ヤンデレな彼女と僕の日常
連載中の妖しの彼女の日常。
思いつきで書きました。そのうちまた書きます。
綾篠さんと僕の日常
「ミコ。首輪を買ってきたぞ」
「やっとお兄ちゃんもその気になったんだね!」
僕は少しためらった後、その首輪を窓から投げ捨てた。
。。。
「綾篠さん、綺麗な夜景でディナーとかどう?」
「そんな場所に連れて行ってどうするつもりかしら?」
「ご飯食べるんだけど・・・」
「この童貞が!」
。。。
「もし私が死んだら、幽霊になって浅木君にとり憑くわ」
「死ぬだなんて嫌な事言わないでよ」
「もし浅木君が死んだら、私にとり憑かせるわね」
「成仏したいんだけど・・・」
。。。
「最近肩こりが酷くて・・・」
「それは霊の仕業よ。除霊します。さぁ上着を脱いで」
「疲れもたまってて・・・」
「霊の仕業ね。間違いないわ。ズボンを脱いで」
「あ、綾篠さん!何かおかしくない!?」
「霊の仕業だから!痛くしないから!」
。。。
「浅木君、ちょっとお願いがあるのだけれど」
「なにかな?」
「まず愛してると1000回言ってもらっていいかしら?」
「その先がある事に動揺を隠せないよ」
。。。
「お兄ちゃん。ミコは幼女パンチを覚えた!」
「全く誰から習うんだそれ」
「お、お兄ちゃん。ミコは幼女パンツも覚えたの」
「やめろおおお」
。。。
「井上さん。あざの方は大丈夫?」
「こんな場所で聞くの!?エッチ!」
「いや。見せてとは言ってないんだけど……」
妖しの彼女