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復讐への道~幸福のために  作者: Miorin
改善のための行動
26/90

1つの行動

昼食の支度をしている間も家政婦はキッチンから

離れることなく、ダイニングテーブルの椅子に座って

玲花とお手伝いの様子を目で追っていた。



そんな中、2人は昼食を一品ずつ3人分を並べていった。



テーブルび上に料理を並べ終わり

玲花とお手伝いが椅子に座った時に

家政婦が言った。

「お義母さんの昼食は?

ここには呼ばないの?」


昼食を運ぶ様子も

呼びに行く行動がなく

玲花の話も聞いてなく

疑問に思い、家政婦は言葉を発した。


玲花

「お義母さんに聞きに行ったら

昼食は要らないと言われました。」


家政婦

「だから、準備もせず料理を出しもしないの?」


玲花

「はい、聞きに行って手間を取らせたのに

勝手なことは出来ませんので。」


家政婦は太太しい者を見るように

玲花を見ながら箸を手に取って、食べ始めた。



玲花は昼食を食べ終わった後は

家政婦は洗い物

お手伝いはお皿を拭き、棚に戻す

玲花はテーブルなどを拭く

役割で上手く回っていた。



玲花は片付けをある程度手伝うと

家政婦やお手伝いに声を掛けずに

自室に戻った。


部屋にある椅子に座ると

携帯を取り出してある人に掛けた。


玲花

「玲花です。

お話したいことがあるのですが…。

なるべくなら…外で。」


「分かった。

今からここに来れる?」


玲花

「はい、20分後には伺えます。

失礼します。」

そう言って携帯を鞄に入れると

出かける支度をして1階に降りて

お手伝い達にこう言った。


「急用で出かけますが

午後もよろしくお願いします。」



それだけ言うと小走りで

車に乗り込んで発進させた。


玲花が車を駐車した場所は…

紫堂総合病院だった。


この時、玲花の頭の中では

あるシナリオが出来ていた。


病院内に入ると

総合案内で談笑している事務員

資料を持って歩いている医療事務員

その他にも看護師や看護補助員

医師、検査技師と言えばきりがない。


午後でも広い待合室で患者達は

自分の順番が電子表示板に出るのを待つ。


そういう

当たり前の日常があった。



玲花は待ち合わせた

職員エレベーターの前で立ち止まると

一人の女性が玲花に声を掛けた。


その女性はネームカードには

医師事務作業補助員と小さく記されていた。

職員エレベーターの前には玲花しか

見当たらない。


医師事務補助

「失礼ですが…笹川さんですか?」


玲花

「はい、佐々木医師と約束を。」


玲花はネームカードをみて

この人が医局秘書であって

佐々木医師の所へ案内してくれると分かった。


医師事務補助

「では、案内いたします。

こちらへどうぞ。」


そう言って玲花は医局に通された。



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