あんた等にはどうでもいいことじゃない。糸切ってさようならのあんた等には」

綾瀬(巫女妹):@

鳳凰院竜馬:「糸を切ってさよならでは研究の対象がなくなるので困るのだ」

鳳凰院竜馬:「おれはこの糸の発生の原因まで突き止めないと気が済まない」まじで

鳳凰院竜馬:「姉が犠牲にならないようになにか調べたりはしていないのか?」@

綾瀬(巫女妹):「・・・変な奴」素直な感想

綾瀬(巫女妹):「そりゃ調べたわよ・・・」

綾瀬(巫女妹):「古い文献しかないから調べるのも一苦労だったけど・・・正直あんた等が来たって知った時は心臓止まるかと思ったわ」

綾瀬(巫女妹):「・・・・・どうせ関係なんて無くなるのに知りたいわけ?」@

鳳凰院竜馬:「これから先もそれは起こり得るのだろう?」

鳳凰院竜馬:「お前の子孫がまた大事な存在を失う恐怖に悩まされる可能性があるのだろう?」

鳳凰院竜馬:「なら、ここで一歩でもこのことについて詳しくわかるべきだ」

鳳凰院竜馬:「そしてそれが偉大な先駆者となる。そう、偉大な研究者としてな」@

綾瀬(巫女妹):「・・・研究とか名誉とかどうでもいいわよ」

綾瀬(巫女妹):「私は・・・姉様に死んで欲しくないだけ・・・だし」

綾瀬(巫女妹):「・・・いいわ。話してあげる。どうせ明日までしか時間はないし」

綾瀬(巫女妹):「意味があるかは知らないけどね」けっ

綾瀬(巫女妹):@

鳳凰院竜馬:「大事な姉さまを助けるためにこちらも最大限手伝うよ」

鳳凰院竜馬:@

綾瀬(巫女妹):「・・・あんがと」

綾瀬(巫女妹):「・・・龍石ってのは昔この辺りに落ちた隕石のことよ」

綾瀬(巫女妹):「それによってかなりの被害が出た。その名残がこの湖」

綾瀬(巫女妹):「当時の人は石を龍の化身として祭り上げた」

綾瀬(巫女妹):「だけど中には化け物が眠ってた」

綾瀬(巫女妹):「それにより、たびたび村に災いが訪れたらしいわ」

綾瀬(巫女妹):「それに止めたのが糸神様」

綾瀬(巫女妹):「糸神様の糸により龍石の化身は鎮められ、封印された」

綾瀬(巫女妹):「でも封印は絶対でなく、周期的に解ける」

綾瀬(巫女妹):「その度に糸神様に選ばれたモノが現れる。・・・それが手繰り糸ってわけ

綾瀬(巫女妹):「でもやがてその代わりを巫女がすることになった。・・・なんでも思い人が手繰り糸に選ばれたとかだったけど良い迷惑ね」けっ

綾瀬(巫女妹):「それ以来巫女が人柱ってことよ・・・そして当代は姉様」

綾瀬(巫女妹):「一応これが概要だけど・・・なんか質問ある?」

綾瀬(巫女妹):@

鳳凰院竜馬:「ふむ、なるほど。少なくとも今回は思い人が選べれたわけでもないし」

鳳凰院竜馬:「おれたちには龍石の封印を助ける義務があるやつもいそうだな」

鳳凰院竜馬:義務というか仕事です

鳳凰院竜馬:「それにその化身を鎮めた後は龍石を持ち帰っって研究させてもらってもいいか?」@

鳳凰院竜馬:あともうひとつ質問。すいません

綾瀬(巫女妹):「・・・鎮めた石は祭壇と同化して持ち運べないけどね・・・昔ぶっ壊してやろうと思ったけど、なんか変な力というかなにかでできなかったし・・・」

綾瀬(巫女妹):あいあい

鳳凰院竜馬:「なぜ明日なのだ?あと、持ち帰れないならここがおれの研究場所になるだけだな」

綾瀬(巫女妹):「・・・早い方がいいからでしょうが」

綾瀬(巫女妹):「手繰り糸はほっとくと縮まっていって、あんた等が1つになるんだし」

綾瀬(巫女妹):「それを止める為に巫女が代わりにやってんでしょうが。話聞いてた?」イライラ

綾瀬(巫女妹):@

鳳凰院竜馬:「そうか。ひとつになるのもおもしろそうだが・・・(真琴のほうを見つつ)」

鳳凰院竜馬:「支部長の仕事よりも研究したいし早く解決するのがよさそうだな」

鳳凰院竜馬:「化身を鎮めるのに明日は協力してくれな」@

綾瀬(巫女妹):「・・・・・・・・」

綾瀬(巫女妹):「・・・今日の夜。神社に来なさい。来たい奴だけでいいけど」

綾瀬(巫女妹):「少し呪いしてやるわ」

綾瀬(巫女妹):そう言って神社の方へ行こうとします

綾瀬(巫女妹):@

鳳凰院竜馬:まじないでいいですか?のろいの方かと思ってしまったw

GM:まじないですねw

鳳凰院竜馬:まあのろいのほうでも興味津々に行くと思いますが

鳳凰院竜馬:「それまじないという名ののろいじゃないよな?」と言いながらあとをついて戻ります

鳳凰院竜馬:自分が以上です

鳳凰院竜馬:が→は

綾瀬(巫女妹):「あんたら次第よ」

綾瀬(巫女妹):ではシーンを切りましょうか

鳳凰院竜馬:ありがとうございました

GM:ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

GM:「神楽」

GM:シーンプレイヤーは竜馬ですが、全員登場可能です

GM:先ほどの情報はお互い共有してもらって構いません

夘月:登場しますー

GM:夜に神社に行くシーンとなっております。登場する方はダイスどうぞ

夘月:1d10 シーンイン

DoubleCross : (1D10) → 5

夘月:さっきと合わせて+15やな

逢坂真琴:神社か……迂闊に出たくない

鳳凰院竜馬:1d10

DoubleCross : (1D10) → 1

夘月:浸蝕値99まで上昇w

逢坂真琴:1なら出ます

鳳凰院竜馬:鳳凰院竜馬の侵蝕率が+1で狂ってきました

逢坂真琴:逢坂真琴シーンイン(侵蝕率:85->95)

逢坂真琴:ごめんなさい……

GM:えーと詩音が先ほど8だったので5+8で13上昇ですね

鳳凰院竜馬:真琴さんになんとか最小限で抑えれてよかった

鳳凰院竜馬:鳳凰院竜馬の侵蝕率が+10で狂ってきました

GM:真琴はそれに加えて+10ですね

加納 詩音:GM、後から登場可能ですか?

GM:・・・いえ。不可とします

夘月:おっと、8だったか

加納 詩音:あー、うん。どーしよw

夘月:いや、10じゃないですかやっぱり? 詩音との差って初期の2ですから

加納 詩音:待っててって言われたからな。登場しないでおこう

加納 詩音:てわけで頑張ってーw

夘月:詩音に+5したら101になるので、99の夘月とちょうど+2

加納 詩音:自分10だしてギャーって言ってますねw

GM:あー・・・感違いか

GM:了解です

GM:ホンマや10やね。メモミスったわ

GM:では皆さんは竜馬に話を聞き、夜に神社に向かった

GM:境内は静かで人の気配がしない

加納 詩音:1d10+96 登場

DoubleCross : (1D10+96) → 7[7]+96 → 103

夘月:併せてこっちは106まで上昇

GM:では夘月に7。詩音に5の侵蝕ボーナス

夘月:おっしゃ、これでレベルもダイスボーナスもがっつりやw

GM:皆さんが到着すると、奥の社の扉が開き

綾瀬(巫女妹):「・・・なんだ。全員来たのね」

夘月:「どーも、こんばんはー」

綾瀬(巫女妹):なにやら昼間と違う服装に着替えた妹が居た

加納 詩音:「俺は無理やりなんだがな・・・」

夘月:「いやー、すまへんなー。あはは」

逢坂真琴:「ここまでの経緯は私も聞いたわ」

夘月:「さっきはホンマおおきに。客観的な情報を集めとうてな」

夘月:「話するん、キミに任せてもうたわ」

夘月:「おかげでゆっくり考えることができたわー」@

綾瀬(巫女妹):「・・・・とりあえず入りなさい」社の中へ消えていく@

夘月:「ほな、いこか」みんなの方を向いて言ってから、ついていきます@

加納 詩音:「まだ聞きたいことがあるからな。ここでわかればいいが…」ついていきます@

鳳凰院竜馬:竜馬は早く呪いが受けたくてそそくさとついていきます

GM:全員入るでいいね?

加納 詩音:糸縛りの儀ってのが気になる。さっきは聞きそびれたから

夘月:OKです

GM:では中へ

GM:【神秘【神聖な雰囲気】】

GM:【神秘【神聖な雰囲気】】

GM:中はシンと静まり、神聖な雰囲気を感じる

GM:彼女は広い空間の中心に行くと振り返りこう言う

綾瀬(巫女妹):「これから【糸伸ばしの舞」をするわ」

綾瀬(巫女妹):「あんたらはそこで適当に見てなさい」

綾瀬(巫女妹):@

夘月:「はいはい、見学させてもらいますわ」

鳳凰院竜馬:「時間を稼げる的な?」その言葉に興味津々@

加納 詩音:「ちょっと休憩させてもらうかな」@

夘月:「ほな、どっこいしょっと」適当にスカートを畳んで座ります@

逢坂真琴:「どういうことかしら」

綾瀬(巫女妹):「そんなところよ」>竜馬

綾瀬(巫女妹):彼女はやがて静かに舞い始める

綾瀬(巫女妹):シャランシャランと手の鈴が鳴り

綾瀬(巫女妹):もう片方の糸が蠢く

綾瀬(巫女妹):その舞は空間を包み

綾瀬(巫女妹):あなた方に落ち着きと安心感を与える

綾瀬(巫女妹):さぁ判定です

夘月:ほう

綾瀬(巫女妹):4d10の侵蝕率回復となります

夘月:おおー

加納 詩音:おおー

逢坂真琴:おお

逢坂真琴:105-4d10

DoubleCross : (105-4D10) → 105-15[9,2,3,1] → 90

GM:各自振ってください

逢坂真琴:微妙

夘月:しかも各自か。ありがたい

加納 詩音:108-4d10

DoubleCross : (108-4D10) → 108-23[9,6,6,2] → 85

夘月:106-4d10 糸伸ばし

DoubleCross : (106-4D10) → 106-22[3,5,9,5] → 84

鳳凰院竜馬:4d10

DoubleCross : (4D10) → 28[4,10,8,6] → 28

綾瀬(巫女妹):やがて舞は静かに終わる

綾瀬(巫女妹):静けさが戻った後、彼女の体が崩れ落ちた

綾瀬(巫女妹):@

夘月:そっと今までの光景を《写真記憶》で保存したいです

加納 詩音:「っ! 大丈夫か!?」近くに行って状態を見る@

夘月:可能でしょうか、GM?

GM:あいあい

GM:まぁ踊っても効果はないでしょうがね・・・

逢坂真琴:「大丈夫?やはりそう長くは持たない」

夘月:むしろ自分が躍るというより、あとでこの伝承を調べるときの参照データにしたいんよね

GM:では近づくと荒い息で疲れている様子がわかります

夘月:ともあれ

夘月:「ちょ、大丈夫かいな!」

夘月:こっちもかけよりましょう@

綾瀬(巫女妹):「はぁ・・・はぁ・・・気にすんな。コレに精神がりがり削られるだけ・・・」

逢坂真琴:「精神?」

逢坂真琴:問い詰めてみます@

綾瀬(巫女妹):「精神的に辛いんよ、この舞・・・・んで?糸伸びた?」壁に寄りかかりながら

夘月:「・・・おーきに、ばっちりやで」

GM:糸は侵蝕率の回復と共に伸びてますね

夘月:「これでしばらく持ちそうやわ」@

加納 詩音:「・・・確かに伸びた。歩けるか?」@

綾瀬(巫女妹):「疲れてんだから休ませろ・・・」

綾瀬(巫女妹):「あんたらは糸が縮んでる方が強いって書いてたけどさ」

綾瀬(巫女妹):「その分危ないってもあった」

鳳凰院竜馬:「すごい伸びたぞーのろいやなくてほんまにまじないやってんな」と糸に興味持ちながら妹に@

綾瀬(巫女妹):「やからこれが私なりのまじないだよ・・・手を借りる礼だ」

綾瀬(巫女妹):@

加納 詩音:「そっか、ありがとな。」@

逢坂真琴:「まあ、私が積極的に関われなくなるくらいに危険だからね」(ちょいメタ)

逢坂真琴:@

夘月:「さよかー」

夘月:「こんなごっつエライ前払いもらったんなら、気張らんとあかんな」

夘月:@

綾瀬(巫女妹):「そうしてくれ・・・」

綾瀬(巫女妹):「はぁ・・・頼むよ。姉様に・・・死んで欲しくないんだ」

夘月:「・・・なあ、聞きたいんやけど体調は大丈夫かいな?」

夘月:@

綾瀬(巫女妹):「人柱よりマシ・・・暫く動けないけどな」

加納 詩音:「…思いは受け取った。姉さん、綾目を死なせないように頑張るさ」

鳳凰院竜馬:「ありがとうな。助けてるからな姉さん(&解明も)」妹の頭でも撫でます

夘月:「ほな、知ってること教えてーな」

夘月:「いろいろ先祖の残した記録とか漁って調べとるみたいやん」

綾瀬(巫女妹):「やめろ・・・(なに呼び捨てにしてんだあの男・・・!)」手をうざがりながら

夘月:「うちらもその記録って見れるんかな?」

綾瀬(巫女妹):「・・・1日で読めるようになるとは思わないけどな」

夘月:「まーせやろなぁ。難しいか」

綾瀬(巫女妹):「口と頭は動く・・・聞きたいことあったら今の内に聞けよ」

綾瀬(巫女妹):@

加納 詩音:「綾目が言ってたことに一つ気になったことがあってな。俺からも質問いいか?」@

鳳凰院竜馬:「ぜひ読みたい!!」気にせず看病的な意味合いでなでます

夘月:「そっちの解明は事件が終わった後にするかなぁ」

綾瀬(巫女妹):「うぜぇ・・・終わったら見せてやるから・・・・質問ってなんだ?」諦めた

夘月:ページを《写真記憶》で丸暗記することはできても、読むのには人並みに時間かかりそうやしなぁ

綾瀬(巫女妹):解読にもねぇ

加納 詩音:「【糸縛りの儀】、これは何をするのか教えてほしい」@

夘月:要点を抜き出すには《知識:博物学》とか必要やろーし

鳳凰院竜馬:どういう化身が出たか巫女様がどういうう死に方したかだけども読みたいけどねー

綾瀬(巫女妹):「手繰り糸を切ると龍石に眠ってる脅威が姿を現す」

綾瀬(巫女妹):「それを手繰り糸で縛り、巫女の命を糸に込め、鎮める」

綾瀬(巫女妹):「それが糸鎮めの儀だ」

綾瀬(巫女妹):@

加納 詩音:「なーるほどな。それが倒すチャンスでもあるということか」

逢坂真琴:「なら、私が吹き飛ばしてあげるわ」

加納 詩音:「ありがとな、いろいろ教えてくれて」@

夘月:「今までの記録で、手繰り糸に選ばれたもんと巫女が協力したものってないの?」

逢坂真琴:「前は壊せない遺産だったけど、今回は壊せそうだしね」

鳳凰院竜馬:「命の代わりに弱らせればいいということか」

綾瀬(巫女妹):「そういうこった・・・期待してるよ」

夘月:「うちらだけでは勝てへん相手で、巫女さんは命をかけな沈められへん相手」

綾瀬(巫女妹):「協力ねぇ・・・」

夘月:「でも、うちらが弱らせた後での封印なら、ちょっと疲れるくらいで済まへんかな?」

逢坂真琴:(壊せない遺産は厳密には三年前なんですけど、まあ真琴はそれに関わってたし)

綾瀬(巫女妹):「・・・その手は記録になかったな」

夘月:「それとも、うちらだけでやれるとキミは思う?」@

逢坂真琴:「それは正直確証がないわね。前に関与した遺産は壊せなかった」

綾瀬(巫女妹):「手繰り合わせてやっとの敵を倒せるとは思わないが・・・弱らせてから封印か」

綾瀬(巫女妹):「まだ可能性がありそうだな」

逢坂真琴:「凍結させるには順序を踏まなきゃいけない、これもそういう類の物だという可能性はある」

逢坂真琴:「『運命』という物はそう簡単に変わる物じゃないと、私は思うしね」@

夘月:「運命を語るんわな。うちに言わりゃ歴史作家だけでええねん」

綾瀬(巫女妹):「姉様が死ぬ運命なんて御免だね」けっ@

夘月:「運命は過去を見たときに生まれるもんや」

夘月:「未来は不定。ただ切り開くのみやで」

夘月:「キミ(巫女妹)が可能性があるって言ってくれるんなら、おねーやんとも相談してみるわぁ」

夘月:「なにより・・・無辜の民が犠牲になることを、うちは許容できひんしな」

逢坂真琴:「確かに『未来』なら変えられるとは思う」

逢坂真琴:「けど、『過去』が累積した『運命』となると、変えるのは容易ではない」

夘月:「もー、逢坂しぶちょ」

逢坂真琴:「糸町で起こった出来事は時間がひずんだから、そこに付け入る隙はあったけどね」

逢坂真琴:「って、何?」@

夘月:「巫女ねえさんを見殺しにしたいわけやないんやろ?」

夘月:「やるしかないんや。覚悟きめてーや」@

逢坂真琴:「分かったわよ」

逢坂真琴:@

夘月:「おし、それでこそや」

逢坂真琴:「私も、巫女が犠牲にならなきゃいけないのが幻想だっていうなら」

逢坂真琴:「そんな幻想はぶっ殺す。それだけよ」@

夘月:「運命なんてもんは今の時間軸から過去を見て『あれは運命だったんだ』なんて歴史作家が決めつけるもんやろ」

夘月:「今いるここにも、未来にも、そんなもんはどこにもない」

夘月:「もしもあるっちゅーなら、どんな色をして、どんな形で、おいくらで買えるんか知ってる人おしえてーなって感じや」

逢坂真琴:「だけどその理屈だと『運命の出会い』も否定することにならない?」

夘月:「え? そんなもんあらへんやろ?」

逢坂真琴:「私には、あるのよ」

夘月:「同じや。過ぎ去った過去を見て『あれは運命だった』って決めつけて自己満足するだけやろ」

夘月:「仮に出会った当初は散々だったとしてもな」

逢坂真琴:「それに……あなたもUGN関係者なら『特異点』と呼ばれる存在は知ってるわよね?」

夘月:「ああ、知っとるで」

夘月:「確率を捻じ曲げるあれやろ」

夘月:@

逢坂真琴:「そう。特異点は『運命を引き寄せる』といわれているけど、あれはどう説明するの?」@

夘月:「あんなもんただのわかりやすいたとえやろ」

逢坂真琴:「一刀両断ね。あなたは結構分かりやすい子かも」@

夘月:「本人にとって幸福であれ不幸であれ、主観的に特別であるものを『特異点』は引き寄せる」

夘月:「そこに確率論は介在しても、運命なんて不可避のレールの介在する余地はゼロやと、うちは思っとるで」

夘月:@

逢坂真琴:「なるほど。あなたは私よりも純粋なのかもしれない」

逢坂真琴:「私はUGNの理想……『人間とオーヴァードの共存』のために尽力している」 

逢坂真琴:「だけどそのために私はジャームを、そしてFHの関係者を葬って来た」

逢坂真琴:「そいつらは日常を脅かす敵だから殺しても無罪だとは思う」

逢坂真琴:「それでも、この手を血で汚したことには変わりない」

逢坂真琴:「それは『運命』といういいわけはしたくないけど、あなたほど純粋ではいられないのかもね」@

夘月:「罪には問われへんやろーな。無罪と言い切るのもアレやけど」

逢坂真琴:「そうでもいわないとやっていけないのよ」

夘月:「理想のために戦えるってすごいことやん。うちは応援しとるで」

逢坂真琴:「自分の信念を貫いて、それで地獄に落ちるとは思いたくない」

逢坂真琴:「理想のために戦える強さは確かにあるかもしれないけど、それでも私は『人間』だからね」@

夘月:「逢坂しぶちょ。戦う以上は・・・」

夘月:「きっとジャームでも譲れへん何かのために戦っとるんや。仮にそれが欲望と呼ばれるものでも」

夘月:「見方を変えれば信念と呼ばれるものと変わらないものを胸にかかえて」

逢坂真琴:「そうかもしれないけど、私は人々を守っている」

夘月:「そいつらは地獄に堕ちずに済んだんかいな?」

夘月:@

逢坂真琴:「それはその人たち次第ね」

逢坂真琴:「ジャーム化した人間に瑕疵はない……せめてあの世では安らかに眠って貰いたい」

逢坂真琴:「けどテロで無辜の人々を巻き込んだFHは多分、地獄に落ちたと思うわ」@

夘月:「逢坂しぶちょは、自分のことを正義やと信じとるんやな・・・」

夘月:「きっと部下は幸せやろうな。正義を信じるリーダーの下は安心して動けると思うわ」

逢坂真琴:「力なき人々を守ることは、誰から見ても正義だと思うけど?」@

夘月:「ただ、あまりに揺らがない純粋さは揺らぐ弱さを持つ者たちに理解されないと思う」

夘月:「きぃつけてーな?」@

逢坂真琴:「分かったわ」@

夘月:「正義の反対は、違う旗頭を仰ぐだけの正義」

夘月:「そんな言葉や考え方もあるんや」

夘月:「ジャームは排除されるべき悪やと自分も思う」

夘月:「でも、あー、なんて言えばええんやろな」

夘月:「ま、成長を期待してまっせ、逢坂しぶちょ」

夘月:@

逢坂真琴:「期待されて貰うわ」@

GM:はい

GM:ではこの辺でシーンを切って

GM:クライマックス前ですのでロイスの確認とまとめをしましょうか

逢坂真琴:問題ないですよ

夘月:はーい、了解です

逢坂真琴:残存ロイス5 空きロイス1

逢坂真琴:なんですが、ここでロイスを取ります

GM:あいあい

加納 詩音:自分も残存ロイス5 空きロイス1

GM:皆さんもクライマックス前なので各自ロイス取得とかまとめてくださいねー

加納 詩音:ここは綾瀬に取っておこう

GM:おー

逢坂真琴:ロイス名:『試練』

夘月:残存ロイスはDロイス含め6、空きは1

逢坂真琴:P:乗り越える N:運命なら変えられないかも 表はP

夘月:やけど、その空き枠で巫女妹ちゃんい取るわー

GM:おー

加納 詩音:思い浮かばんなwちょっと振って見よw

加納 詩音:P誠意、N不安で表は不安

夘月:P尽力/N悔悟 で、Pが表や

加納 詩音:そんでSロイスは・・・綾目にしておこう

GM:おーSロイス

逢坂真琴:あ、ちなみにSロイスは下条安定です

鳳凰院竜馬:自分はほかのPCに全部取ってしまったので妹に取るように残しとけばよかったなーぐらいです

夘月:一般人に無茶させてもうたなーという気持ちを飲み込んで、ぜったいにおねーやんを助けると決意

GM:竜馬もロイスはまとまってるのかな?

逢坂真琴:竜馬さんのためにSロイスについて説明すると

逢坂真琴:Sロイスってのは特別なロイス

鳳凰院竜馬:上記の通りですね>GM

鳳凰院竜馬:Sロイスおねがいします

逢坂真琴:基本的にはその時点で大切な物に取るんだけど、真琴みたいに固定化されていることもある

逢坂真琴:ちなみに基本だと存在しないルールだから竜馬さんは残念ながら取れません

GM:上級ルルブだねぇ

鳳凰院竜馬:了解です

GM:でもとってもいいよー。データ面は適応できないけど

加納 詩音:夘月は誰Sロイスにするの?

夘月:現状だとSロイス指定するとすれば初期ロイスの神城早苗ですね

鳳凰院竜馬:DXを今回のでおもろいと思ったからいろいろ買いたいと思ってまよ

夘月:ただま、今回は指定しないでおこうかと

鳳凰院竜馬:まず上級でいいのかな?

GM:Sロイスは自由ですしねー

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