プロローグ
初めまして、Yumaと申します。
初投稿、初執筆です。
会話文の始めに名前をつけていませんが大丈夫でしょうか?、何か問題があれば次からはつけようと思います。
また、毎回あとがきの所に、キャラの簡単なプロフィールを一人のせようと思いますので、そちらも見てください。
今回は颯汰のプロフィールをのせます。
誰かの声が聞こえる。
必死に俺の名前を呼ぶ声が。
「おい、颯汰大丈夫か」
そんな声が聞こえ、俺がゆっくりと目を開けると、心配そうな顔をしている直也が見えた。
「起きたか……、颯汰、気分はどうだ?」
「大丈夫、特になんともないよ。まあ、少し頭が痛いけど」
「そうか……まあ、無理はすんなよ。まあ、ひとまずバスから降りるか、ここも安全とは言えないしな」
「安全じゃない?……いったい何があったんだ?、俺たちは親睦旅行ってやつに出掛けていたはずだろ?」
「はぁ?、お前何も覚えてないのかよ、仕方ない……自分の荷物まとめながら聞いててくれ」
直也から今の現状を聞かされた。
直也の話によると、俺たちを乗せたバスは崖から転落してしまったらしい。
俺は、目的地につくまで寝ようと思っていたから気がつかなかったがかなりのパニックに皆なっていたらしい。
まあ、何とか運転手以外は全員無事ではあったらしいが。
「まあ、こんな感じだな、運転手以外誰も死んでないっていうのは本当に奇跡みたいなもんだが……携帯は圏外、おまけにここがどこなのかすら分からない、そもそも、目的地すら俺たちは知らないからな」
そう、この旅行は俺たちには目的地すら教えられていない。
俺たちの高校の意味の分からない伝統で、高校入学したての俺たち高校一年生はクラスメートとの親睦も含めて、クラス単位でどこかに旅行に四泊五日でいく。
行き先を知っているのは校長と、バスの運転手だけで担任でさえも目的地を知らない。
「直也、準備は終わったぞ」
「そうか、まあ、まだ話してないこともあるが、俺たちがどんなところにいるのかは実際に見てもらった方が早いと思う」
そう言って俺たちはバスから出た。
そこは森の中だった。
見渡す限り木しかない。
上を見上げても木の葉っぱが邪魔でどこから落ちたのかさえ確認するのは不可能だった。
俺たちが乗っていたバスは崖から落ちたわりには綺麗な形で残っていたが、やはりところどころ破損しており、ガソリンも流れ出ていた。
確かにあのまま中にいるのは危険だ。
「そういえば直也、他の奴らはどこにいるんだ?」
「あー、ここは危険だろ?、だから、少し離れた所に少し開けた場所があったから、そこに集まってるよ」
案内すると直也に言われ、直也付いていきながら少し歩くと、直也のいった通り、多少開けた所に出た。
「先生、颯汰を連れて来ました」
「そうか、流鏑馬、ありがとう」
「全員揃ったから、これからのことについて話そうと思う。さっき森の奥の方に少し行ってみたんだが大きい屋敷があった。そこで泊めてもらえるように頼んでみようと思う」
その時俺は何か違和感を感じた。
どうしてこんな所に屋敷があるのだろうか?
携帯も使えないこんなに不便な所で生活をしている人がいるのだろうか……
そんなことを考えながら先生の後を皆で付いていく。
何か起こらなければいいのだが……
生存者 21[人]
キャラクタープロフィールno.01 河島颯汰
誕生日 6月8日
血液型 B型
身長 173cm
体重 58kg
平均的な学生、勉強もそこそこ、運動もそこそこ。
但し、やる気がないときはとことん何もやらない。
また、時々とんでもない洞察力を発揮することがあり、入学して少ししかたってないが案外信頼は厚い。