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#4 STAR
この星空を見上げては
淡いキミとの想い出を繰り返す
あの時…ボクは
キミに恋をしたんだ
⋆✦⋆
ねぇ…今夜も星を見に行こうか?
ほんと?行く!
体調がいい日だけ
2人で病室を抜け出し
星空を見る
ふたりの秘密の楽しみ
今夜は何年かに1度の流星群
ニュースで見たボクは
絶対彼女を連れ出したかった
夜、消灯の時間が過ぎ
2人で病室を抜け出した
煌星くん待って…
しー!静かに!
ふふっ…
なに?
楽しいね!
そう言って微笑む彼女が愛おしかった
外に出て暗闇の中
小高い丘までやってきた
午後10時
一筋の星が降り注ぐ
瞬間…目が眩むような星々が
次々に降り注いだ
わぁ!煌星くん!!
お星様いっぱい!
うん!すごい!すごいね!
夏の夜空に輝く流星
そこは小さいふたりだけの世界
降り注ぐ星々だけがふたりを見ていた
天から振り続けるそれは
凄まじい勢いで流れては消える
彼女の横顔を見つめる
輝く星を見つめて涙を溜める〇〇
煌星はその涙に口付けた
…!?///
好きだよ
煌星…くん///
〇〇が好き
降りしきる星空の下
〇〇に溢れる想いを伝えた




