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第41話 竜王バラゼボルド

闇の組織が壊滅して暫く経った頃、学園に一報がもたらされた。

各国の要人が英雄学園を視察に来ると学園長から皆に通達が回ったのだ。

その中には竜人族の王である竜王バラゼボルドの名も記されている。

そう言えば、竜人族の国に来たけれど、国王とはまだ会っていなかった。

これを機会に白い天使として竜王と面識くらいは持っていて良いかもしれないと感じている。


数日後、講堂を使って要人達を迎えるためのセレモニーが行われた。

私は外部からの教員である為、準備には参加しなかったが、学園の職員達は忙しそうに作業をしていた。


セレモニーでは、各国の要人との会食が始まり、学園長は資金繰りの話を業務的にこなしている。

闇の組織の襲撃で各国とも優秀な人材育成に力を入れざる得ない。

それもあって学園への資金援助の話は絶えないらしい。


「竜王バラゼボルド殿。

ユスティティアと言います。」

セレモニーの会食会場で何人かの要人と話している所に割り込んで声を掛けた。


「ん?この学園の方かな?

私に何かご用でも?」

竜王バラゼボルドは精悍な顔立ちでイケメンのドラゴン顔であると言っていい。

強靭な肉体だけでも強さを感じ取れる。

魔力も強大でうちに秘める強さがひしひしと伝わっている。

背丈は180センチ程で竜人族の平均的な身長よりかなり大きい。


「ええ、白い天使と言えば、聞き覚えがあるかも知れないわね。」

対等な立場を持つのはこの男がどの様に振る舞うかを見たいからだ。


「白い天使とは会いたいと思っていたぞ。

今回の闇の組織に対してかなり尽力したと聞いている。

世界の調和にも首を突っ込んでいるようだが。」


「あら、尽力では無く。

私が壊滅したのよ。

まあ、私にちょっかいを出して来たから振り払っただけだけどね。

結果的に壊滅してしまったわ。」

私と竜王バラゼボルドの間には相知らぬ空気感が漂っていて周りに居た要人達もいつの間にか離れて行ってしまった。


「おお!学園も恐ろしい方を飼っているようだな。」

恐ろしいとは心外な。

こんなに可愛くてお淑やかな淑女を前に言葉遣いを知らない蜥蜴だ。


闇の組織の壊滅。

魔王の剣を振るうミカルドスと対峙して、彼は自分では私に勝てない事を悟り死を選ぼうとしていた。

「ねぇ?ここで私に殺されるよりももっと面白い未来を見て見る気はない?」


「どう言う事だ?」


「死ぬのなんて堪らないと思わない?

どうせなら世界を驚かせるような事を成し遂げてから死んでも遅くないって事よ。

だから、貴方に選ばせてあげる。

今ここで消滅するか?それとも私の提案に乗ってみるか?

どうする?」

私は腰に手を当てて満面の笑みでミカルドスに問いかけた。

その様子を見てミカルドスは困惑を隠せない。

そしてミカルドスは、何かを祈るように天を仰ぎ見た。


竜王バラゼボルドと私の話は押し問答のようにお互いを牽制し合う話し合いとなっていた。

「あなたは竜王と呼ばれているという事は相当に強いのでしょね。

どうかしら?生徒達の為に私と模擬戦をやってみない?」

私の提案に真っ先に反応したのは竜王バラゼボルドの周りの警護をしている竜人族の兵士たちだった。

騒めき立ち、物々しい顔をし始めた。


「フハハハ!

生徒達の為にとは面白い。

良いだろう。

模擬戦を受けよう。」

竜人族は決闘の申し込みは断らない。

断る事は負ける事を意味していると私は知っている。


という事で、取り巻きや学園長達は慌てふためいていたが、魔法演習場に舞台を移した。

私の提案で全校生徒が館内放送で集められた。

2階に観客席スペースを展開出来て相当な丈夫さを持つ障壁で安全性も高い。


さて、私のステータスをご紹介しましょう。

種族 神魔ミサナミ・アルヘルエルターナ

名持ち ユスティティア

性別 女

年齢 ……歳

レベル5214

体力 173597205 魔力 286739721

物理攻撃 13824657 魔法攻撃力 27684392

物理防御 11563294 魔法防御 24831259

速度 15397256 運 12839723

スキル

獄炎毒の極み 極腕 神壁 神魔翼 絶対翼 神魔剣翼 

蜃気楼 神魔鋼糸 神魔鏡 神魔絶剣 超念話 超鑑定 

完全分離分体 神魔導の極み 創世の玉卵 超神魔解析 超神魔錬金

神魔分魂 呪術 超確撃 絶痛深淵撃 神魔一撃 絶空剣

獄炎毒魔法(極) 腐蝕魔法(極) 神魔炎魔法(極)

神魔電撃魔法(極)神魔氷結魔法(極)神魔水魔法(極)

神魔風魔法(極)神魔闇魔法「極)神魔光魔法(極)

神魔の吸掌 神魔の神衣装 神魔の大鎌 神魔降伏眼

無限再生 斬撃無効 貫通攻撃無効 痛覚無効 即死無効

究極完全擬態  貫通無効 状態異常無効 腐蝕無効

精神支配無効 スキル追加効果無効 呪術無効

炎属性無効 水属性無効 電撃属性無効 風属性無効

氷属性無効 闇属性無効 精神異常無効 光属性無効

神魔飛翔 超神域早熟 超鉄壁 神探 神魔王覇気

ステータス限界突破 超瞬間移動 超次元転移

パーフェクトインビジブル 神魔結界 パーフェクトヒール

神魔斬撃クリティカル 神魔魔法クリティカル 

称号

魔王の無限華 毒舌の転生者 知性の宝玉 猛毒の狩人 リトラとの絆 無謀の先駆者 激毒の死神 欲望の亡者

強欲の探求者 ドラゴンバスター 超皇なる母 闇の支配者

神と魔物を繋ぐ者 神域を目指す者 超越の神


ちなみにレベル5000を超えたところで種族が進化した。


そして、竜王バラゼボルドのステータス。

種族 竜人

名持ち バラゼボルド・ドラグレン

性別 男

年齢 132歳

レベル537

体力 54386 魔力 73985 物理攻撃 73095 魔法攻撃力 126728 物理防御 42382 魔法防御 73951 速度 93165 運 167355

スキル

神速 竜結界 会心竜撃 索敵 極竜変化 

ドラゴンバースト

火炎魔法レベル8

ドラゴンブレス フレイムフレア

光魔法レベル5

光球 ライトニングフレア 

ドラゴンスキル

竜回復 竜眼

毒無効 炎無効 光無効 状態異常無効

称号

王の威厳 竜の末裔


流石は竜人族の王。

人間族の中でも能力に長ける竜人としては、破格のステータスと言える。


「準備は良いかしら?」


「いつでも良いぞ。」

私と竜王バラゼボルドは向かい合って立っている。

今日は肩にドラを乗せていない。

職員室の私のデスクでお留守番をさせている。

最初はぼやいていたが、竜王バラゼボルドに会うとドラは興奮しそうなので置いて来た。


「では、始めましょう。」

私の言葉と同時に竜王バラゼボルドは私との間合いを詰めて飛びかかって来た。


新しい展開を考えています。

投稿に時間がかかる時もあると思いますが、良かったら読んでみてください。

感想やいいねお待ちしております。

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