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ピースボート2022  作者: おか
7/16

ピースボートには乗れなかったが

場合によっては、ピースボートに乗っていたかもしれない

ピースボートに乗っていたかもしれないが


コロナが収まっていれば職制接種でワクチンを打って証明書をもらって

ピースボートに乗っていたかもしれないない最後の夏休み。


長野県内に行動範囲を限定して大雨テレビ観戦中です。

草刈り、納骨とタスクを完了して、残すは抗原検査結果待ちと、内緒。


そこへ来ての大雨だが、それを見越して桜を植えたのと、思ったより庭に水が溜まったので

懸念だった父の石灰硫黄合剤を庭に投棄。


今のところは運よく生き延びているようだが、国や経済はそうはいかない。

寿司屋で、思いっきり注文して飲んだ後の状態。

再び給料日が来ると思っているらしいが、そこへこの災害級の雨。


数ではなく善悪で判断すれば

 オリンピックではなく治水や病院

に使うべき税金だんたなど思っても、食べて飲んだ後は払うしかない。


それでもオリンピックは卓球で中国友好、治安を見せつけてインバウンドの回復が見込める。

世界平和という本来の意義を、パラリンピックでもテレビ観戦。

痛いシーンもあるかと思うが、バイク、ヨット、パラグライダーと、いつ障害者になっても

おかしくなかった過去を振り返ると、つくづく運が良かったと思う。


そういえば、夏休みの予定も考え合ってのことではなかなったが、兄の帰省は一日ずれたら

納骨どころではなかった。

来る時視界不良で小牧か高知に降ろされそうになったのだが、そこまで迎えに行っていたら

何があっても不思議はなかったし、兄は高知に行きたがっていたし、高速代を払いたくなかった

ので、自分の思う通りになりました。

来た翌日から猛暑が治り納骨もすんなり。猛暑のままだったら倒れていたかもしれないが

大雨がもう一日早かったら中止になっていただろう。何事もなく送り返したし。


何を言いたいかというと

 もう十分運よく生きてこられたので

私の分のワクチンは第三国に回してもらっても良いというようにしたい。

庭の景色が良くなったので、自宅療養で重症化が理想です。


それにしても、医療なんて10年来合理化で締め付けてきていたので、ここへきてどうにもならないが

その中でも合理化の進まなかった高知だけが感染者も少ないという、やはり

 地球を怒らせた程度

が現状であろうと思う。


自宅になった古家でテレビ観戦しています

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