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Re:legend 作者:龍一郎

13章復活の魔女

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226/363

226:再戦








「久しいな、何をしにきた?」

風の魔女ウィルモアが凶悪なオーラを纏いながら僕達に問う。

「あなたを倒しにきた…エリカは助けるために…」

「ほう、あの小娘まだ死んでなかったか、妹の敵討ちに来たのかと思ったが違ったのか」

風の魔女ウィルモアが軽く嘲笑しながら言う。

「リュウさん、手を出さないでください」

ハルカが拳を握りしめながら僕に言う。

「わかった。その代わり危なかったら止めるぞ」

僕の言葉にハルカは黙って頷き一歩前に出る。

「ふっ、我を一人で倒すというのか?無理に決まっておるであろう」

風の魔女ウィルモアが笑いながら言う。

「そんなの、やってみないとわからない」

ハルカのそう言いながら両手に炎を纏う。その時のハルカは今までにみたことないくらい強力な炎を纏っていた。

「ほう、古代魔法を覚えたのか、それもなかなかのものだ…」

風の魔女ウィルモアがハルカの炎を見ながら言う。

「消し炭になりなさい」

ハルカがそう言いながら風の魔女ウィルモアに迫る。前までなら距離を取り、確実に敵を倒すことだけを考えていたが、今のハルカはなんとなくエリカのような戦い方をしていた。

ハルカが風の魔女ウィルモアに拳を放つ。風の魔女ウィルモアが風の壁を作り、ハルカの攻撃を防ごうとするが風の壁の風がハルカの炎を強くした。

「火龍の咆哮」

ハルカが強化れた炎で古代魔法を放つ。龍の形となった炎が風の魔女ウィルモアに迫る。

「なかなか、見事だが、まだまだだなウィンド」

風の魔女ウィルモアが魔法を放つと炎の龍は消滅した。
炎の龍を消しとばした風がハルカに迫る。

風がハルカに当たる直前、ハルカは『傲慢』の魔法を発動させ、風を止めようとするがいつ、『傲慢』の魔法が破壊されるかわからない。

「このままじゃ…」

『お姉ちゃん』

ハルカの魔法が破壊される少し前、エリカの声がハルカに聞こえた。

「エリカ!?」

ハルカが周りを見渡すがエリカの姿はない。

『お姉ちゃん、ごめんね、私のために…私にも戦わせて、お姉ちゃんと一緒に!』

その瞬間ハルカの『傲慢の書』に1つの魔法が追加された。











閲覧ありがとうございます。面白いと思ったらブクマ、感想等お願いします。是非他の作品も読んでいただけると嬉しいです。 Re:legend とある学園生活は制限付き能力とともに 魔王を倒そうとしていた勇者と勇者を倒そうとしていた魔王を入れ替えてみた 僕と彼女の物語
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