グッドニュース⁉︎
初めて小説を投稿してみました。
つたない文書ですが、ぜひぜひ読んでみてください。
指摘などしてもらえると、幸いです。
新学期がスタートしてからしばらく経ち、夏休みボケも抜けてきた今日この頃、これは都会とはかなり離れたこの島で全校生徒10人の中学校の物語。
瑞香:「ねぇ、ひとみ君、夏休みおわってから結構たつけど、夏休みの宿題終わったー?」
瞳:『お、おう。も、もちろんだぜ!』
これは幼馴染の瞳くん。男。これでも中3。バカだけど、まじめで優しいんだ。ノリツッコミが得意。
瑞香:「へぇ…(絶対おわってないな)」
瞳:『絶対、瑞香、うたがってるだろっ!』
瑞香:「さぁねー(笑)」
いつもどうりの馬鹿らしい会話。あ、遅れましたがあたしは瑞香。女。みずみずしい香りってかいて、みずかっていうの。私も中3。
智明:「お前ら、朝からうるせーなぁ!ガキか!」
こいつは智明。ちーってよんでる。男。クラスで一番のしっかりもの。同じく中3。
二人:『ごめんなちゃーい(笑)」
ただいま、7時45分。教室のドアが開く音がした。まぁ、あいつだろう。
夕陽:「うぃーっす!げっ!今日、5教科じゃん!」
瑞香:「げっ!ほんt…じゃなくて!遅刻したんだから、少しは反省しなさいっ!」
夕陽:「悪りぃ、悪りぃ(笑)」
こいつは夕陽。男。クラスのムードメーカー的存在。中3。
また、ドアが開く音がした。
先生:「よぉーし、全員そろったな?朝の会はじめるぞ。」
そう。驚いたかもしてないが、中3は4人しかいないのだ。しかも、女はあたし一人。
女子が2、3人引っ越してこないかなぁー。
先生:「今日は、みんなに重大な知らせがある…心の準備はいいか?」
瞳:「転校生きたとか…?」
先生:「それは、きいてからのお楽しみ」
夕陽:「せんせー早くいってよー」
先生:「実は」
一同:「実は?」
先生「先生、結婚しまーす!!!」
一同「おぉぉぉ!おめでとう、先生!」
先生:「ありがとな!よし、朝の会はここまで!はい、日直号令!」
智明:「やりたいホーダイだな…まぁ、今日くらいいっか、じゃ、しせい、礼」
一同:「ありがとうございましたー!」
どうでしょうか?
オチが微妙な気がしますが、楽しんでいただけたら嬉しいです!
しまんちゅ!!はまだまだ続きますよ〜笑
ぜひ、ご覧ください!
また、読んで下さった皆様、ありがとうごさいます!m(_ _)m