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土佐野の日常  作者: kuo
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第二話 ライバル

この話しは主の妄想であり実在の人物組織にはほとんど関係していません。


土佐野が阿部に林部を取られて30分、もうこのまま今日の朝練の時間では喋ったり関わったりすることはできないと思っていたが、神は土佐野になぜか味方はした。

そう阿部が職員会議で早めに職員室に戻ったのだ、林部や土佐野はクラスを受け持っていないので会議に参加することはしなくてもいい、特にバスケ部陸上部ともに1人しか見れる人がいないから、残ってないといけないのである。

土佐野は神がくれたこのありがたきチャンスを逃すことなく即座に行動に移し頭の中で話のネタを考えたのだった

土佐野『林部先生ひっバスケ部の外周はあと何周くらいなんですか?ひっひっひっ』

林部『あー別に何周の制限じゃなくて時間ですー!』

土佐野『そうなんですねひっひっひっ』

話は終わってしまった。

先ほどでは会話などができることに胸を弾んでいたが

やはりそう想像通りにはいかないそして2人きりのせいですごく気まずい雰囲気が二人の間に流れている。

そのときこの気まずい雰囲気を打破しようとしたのは、林部だった。

林部『土佐野先生今度バスケ部に外周や走り方教えてくれませんかー?』

土佐野はそんなことを言われるとも思わず動揺したが、

すぐに返事を考え言った

土佐野『あっ!いいですよひっひぅひっ』

林部『ありがとうございますー』

そうしてチャイムが鳴り部活は終わり、各自職員室に戻るのであった。

〜1時間目〜

土佐野は朝練のあと3年生がバレーをやる為

バレーのゴールやボールの準備をしていた。

もちろん林部先生と一緒だ

他愛もない話をしながら土佐野は多分一人で楽しくなりながら、準備をしていく。

するとさっきほどとは土佐野のライバルが来たのだった。

そのライバルは服装はまるでキックバックの米酢原子似でありかみは天然パーマそして運動神経がよく話は多分面白いライバルの西尾だ。

土佐野[くっそせっかく楽しかったのに、また邪魔が入ったひっひっひっ]

西尾『あ〜土佐野先生林部先生準備ありがとうございます』

土佐野は嫌悪感を顔に出さずに

土佐野『いえいえーひっ』

林部『全然いいですよー』

そして授業が始まるまで3人で準備などをしながら1時間目の授業を始めるのであった。

〜2時間目前〜

現在10時40分1時間目が終わり2時間目までの10分休憩だ。そして生徒の奴らは時間5分前くらいにくるのでまだ時間がある。

土佐野[今がチャンスだ]

土佐野はそう考えて残っている特別学級の三年生と林部の3人でバレーを始める決断をし林部と特別学級の人は近寄って行った。

『林部先生、☆☆と一緒にバレーやりましょう、☆☆結構上手いですよひっひっ』






かきくけこです

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