表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ハンターナウ!!  作者: 唯斗
1/7

妖前 優也

今回は、学園ものとは離れてファンタジーでいきました

どうぞ、お願い致します

20××年 9月12日



『今朝××町××区で…』

「母さ~ん、シャツどこ?」


「かけてあるでしょ、ちゃんと見なさい」


「え?ないってば~…」


あった…

俺は最近こんなことが多い…

なんでだろう…何かに熱中することも少ないし、部活とやってないから、いつも暇だ。

ただ、ひとつだけ気になっているものがある。

それは、今月の18日に発売する、今までにない新しい技術を使い、実際に体験できるゲームソフト、

【ロベルトスハンティング】である。

通称ロベティン、ロベハンのほうが、しっくりくるが、みんなそうよんでいるので、俺もそうよんでいる。


なんでも、ロベティンは、金が稼げるゲームだそうで、学校のみんなも楽しみにしている。

それに、オンラインで、協力プレイなども楽しめるそうだ。


あ、えっと、俺は妖前(ようぜん)優也(ゆうや)、高校2年生で、趣味は、って別にここまで言わなくていいよな。

「優也!あったの?」

一階から母の声が聞こえてきた

「あ?え、あった~ごめん」

俺は階段を降りて言った

机の上にはこじんまりとした、朝食が並べられている

「早く食べて、もう8時15分よ?」

俺の学校の登校時間は、8時20分だ…遅刻寸前だ

「え!?嘘!もう俺いってくるよ、ご飯帰ってから食べるから、置いといてね、じゃ!」

慌ただしい朝から、今日が始まった。



ロベルトスハンティング発売まで、


ー6日ー

本当は、もう、ロベルトスハンティング入りたかったんだけど、キャラずくりが厳しいと思い、あえてここからにしました


感想とか書いていただけたら幸いです

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ