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食べ過ぎなヘンゼルとグレーテル

次の日の朝また起こされると森の奥深くへとつれていかれ、また焚き火の前で待っていました。木を切る斧の音が聞こえるから近くにいるだろうと安心していましたが、二人は寝ずに待っていました。しかしいくら時間がたっても帰ってこないので様子を見に行きました。そこには紐で結ばれた木の棒がぶつかりあって音をだしていました。二人は置いていかれてしまったのですしばらくの間呆けていましたが辺りが暗くなり我にかえりました。

「どっどうしようお兄ちゃん私達置いていかれちゃったよ」

「どうしようか?とりあえず歩いて昨日の石をさがそうか」

といい歩き始めました。二人はなにも食べていなかったのでお腹がすきふらふらし始めました。するとお菓子でできた家がありました。二人はあまりにもお腹がすいていたので一目散に食べ始めました。

ヘンゼルは甘いクッキーでできた壁を壊しつつサクサク食べました。

グレーテルは、チョコレートでできた屋根をガリガリガリガリ食べました。すしばらくたつとお菓子でできた家は二人に食べられてしまいました。

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