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この人物達はユニークで面白いのです!

ネタバレ含みます。

織田優作おだゆうさく


 固有スキル(ユニークスキル)【収納】の使い手の寝癖のついた十七歳の自宅警備員。あることがきっかけで中学二年生の時にニートデビュー。異世界に来てからはスローライフを目指して日々奮闘している。しかし怠け癖はどうしても治らない様子。

 ユウサクは双剣の使い手であり、スキルを応用した接近戦が得意。水色のコートを愛用しており戦闘の時にも使えるように動きやすい丈夫な生地でできている。

 四章で入手した創世神ノ双剣(そうせいしんそうけん)は斬ったものをすべて自らの力とする能力と負の感情を吸収し力とする能力を持っている。【超加速】の覚醒版【神速】は創世神ノ双剣をもつものでしか使えない。



 アカネ(本名:エデン・ルイザネス・フォルト・アカネ)


 金髪で比較的小柄な十七歳の王女様。エデン国の第一王女で、王族の中で唯一、国民から信頼されている。性格は非常に明るい性格で周りの人から好かれている。しかし非常に物忘れが多く、一時間に一回はものを探し回っている。また『人からの好意』に鈍く、あのマルクの好意にさえ気づいていない。アカネが扱う剣の神聖武器は、歴代最強の攻撃力を誇る。また外に出るときはいつも身につけている青色の鎧は【神星ノ外殻(しんせいのがいかく)】と呼ばれる神器で、盾の神聖武器と同じぐらいに防御力が高い。


 めぐ


 とても小柄で、黒色の杖を愛用する年齢不詳の魔星族の女性。しかし発言からユウサク達より年下だと思われる。上級魔法と中級魔法をあやつるパーティーの後衛。昼間はとても大人しく、お淑やかな雰囲気があるが、夜になると一変し中二病発言が絶えない痛い問題児になる。そしてどこであろうとはなびがわりに魔法をぶっぱなつようになる。タスクと付き合い始めてからは昼も問題児になった。ちなみに満月の日は凶暴化し、新月の時は爆睡する。


 タスク


 とある貴族の王子で、基本はしろマントを羽織っている。めぐとは仲が良く、いつもともに行動している。しかしめぐの行動にいつも振り回されている。


 マルク


 エデン国王の妻の婿養子にあたる王族。アカネに好意を抱いており、アカネととても仲が良いゆうさくに敵対心を抱いている。とある事件をきっかけにゆうさくの命を狙い、無理矢理アカネを奪おうとしている。


 クラウス。


とてもガタイの良い三十代の武器屋の店主。武器屋を経営する前は凄腕の冒険者で、いろいろなスキルを習得していた。


 バルス


 高身長で黒スーツを好き好んで使用する悪魔。その正体は魔王軍幹部にして四大悪魔の首席。しかしなんちゃって幹部であり、王都にとても馴染んでいる。現在、友人のリアが経営する魔道具店で働いている。しかし赤字経営で毎日悩んでいる様子。バルスの持つ能力は四つあり【負ノ見通し(ふのみとおし)】は過去・現在・未来の出来事を見通すことが出来る能力。しかし見ることのできるのは負の出来事・思考のみ。【岩石形成】はその名の通り岩石を作り出すことの出来る能力。やろうとおもえばスムーズに動くリアルな人間を作ることも可能。色も再現できるので見分けが付かないのだそう。【支配(コントロール)】は、自分が作り出したものを自由自在に動かせる能力。ちなみに細部まで再現した者を支配すると、食事も出来るのだそう。【爆破】はそのなのとおり、自分の魔力を込めた者を爆発させることの出来る能力。手動でも手動でもどちらでも爆破できるが、爆破物に出来るのは生命体以外。


 リア


 水色の髪の色をした二十歳の精霊使い。大精霊イオと契約を結んでおり、実力は世界最強と言われている。そしてフォルトニアの王女と仲が良く、時々会っている。現在ユウサク達を支える目的で魔道具店を経営しているが、驚くほどに商才がなく、バルスのおかげでなんとか破産を免れている。


 イオ


 世界最強の大精霊。主に氷を操る。ちなみにやろうとおもえば雷や風・水や炎も操ることが出来るらしい。見た目はただのひよこで鳴き声もひよこなのでよくひよこと間違えられる。

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