ジンライザン
キーンコーンカーンコーン
「お、優也!おっは~、遅刻ギリギリじゃん」
「あ、優也君、おはよ~」
こいつらは、昔からの幼なじみで、青野迅と、土佐野葎。
こいつらもロベティンを、楽しみにしている中の一人だ。
「なぁ、優也、知ってるか?今日ロベティン最強のアラクスが、発表されたんだ。これ見てみろ」
それをみると、狐のような顔つき、体は細く、尻尾は3本、目は赤、色は全体的に白の、モンスターが描かれている
アラクスとは、ロベティン内のモンスターのことだ
この絵の下に【ジンライザン】と書かれている
おそらく、このアラクスの、名前だろう。
「どうおもう?優也君」
「う~ん、どうおもうッつわれてもな~…うん、まぁ強そうだ。」
「優也、こいつらは、並大抵のハンターじゃ、倒せないらしいぜ?しかも、こいつ倒したら2億もらえるんだって!」
「2億!?やべぇな…」
ガララッ
「おい、もうチャイムなってるだろ!席につけ!」
・
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学校が終わり、家にいる俺は今日見た、ジンライザンというモンスターのことを考えていた
「はぁー…2億ねぇ~…」
ロベルトスハンティング発売まで、
ー6日ー
ジンライザン、どうでしょう、ダサいでしょうか?笑
これからは、はやく、ロベティンに入れるように頑張ります
感想とか書いていただけたら幸いです