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下駄を預ける

 今更だが、獅子子は善人ではない。

 テロ組織の中核にいた人物であり、それだけに『モラル』というものの優先順位が極めて低い。

 世間的な規範は知っているが、それよりも自分や仲間を優先してしまう。だからこそ抜山隊になじんでいるのだが、だからと言って罪悪感がないわけではない。

 勘違いの人違いで他人をボコボコにしてしまえば悪いことをしたと思うし、その相手が自分のせいで破滅しかければ罪悪感も湧く。


「な、なんとかしましょう……!」


 そして、途方もなく恥ずかしいことだった。

 凄腕のスパイが自分に惚れて、そのせいで暗殺されかかっている。

 あまりにも恥ずかしすぎる、この現実。


 彼女自身には一切恋愛感情がないだけに、それを直視してしまうのだ。

 ヒロイン願望がない彼女は、素面だからこそ耐えられない。


「なんとかして……ロミオを助けましょう……!」


 このままロミオが謀殺されれば、恥ずかしすぎて死んでしまう。

 獅子子は真っ赤になった顔で、ロミオを助けることを提案していた。


「お願いだから、私のために争わないで……!」

(恥ずかしいからって、言う言葉ではないような気が……)


 自分と親しい男性同士で殺し合いになるのは悲しいが、親しくもない男性同士の殺し合いというのは恥ずかしい。

 なるほど、彼女が助命を願うのは無理もない。


「そうはおっしゃいますが、我等も必死なのです!」


 しかし一族の命運がかかった状態で、ロレンスも引き下がれるわけがない。

 立場が弱いのはロレンスの側だが、退けない理由は彼らにこそあるのだ。

 下手をしたら一族が滅亡するかもしれない、というか上手く収めないと一族が滅亡してしまうのだ。


「まあ落ち着きましょうよ。とにかくそのロミオを見つけないと話にならないじゃない」


 クツロが状況を整理する。

 とにかく殺すにしても捕まえるにしても、探すことが一歩目であった。


「状況から言うと、この前線基地に来る可能性が一番高いんでしょう? でもまだ来てないじゃない」


 ロミオたちが全力で隠れても、獅子子なら一発で見破れる。

 それは既に証明されていることなので、この近くにロミオは来ていない。

 ロミオの方が先に里を出たはずなのだから、ロレンスが先に着くのはおかしいのだ。


「どこか別のところに向かったんじゃないのかしら?」

「もちろん、その可能性もあります。私以外の十勇士は、一族の者を率いて方々に散っておりますが……やはり探すこと自体が難しいでしょう。ここに来る可能性が一番高い一方で……ここで待ち構えることが、一番確実なのです」


 格闘家であり大鬼でしかないクツロの懸念など、ネゴロ一族はとっくに至っていた。

 だが別の場所に向かっていること、潜伏していることを考えだすと、探すのは本当に難しい。

 むしろここに来てくれなかったらどうしよう、とさえ思っているようだった。


「そうは言うけど、実際来ていないじゃない」

「もちろんそれは私も考えました。ですが……今のロミオがどの程度正気なのかわからないのです」


 その言葉を聞くと、狐太郎一行はある男を思い出さずにはいられなかった。

 冷厳なる鷲、アルタイル。正気と乱心を行ったり来たりしていた、次の行動の読めない男であった。

 彼も大概危うかったが、ロミオよりは自制がきいていた。少なくとも、決定的な一線だけは越えなかった。


「奴がまともなら、そもそも出奔しません。かといって完全に頭がやられていれば、書置きなどしないでしょう。知恵が回っているのなら適当な口実を作ってここへ正式に出向いていたでしょうし、そもそも己が好意を抱いていることも隠していたはずで……まあともかく……私は最短距離を突っ切ってきましたが、奴は追手を振り切る気で遠回りをしているのかもしれませんし、一時身を潜めているかもしれませんし、自分の足取りを隠しながらここに向かっているかもしれません」


 合理一辺倒の相手か、逆に不合理な相手なら、ここまで警戒しないだろう。

 だが合理的な手段や手順を知っているうえで、不合理な行動に身をゆだねている相手というのは、到底読み切れるものではなかった。

 想定される判断のブレが、あまりにも大きすぎるのである。


 だがそれでも、最終的な目的地の候補があるだけマシだった。


「奴がここに来れば、私は刺し違えてでも……!」

「やめて!」


 決死の覚悟をしている男を、泣きながら止める女。

 構図はとても王道なのだが、事情を知っているとやはり笑いが漏れる。

 具体的に言うと、ササゲとアカネ、ガイセイが笑いかけていた。


(しかし……どうにかなってくれないだろうか)


 発端の馬鹿々々しさに呆れながらも、狐太郎は状況の解決を願っていた。

 ネゴロ一族とロミオの共倒れを願っているわけではないし、かといってロミオとロレンスの相打ちを見たいわけでもない。

 もちろん大公ががっくり来るところも見たくない。


(これでネゴロ一族を処分することになったら、大公閣下は人間不信になるんじゃないだろうか。他人を信じる気持ちを失ってしまうんじゃなかろうか)


 友に裏切られ、学校に裏切られ、保護した一族にも裏切られる。

 もういよいよ、誰も信じられなくなりそうである。そこまで行かなくても、狐太郎に顔向けできなくなるだろう。


(誰かどうにかしてくれないかなあ……)


 願うだけでは何も解決しないと知りながらも、狐太郎は願わざるを得なかった。

 何もかもが都合よく解決して、四方八方が丸く収まることを。


(俺には無理だな)


 そして、彼は知る。

 本当に都合よく何もかも解決することなど……たまにはあるのだと。



 ネゴロ一族に与えられた里では、先祖の英霊へ祈りをささげる老人や子供ばかりが残っていた。

 動けるほとんどの者は出払って、大たわけを探す任務に就いている。

 もしも失敗すれば、全員自決をすることになるかもしれない。全員が、その可能性を脳裏によぎらせていたのだ。


 言うまでもないが、彼らは全員大公に感謝している。

 先払いという形ではあるが、既に自分たちを救ってくれた大公へ、感謝しない理由がない。

 しょっぱなから期待を裏切ったこともまた申し訳ないが、それ以上に規律を破ったものが現れたことが申し訳なかった。

 ロミオの親族はその時点で死んで詫びようとしたほどであり、今そんなことをしている場合かと言われて探しに出たほどであった。


 もう殺すしかない。

 それは失態を隠すためだけではなく、一族の恩人を裏切った者への激怒だった。


「……何を熱心に祈っているのだ、お前たちは」


 ロミオへの怒り、未来への希望、追手への願い。

 それらを祈りに込めていたネゴロの一族は、外敵の侵入に一切気付けなかった。

 長老たちの集まっている大きな集会場に、数人の護衛を引き連れた老人が現れた。


 その姿を一目見れば、その時点でわかってしまう。

 彼らは、ネゴロ一族と同じ人種だと。


「な?! フーマだと?!」

「そうだ、お前たちの商売敵、フーマ一族だ」


 ネゴロ一族は薄汚い裏社会の仕事を請け負っていたわけであるが、彼らだけがその仕事に就いていたわけではない。

 フーマ一族。ネゴロ一族と同じ人種であり、同じ職業についてはいたが、しかし不俱戴天の仇として敵対し合っていた一族である。


 そのフーマ一族の長が、護衛を連れてネゴロの里に現れた。

 これが普通であるわけがない。長は慌てて若い衆を呼ぼうとしたが、全員留守にしていることを思い出した。


 想像しうる限りにおいて、最悪のタイミングだった。


「何をしに来た……!」


 フーマ一族は精強ではあるが、ネゴロ一族と大差はない。

 であれば護衛が務まる若手を率いている時点で、現状の戦力差は明らかだった。

 仮にフーマの長がネゴロを襲いに来たのであれば、全滅は免れない。

 老人たちには死ぬ覚悟もあるが、子供たちまで死ぬことはためらわれた。そして老人たちでは、子供たちを逃がす時間稼ぎさえできない。


「何をしに来たと思う? 大公閣下に気に入られたお前たちが気に入らず、呪いの言葉を吐きに来たと思うか?」


 フーマの長である老人は、明らかに憎しみをもっていた。

 ネゴロとフーマは鏡写し、同じ一族であり同じ技を使い、同じ境遇に身を置いていた。

 にもかかわらず、ネゴロだけが救われてしまった。大差がないはずのネゴロが選ばれ、己らフーマはそのまま。

 大公がどんな基準でネゴロを選んだのかはわからないが、不愉快の極みであろう。


「それとも……十勇士とやらの留守を狙って、殺しに来たと思ったか?」

「……!」


 にらみ合う、長と長。

 緊張が両者を支配するが、それは突如破られた。


「長様……時間をかけている場合では」

「わかっている!」


 若きフーマの護衛が、長へ本題へ入るよう促す。

 はっきり言って、護衛達全員がとても焦っていた。

 今襲い掛かれば、苦も無く勝てるはずの彼らが、である。


「……警告に来たのだ」

「なに?」

「儂らは、警告に来たのだ!」


 ネゴロの長は、事態が想像を超えて不味いと知ったのである。


「儂らフーマの若い衆が! お前達への嫉妬で暴走したのだ!」

「なんだと?! ではまさか、大公閣下を……!」

「違う、そうではない! お前達ネゴロの者が守る、虎威狐太郎を暗殺しようとしているのだ!」

「は?!」


 この里に残っている者が全員死ぬことよりもさらに悪いことが、過去の因縁によってひきおこっていたのだ。


「な、なぜだ! なぜ狐太郎様を殺そうなどと?! そんなことをすればフーマなど……!」

「ああそうだ! 事が露見すればフーマは間違いなく滅ぼされる!」

「ではなぜ?!」

「露見しない自信があるらしい……!」

「なんという……!」


 自分ののど元に刃が付きつけられても、あるいは己の孫が人質に取られても、ここまで生気を失うことはないだろう。

 あまりの緊急事態に、ネゴロの長はよろめいた。


「わ、我等の遺恨によって、狐太郎様のお命が狙われるなど……!」


 ロミオが行方不明になったことなど、狐太郎が暗殺対象になったことに比べればどうでもいいことだった。


「儂とて、お前たちが出世したことは呪わしい。はっきり言って、地獄に落としてやりたいと思っている。だが、一族ごと刺し違えてまでではない!」


 ネゴロの長にしても、一族の存亡がかかっている。

 しかしフーマの長にしても、同じ状況なのだ。

 ネゴロは暗殺を防げればまだ言い訳が立つが、暗殺を試みたフーマの方はそれどころではない。


「儂の孫娘が手勢を率いて止めに行っているが、暴走した者たちは寄りにもよって実力者ばかり! ネゴロ十勇士に対抗して、フーマ十人衆を名乗っているが……実際フーマでは奴らに対抗できる者はおらん!」


 先祖代々争ってきた、恨み骨髄の相手に、頭を下げて止めてもらうように言いに来たのだ。


「今すぐに! ネゴロ十勇士に連絡しろ! フーマ十人衆を止めろとな!」


 フーマの長はまだ知らない。

 ネゴロ十勇士のほとんどが狐太郎の傍におらず、方々に散っているということを。


「……じゅ、十勇士は……」

「なんだ、どうしたというのだ。今はシュバルツバルトの前線基地にいるのだろう」

「それが……」


 なまじ、状況を理解しているからこそ、ネゴロの長達は焦っていた。

 今前線基地にいるのはロレンス一人であり、ロミオは行方が知れず、他の八人や働き手は散っている。

 今から老人や子供が彼らを呼びに行っても、或いはロレンスへ警告に行くとしても、到底間に合うものではない。


 今すぐにこの場から実力者を出立させなければ、暗殺を防ぐことは不可能だろう。

 それも、相当の実力者でなければ、道中で十人衆の手にかかりかねない。


「十勇士は、ロミオを探して……」

「長、ご無事ですか」


 護衛に守られていたはずのフーマの長。その老人の背後から手を回し、短剣を喉へ当てている男がいた。

 他でもないネゴロ屈指の実力者、ロミオであった。

 

「な、ろ、ロミオ?!」

「なぜフーマがここに……他の者も出払っていますし……何かあったのですか」


 フーマの護衛達は、己の長が殺される寸前になっていることに今更気付いて、身動きが取れなくなっていた。

 十人衆に及ばずとも腕に自信のあった彼らは、己が気配を感じることもできなかったロミオが十勇士の一人だと理解する。


「お前こそ、なんでここに居る!?」

「は?」


 しかしネゴロの長やその周囲は、ロミオが今ここに居る理由がわからなかった。

 なぜネゴロの者たちがここまで驚いているのか、ロミオやフーマには其方の方がわからない。

 喉に刃を当てている者と、当てられている者。双方が同じように困っていた。


「今までどこに行っていた!」

「……滝行へ赴いて、頭を冷やしていたのですが」


 ロミオは『探さないでください』という書置きを残していた。

 しかし『前線基地に行きます』とも『獅子子さんに会いに行きます』とも書いていなかった。


 自分の行方が分からなくなるのは不味い、ということまで頭は回らなかった。

 だがこのままだと任務に支障をきたす、というところまでは頭が回っていたのである。

 だからこそロミオはゆだった頭を覚ますべく、冷たい水を浴びに行ったのだ。


「前線基地へ勝手に行ったのではなかったのか!」

「そんなことするわけがないでしょう!」


 事情が恥ずかしかったこともあって、誰にも相談することができず、書置きにも詳細は描かなかったのだが。

 それでも流石に、前線基地の獅子子へアタックをかける、というほど馬鹿ではなかったのである。


「それよりも、どうしたのですか? なぜフーマの長がここにいて、他の十勇士たちが留守に……」


 ネゴロの長やその周囲は、『それよりも』と言っているロミオを斬り殺したくなっていた。

 彼の軽挙妄動がどれだけ迷惑をかけていたのか、言葉にすることもできなかったのである。

 しかし、正真正銘、それどころではなかったのだ。


「ロミオ! よく聞け!」

「は、はっ!」


 ネゴロの長から一括されると、ロミオは慌ててフーマの長から離れた。

 そして膝を突き、礼をとる。


「フーマ一族の中から、狐太郎様を殺そうとするものが出た!」

「なんと! では、私以外の十勇士はそちらに……」

「違う! また別件だ! とにかく前線基地にいるのはロレンスだけで、他の八人は別の場所に散っておる! 他の若い衆も、それに続いている!」

「なんと! 一体どうして……」

「黙れ!」


 これ以上ロミオと話をしていたら、ネゴロの者はロミオをこそ殺してしまいそうだった。

 

「今動けるのはお前だけだ! お前は今すぐ前線基地へ向かい、ロレンスへ事情を説明して合流し、狐太郎様をお守りするのだ!」

「承知しました! では、ここのフーマは……」

「今のことを教えに来ただけじゃ! 今は敵ではない!」


 ちらり、とロミオはフーマの長と、その護衛を見る。

 自分がしでかしたことの重大さを理解していない彼にとって、フーマの者をここへ残すことは恐ろしかった。


「今の話、真ですか」

「真じゃ。ネゴロには恨みがあるし、妬ましいが……大公閣下の家来になった以上手出しはできん。ましてや狐太郎の暗殺など、フーマの総意ではない」


 フーマの長からすれば、ロミオはとても模範的な若者であった。

 だからこそ、誠意をもって応じる。


「十人衆はネゴロを滅ぼすためなら、フーマさえ巻き込みかねん……いや、巻き込むであろう。ネゴロが出世するところで何もしないフーマなら、滅びたほうがましだとな」

「……貴方はそう思っていないので」

「当たり前だ。一時の感情で、一族を危険にはさらせん」

「その言葉……」


 その言葉、信じてもよいのですか。

 そう続けようとしたロミオへ、ネゴロの長は近くにあった食器をぶん投げた。


「いいからとっとと行け!」


 ロミオもフーマの長も真面目に話し合っていたのだが、ネゴロの者からすればロミオが真面目に振舞うことさえ許しがたかった。

 一時の感情でネゴロを滅亡の危機にさらした当人が、さも理性の塊であるかのように振舞う姿。まさに、白々しいものであった。


「しょ、承知しました!」


 なぜネゴロの長や、その周囲にいるものがここまで苛立っているのか。

 その理由がまるでわからないロミオではあるが、確かにとっとと前線基地へ向かわねばならなかった。

 フーマの長やその護衛をこの場に残すことは確かに危険だが、狐太郎を守ることの方がよほど優先順位が高い。

 であれば、ネゴロの長が言っていることはまともだった。


「では……」

「ああ、待て。ネゴロ十勇士のロミオ、お前に言っておくことがある」


 走り出そうとしたロミオを、フーマの長が呼び止めた。


「フーマ十人衆を名乗る輩は、全員が男だ。儂の孫娘が女集を率いてがそ奴らを止めるために動いておる。つまりフーマの女を見かけたのなら、敵ではなく同志と思って欲しい」

「……そちらとも、連携を取れと?」

「うむ」


 フーマの長は、懐から古びた金貨を取り出した。

 それをロミオに投げ渡す。


「これを見せれば、儂の孫娘はお前に従うであろう」

「それは……」

「ごちゃごちゃ言うな!」


 当たり前だが、疑ってしまうロミオ。

 しかしネゴロの長はロミオを怒鳴りつける。

 ネゴロの長からすれば、ロミオよりもフーマの長の方が信用できた。


「いいから行け! お前とロレンスだけでは手が足りん、途中で見つければそ奴とも合流せよ!」


 そう言って、ネゴロの長もまた古びた金貨を投げ渡した。

 フーマの長が渡したものとはわずかに模様が違うのだが、それでも意匠に共通しているものがある。


「こ、これは……もしや!」

「ロレンスにもそれを見せろ! 他のいかなることよりも、狐太郎様の護衛を優先しろとな!」


 ネゴロの者にとって、その金貨が持つ意味は重い。

 それを理解しているからこそ、ロミオはうろたえた。


「長、これはネゴロの……」

「いいから、とっとと行け! 死んでも守ってこい、むしろ死ね!」

「承知!」


 文字通り死ぬことを願っている長の言葉を激励だと勘違いしたロミオは、今度こそ走り出した。

 風のように速いその後ろ姿へ、フーマの長は最後にこう叫んだ。


「儂の孫娘を恃んだぞ!」


 ネゴロとフーマ。その全権を同時に預かっている彼へ、二つの一族の未来を託していた。

「……というわけなのじゃ」

「……マジか」


 なお、託したことを後悔する模様。

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― 新着の感想 ―
[良い点] なんだこのピタゴラスイッチはクソ笑えるんだがw
[一言] > ササゲとアカネ、ガイセイが笑いかけていた。  笑いを堪えるのはスゲェと思った。
[一言] 長の代行証みたいなの持ってくなら指示を無視するのは無いだろうし結果だけまとめればうまくおさめられるのかな ロミオが戦闘で死んでくれたら全員の心が平穏におさまりそう
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