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国家秘密組織と特待生  作者: ryuu
後章 共生学園『魔法競技ランク戦大会』――――魔法騒動テロ組織襲撃事件
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最悪の戦表

 魔法競技ランク戦大会の予選はトーナメント形式で行われるが各種A、B、C、Dのグループでのトーナメント戦を行いそこからより数を選抜し各種グループの各グループの上位4グループで最後の決勝戦を行うという大会だ。

 そう、本戦に進めるのは16グループのみ。

 そして、グループのほうはくじで決まり戦う相手は液晶テレビにてランダム表示される。

 くじはあらかじめ待機の間際にひかされている。

 優チームはDグループ。

 仲のいいメンツの割り振りを見て若干気が引ける思いも立つ。


「よりにもよって予選でもうリーナと雪菜のチームが戦うことになる可能性があるのか」


 それはリーナのチームの中には友美がいるし、雪菜のチームにはエリスもいるのでかなりいやな組み合わせが来るだろう。

 それにかなり強い二チームが激突するとなれば最悪なことになるのは必然。

 会場の中心で大会の説明を受けながら見上げた液晶テレビに映るグループのチームメンツ表示を見ての最悪な気持ちだ。


「面白い組み合わせですねぇー」


 隣にいるユリアが笑顔を浮かべながら体を震わせる。

 優はそんな彼女をきつくにらみ黙らせた。


「なぁんだ、そんなにダチ同士が争うのが気に食わないのか」


「っ!? なんで、俺とあいつらが立ちって知ってるんだ?」


「あはは、あたいたちは生徒会役員だぜ」


 彼女の笑みは何か裏があるような感じだった。

 まるで、そうなることを予期していたようだった。


「‥‥‥‥くっ」

 気に食わ投げに画面を見つめながらどんどんと戦表が表示されて嘆くものや喚起するもの不安に肩身を震わせるものといた。

 表示が終わって、ついに開幕のファンファーレの音が鳴り出した。

 今大会の司会者兼実況者が大きな声で宣言を始める。


『それでは、今大会の各予選グループの最初の第1試合の挑戦者をどうぞ!』


 ででんと感じがテロップに出そうな感じで液晶画面に大きく点滅表示された。

 Dグループの第2試合の戦いが優のチームはなった。

 Aチームではなんと―――

 初戦でリーナのチームと雪菜のチームの戦いが決定した!

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