表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
悪がいるからダメなんだ  作者: 神共 歩(しんとも あゆむ)
【二章(天国②)】 テスの教え1 (完了済)
22/64

2-2 【神とは】

「【神とは】、この世界を作った、物体としての生き物である。

 神とは、宗教などによって、人に、群れで生きる為の規律を守らせる為に作られた、幻や創作として存在するものではない。

 神は、現実逃避で生まれた、幻や創作のものではない。

 本当の神は、物体として、実際に存在する。

 神とは、現実を、正しい理論で、深く認識して、真実を認識することから、存在することに気付き、存在を知ることが出来るものである。

 現実逃避ではなく、現実を正しく認識したから、神の存在を知るのである。


 神は、人の幸福を望んでいる。

 神は、人が幸福になるように設定して、地球がある宇宙を作った。

 神が、人が幸福になるように、地球のある宇宙に設定したものは、【地球がある宇宙の法則】の、因果の法則などである。


 神は、無意味を嫌う。神は、無意味なことをしない。

 つまり、神に、地球のある宇宙や、人が、作られたことには意味や、理由や、目的がある。

 その神の目的は、神の意向であり、『絶対』のものであり、最善のものであり、命を幸せに導くものであり、人は、神の目的(意向)を、目指すものである。


 神は目的を持ち、行動するものである。

 目的を持たない行動は、知能があるならば、ありえないことである。

 目的を持つのに、目的が達成することが出来なくても構わない(何事も無い)と、いうことは有り得ないことである。

 だから、神は、目的を邪魔されると、不快感(怒り)が発生する性質を持つ。

 目的が、重要であれば重要であるほど、達成することへの望みが大きくなり、達成が出来ない場合の、不快感(怒り)の反応は大きくなる。

 そして、神の目的は、とても重要なものである。

 神は、人の幸せを望むものであり、人の幸せを壊すものに、不快感(怒り)を持つものである。


 神は強制ではなく、因果の法則を使う。

 神は、世界の全てに自由をくれる。

 神は、生き方の強制はしない、どのような生き方をしても自由である。

 だが、因果の法則により、生き方、存在の仕方、行動などには、全て、結果が発生する。何を行ったか、どのような生き方をしたかには、必ず結果が発生する。

 そして、因果の法則により、罪には罰が、善行には褒美が発生する。


 神は、世界を変えることも出来る。だが、あまり変えたいとは思わない。

 なぜなら、世界は、既に完璧であり、変える必要が無いから。

 神は、地球のある宇宙の、神の意向の通りの正しい状態を、維持することに、全自動で機能する因果の法則があれば、全ては足りると考えている。

 神は、自分が作った因果の法則を、完璧であると考えている。

 人が真理を理解すると、神の因果の法則は、本当に完璧なものであると解るだろう。


 神の能力は偉大である。

 神は、人に幸せを与えることも、不幸を与えることも出来る。

 神は世界を作り、宇宙や、人を作り出す能力を持つ。

 そして、神は世界を壊すことも出来る。

 つまり、神は、どのようなことでも出来る、凄い能力を持っているということだ。


 神は、人の心の中まで知ることが可能である。

 神は、世界の全てを知ることが可能である。

 神に隠し事は出来ない。

 神に嘘や騙しは通用しない。

 神に嘘や騙しを使うことは、大きな罪であり、大きな罰が発生する、大きな悪事である。


 神は、『嘘や騙すことは、悪いことである』と、いう価値観を持っている。

 神は、『正しく生きる人を、大切にして、優しくして、幸せにしたい』と、いう価値観を持っている。

 神は、『人の心は、とても重要である』と、いう価値観を持っている。

 神は、『あなたが、他人の苦しみは、自分には関係が無いことであり、どうでもいいことであると、いう認識を持ち、苦しんでいる人を助けないのならば、あなたの苦しみも、神には関係が無いので、助けない』と、いう価値観を持っている。


 神は、人の奴隷ではない。

 神は、【地球がある宇宙の法則】を無視して、個人に都合のよい結果をくれるものではない。

 神は、現在の【間違っている地球の状態】に生きている人を、無差別に、誰でも全員を、周りの環境の困難や、生きることの困難から、助けてくれるものではない。

 出来ないことを行えと指示することは、知能のない(異常な、不条理な)ことである。だから、神は、人が出来ないことを、人に行わせない。

 神は、自分で作った世界の法則を解っているから、人には、何が出来て、何が出来ないのかを知っている。

 神は、自分で作った世界の法則に、捕らわれずに、制約を受けずに、人を助けることが可能である。それは、『神の奇跡』である。

 『神の奇跡』とは、神の作った世界の法則から、制約を受けない存在である神からの、人の世界への介入である。

 因果の法則により発生した、確率的に低い珍しいことが、『神の奇跡』であると受け取られることがあるが、それは、『神の奇跡』とは、まったく別ものである。

 だが、『神の奇跡』か、『因果の法則により発生した、確率的に低い珍しいこと』か、この2つを見分けることは難しい。


 神は『絶対』のものであり、神の存在や、神の意向は、固定されている、人に変更が不可能なものであり、変わる必要が無いものである。

 神を否定しても、神を削除することは出来ない。

 神の存在が無くなることは無く、神に勝つことも不可能である。

 神の存在と、人の存在の、差は、巨大なものである。

 神は、人の上位の存在であり、人は、神の下位の存在である。

 神は、変える必要性が無いものであり、神以外のものが、神の為に、神の意向の通りに、変わるべきものである。

 神に従う者は、善である。神に反抗する者は、悪である。

 『神が作った世界』から、『神に従う善』を、削除することは不可能である。

 なぜなら、神が、『神に従う善』が削除されることは無いと、設定して、地球のある宇宙を作ったから。

 だから、『神に従う善』と、『神に反抗する悪』の、戦いを無くす方法は、悪を駆除する方法のみである。


 神は、雨のときは『傘を開け』と言い、晴れのときは『傘を閉じろ』と言う。

 つまり、神は、常に変化する世界の状況(状態)に、常に同じことは言わない。

 だから、人が正しく生きる為には、それぞれの状況に合う、それぞれの適切(最適)な行動を行わないといけない。

 昔から伝わる、正しく生きる為の導きである教えは、昔と今を比べて、変化が無い同じ状況には、同じ教えを導きとして使えるが、変化が有る違う状況には、同じ教えを導きとして使えないこともある。


 神は、神の意向の通りの【正しい地球の状態】を壊す教えや、人を不幸に導く教えを言わない。

 だから、神の意向の通りの【正しい地球の状態】が形成できない、人が不幸に導かれる教えは、神の教えではない。

 だが、世界を正しく直す為の、『一時的』な困難や、戦いが必要な場合はある」

「困難があるのですか? ……神は優しいという認識で、合っていますか?」

「もちろん、神は優しい。世界で一番、優しい生き物である。

 ただ、神が、どのように優しいのかについては、人はそれぞれに、自由な想像を持っているようだ。

 神は、人が思う一般的な優しさの表現とは、少し違った表現をする生き物である。

 だが、神は、完全な優しさであり、これ以上ないほどの優しさを持っている。

 神の優しさからの、全ての人への『神の救い』とは、『完全な浄化』のことである。

 『完全な浄化』とは、全ての罪への全ての罰が、完了することであり、全ての善行への全ての褒美が、完了することであり、その結果、全ての苦しみが、完全に無くなることである。

 そして、神は厳しいとも受け取れる。

 なぜなら、完璧だから。神は、完璧から外れたものを直そうとするから。

 だが、その神の厳しさとは、神の優しさとも受け取れる。

 なぜなら、神は完璧であり、優しいから、完璧から外れたものを直した状態とは、善人に幸せが与えられる状態だからである。

 ちなみに、神の完璧とは、中道(ちゅうどう)のことである。中道とは、極端な状態ではなく、『丁度良い状態』のことである。

 中道は、両方を、『適度』に、兼ね備えた状態であることもある」


「神については、かなり詳しく解っているんですか?

 例えば…、好きなものとか。

 神についての情報だけでも聞けると嬉しいです」

「神について、100%を知ることは無く、解ることも無い。

 欲しい分量には足りないけれど、必要な分量には足りている。

 君はこれから天国で生きながら、次々と真理を知り、神の意向を知っていくだろう。

 なぜなら、真理を知ることは、神の意向を知ることにもなるから。

 それに伴い、神についての知識も、自然に、ゆっくりと学んでいくだろう」


 *


(更新日 2024年08月12日-No.01)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
★この小説の目次ページへ↓★ 
【悪がいるからダメなんだ】

★作者:神共 歩(しんとも あゆむ)のブログ(外部ページ)↓★
【神共歩の公式ブログ】  
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ