表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

イラストを作るAIについて

作者: 蔵樹りん

本日、『AIが見る夢』という作品を投稿しました。ジャンルは詩です。

イラストを作るAIのことを想って書きました。

ちなみに詩というジャンルに投稿したのはこの作品が初めてです。


ツイッター上で、ある時期からAIによるイラストを目にする機会が多くなってきました。

AIによって生まれるイラストは、素人目からするととてもクオリティが高いものに思えます。

細部をよく見ると所どころおかしな箇所はあるのですが、普通にちらっと見る程度ではもはや違和感を覚えないレベルになってきています。

私はイラストAIを利用したことはないので作り方に関しては伝聞でしか知りませんが、あれだけのイラストを短時間で大量生産できるというのは、とてもすごいことであると同時に恐ろしいことでもあると感じます。


そんなある日、私は知らない会社で働く夢を見ました。

登場した社員たちの何人かは、私の子供のころの知り合いがそのまま大人に成長したらこうなるだろうな、という姿かたちをしていました。

その時は「今話題のイラストAIも、AIが夢を見ていておぼろげな記憶の中からキャラクターを生み出しているだけなのかもしれない……」と思ったものです。


そして今日、また別の夢を見ました。

今回の夢で登場した人物は、私がまったく知らない人のはずなのに、どこかで会ったことがあると直感したのです。

ひょっとすると違う夢の中で出会っていたのかもしれません。


夢から目覚めてぼんやりしている私の頭の中で、AIについての想像が膨らんでいきました。

AIもまた夢の中で同じような経験をしているのかな……と。

そして布団から起きて『AIが見る夢』を書き始め、作品を完成させたというわけです。

いつもの、勢いによる執筆&投稿です。

上で述べたように詩というジャンルは初投稿なので、形式として間違っている部分はあるかもしれませんが、読んでいただけたら嬉しいです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ