表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
少女達の奏でる夢想曲  作者: まぐろどん
0章 奴隷となった日
1/191

失くした光

※残酷な描写、胸糞描写あり、苦手な方はご注意下さい。

※掴みは…これから練習していきます…出来れば…2章以降も見ていただけたら…はい…嬉しいです…

※時系列等あやふやになるかと思います。見つけ次第その都度修正する予定ですが、ご理解のほどよろしくお願いします

今、俺は砂漠を歩いている。砂丘ではなく、砂漠。空を見れば太陽が照りつけ、進む先には何も見えない。視界も揺らぐ。ただただ歩いている。

「………何があったんだっけ…」

分からない、思い出せない、思い出したくもない。とりあえず覚えているのは、誰かに会いにラクダに乗り、砂漠縦断を試みた事。途中、奴隷商に襲われた事。ラクダを失い、荷物を失い、一部記憶までも失った事…。名前も、住んでた場所も、経歴も忘れてしまった…。覚えているのは言葉くらいなものだ。


「「「ゔゔああぁぁぁ!!」」」


うるさい事この上ない、あぁ、奴隷商が追ってきた…。逃げなきゃ……?………何故?………どうやって?どうせ行くあても無ければ、逃げる理由もなく、術もない。足はホントに棒になりかけてる。


「いっそ、もう楽に………」


後頭部に鈍い一撃が入る。脱水症の人間を倒すには十分だった。


………………………

……………

………

「◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️!!」

眼を覚ます。ここは天国か…いや、格好は布切れ一枚のみ、薄暗い部屋、布切れ取れば生まれたままの姿になる…どちらかと言えば地獄か…。


「◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️、◼️◼️◼️◼️!!」


目の前で知らない言葉で喋り出す人。大柄ムキムキマッチョメン。色は違うが、この人が鬼かな…?


「◼️◼️◼️◼️◼️、◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️!!」


やっぱり分からない。地獄では日本語も英語も使われないようだ。


「◼️◼️、◼️◼️!!」


相変わらず叫び続けている、やかましい。


「◼️◼️!!◼️◼️!!」

「あっはい、どうも、おやすみなさい」


適当に返事をし、二度寝。疲れているのだ。


「◼️◼️◼️◼️!?◼️◼️!!」

バチィン!!


叩かれた。ムチで、思いっきり。


「ぐはっ……」


血は出ていない。手加減はしているようだ。


「◼️◼️!!」


親指で後ろを指差す。………はぁ、向かわないとダメなようだ。


「俺が一体何をしたと…」


忘れたのだ。記憶なんて残っちゃいない

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ