表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
22/90

聞きたいこと

2012年12月26日掲載

ー09:30ー

澪夢はカフェで1人で座っていた。


そして

何もせずに大人しく

ただ座ってるだけだった。



澪夢が座っている場所に、1人の男性が向かい合う様に座った。



彩人は

まだ、澪夢に優しく接した。


何故なら、彩人の思い通りに事が

運んでいなかったからだった。



澪夢は少し俯き加減で、微笑みながら言った。

「久しぶりに逢えて嬉しいです。」


彩人

「色々あって…忙しい。

だから、あんまり逢えないけど。」


澪夢

「こうして、時間を作って

逢ってくれるだけでも嬉しいの。」


本音を彩人に伝えていた

澪夢は頬を少し紅く染めていた。



2人で約束して

逢う所はカフェしかなかった。


でも、澪夢は逢えるだけで満足

していた。


この日も彩人は澪夢の話を聴いて

過ごしていた。




ー10:00ー

望夢は、昨夜部屋に戻って来ると

部屋にあるソファーに倒れこむ様に

して寝てしまった。



玲花には『望夢が何かを考えている』

そうすぐに分かったが…聞ける様な

状態ではなかった。



結局

聞きたい事は聞けず

戻ってきても何も言わない。


玲花は、明日の夜にでも聞く事にして

その日はベッドで眠りについた。



ー初日ー

AM4:30


玲花が朝早く起きるとベッドの隣には

誰もいなかった。


そして

身体を起こして部屋を見回すと…

ソファーに大の字になって寝ていた。


望夢を起こさない様にクローゼット

から服を出して、部屋のバスルームで着替えを済ませた。


リビングに降りて行くと

まだ、外も薄暗くて、部屋も電気は

付けられていなかった。


玲花は、薄暗い部屋を通りキッチンに

立って、朝食を作り出した。



ーAM6:30ー

お義母さんは目を覚まして、部屋出て

すぐに階段を5~6段降りて、リビングの

電気が付いてないのを確認した。


確認した後に、素早く着替えてから

望夢と玲花の部屋のドアを開けた。


お義母さん

「早く起きて食事を作りなさい!!

それが…。」


部屋を開けながら言った

お義母さんは言葉を途中でやめた。


望夢

「何だよ…朝から怒鳴って。」


お義母さんは

玲花が居ないと分かると慌てて階段を降りた。


その頃、お義父さんが起きてきて

キッチンにあるダイニングテーブルに座っていた。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ