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【月間アクセス数300万のブロガーが教える!】『人気小説の作り方』

作者: ナナシ

月間アクセス数300万のブロガーが教える!人気小説の作り方


目次

1.私についてちょっとだけ

2.良いモノだけが評価されるわけではない

3.具体的にこうすれば良い

4.もう少し具体的に

5.さいごに


1.私についてちょっとだけ

こんにちは。まず、私はたいした人間ではありません。文章を書く事は好きですがものすごく下手です。でも私は月間アクセス数300万のブログを運営しています。

そんなわけで、テキトーに書いていきます。皆さんの参考になれば嬉しいです。


2.良いモノだけが評価されるわけではない

先ほども書いたとおり私は文章を書くのがものすごく下手です。ですが、読者が読みやすいような工夫はしています。

(ブログで言えば、画像を多様する。リストにまとめるなど・・・)

あなたは小説を書くとき読み手を意識していますか?


3.具体的にこうすれば良い

少し具体的な話をします。ブログを書く際に注意していることは、そのキーワードでどのくらいのアクセスが見込めるかということです。

小説家になろうで考えてもファンを増やす為には、まず見てもらう事が必要ですよね。では、その具体的な例として、例えば、「スマートフォンのおいしい食べ方」なんて記事を書いてもその情報を知りたい人はほとんどいないでしょう。

つまり、一般的に大きなアクセスを見込むには人気なキーワードを設定する必要があります。


では、不人気なキーワードでは人気がでないのかと問われると、そうとも言い切れません。

マーケティングでは、ブルーオーシャン戦略それに対するレッドオーシャン戦略というものがあります。

ブルーオーシャンとは"競争者のいない新たな市場でまだ生まれていない、無限に広がる可能性を秘めた未知の市場空間"のことを指し、レッドオーシャンとは"既存の商品やサービスを改良することで、高コストの激しい「血みどろ」の争いを繰り広げる既存の市場"のことを指します。


小説家になろうであてはめてみると、ブルーオーシャンとは「私のような小説(小説とは呼べないかもしれないが)」であり、レッドオーシャンとは「ハーレム」「転生」などになります。


もし、ブルーオーシャン戦略をとるのであれば何か新しい発想で小説を書かなければなりません。人気になる可能性は低いですが、人気になれば他の小説とは差別化ができ、ランキング等で抜かれにくいです。

それに対し、レッドオーシャン戦略をとるのであれば、人気のキーワードで書けばよいので参考になる小説もたくさんあり書きやすいでしょう。ただ、人気になった場合でもさらに投稿スピードをあげたり、より質をあげたりと忙しいのには変わりはありません。


4.もう少し具体的に

・タグは絶対入れること(人気のキーワードで設定してください。検索しそうになりキーワードを入れても意味がありません)

・小説の顔となるあらすじは必ず書くこと

・毎日投稿すること


5.さいごに

ここまで、読んで頂きありがとうございました。ちなみにこれは、人気の小説を書く方法ではなく「作る」方法です。

あなたが、人気の小説を書くことを楽しみにしています。

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