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復讐への道~幸福のために  作者: Miorin
それぞれの気持ちと夢
50/90

帰国

ー21:10ー


玲花は個室の扉に手を掛けて

少し開けた時に、中の様子が見えて

直ぐに閉めた。



そして、個室の隣にある面会ルームに

座って待つ事にした。



個室の中には…

智希のお母さんが、話しかけていた。

そんな中に入る事は出来なかった。



面会ルームに座っていたら

足音が玲花の耳に聞こえてきて

少しすると声を掛けられた。


女の子

「れい…久しぶり。」


玲花

「…まい、帰国したの?」



声を掛けてきたのは…

玲花の妹 笹川(ささがわ) 舞嫁(まいか)だった。



2人は姉妹だか、正反対の性格だった。

例えるなら…玲花は月で舞嫁は太陽と

言える。


玲花は、中学卒業後→高校に進学→

専門学校へ進学して行った。


舞嫁は、中学卒業後→高校に進学をした。


実は玲花と智希は高校1年の時に、

台湾へ短期語学留学をしていた。


今回、舞嫁も高校1年になり

韓国へ短期語学留学をしていてた。



舞嫁は玲花に説明した。

両親から玲花が結婚したと聞いた事

澪夢と会って話して知った事

病院で働いてる事

舞嫁も澪夢は中学の先輩で友人だった。


玲花

「澪夢と繋がってたのね。」


舞嫁

「留学初期に、よく落ち込んでて

先輩は励ましてくれてたの。

家族には…知られたくなかったの。」


玲花

「私にも?」


舞嫁

「お姉ちゃんに並びたくて一生懸命に

沢山の努力をしたんだからね。

途中放棄して、後々に比べられたくないし。」

玲花と舞嫁は軽く微笑んだ。



玲花

「そう言えば…病院に居るって

何で分かったの?」


舞嫁

「澪夢先輩だよ。

少し前に音信不通だったんだけど、

帰国して電話したら繋がって

れいの場所を聞いたら

『お父さんの病院に居る思う』って。言われたの。」


玲花

「最近、澪夢も色々あったからねぇ。」


玲花は、澪夢だけには智希の事を

話していたのを思い出した。



玲花も望夢の事を上手く伏せて

今までの事を簡潔に伝えた。


舞嫁

「…話したりする時間ある?」

こう言った声は明かるさがなかった。


玲花

「…ここに来れるなら、多少の時間

だけど取れるよ。」

声質が気になり、こう言った。


そして、改めて2人で話す事にして

遅いからと舞嫁を家に帰らせた。


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