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Re:legend 作者:龍一郎

13章復活の魔女

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215/360

215:魔女の実力






「「獣化」」

コリンさんとニコルちゃんが獣化を発動させ、コリンさんは狐、ニコルちゃんは兎のような形になる。

「ニコルちゃんは右から攻めて、挟み撃ちよ」

「わかりました」

獣化して体が大きくなった2人はそれぞれ左右から風の魔女ウィルモア目掛けて突き進む。

迫り来る2人を見て風の魔女ウィルモアが両腕を広げ2人目掛けて突き出す。

風の魔女ウィルモアが放った風により2つの巨体が吹き飛びその場に倒れこむ。
吹き飛ばされた2つの巨体は元の人間の形になり、その場から動かなかった。

「大丈夫ですか?ニコルちゃん」

慌てて駆けつけたフランがニコルちゃんの無事を確認するが、気絶しているだけのようだった。コリンさんも気絶しているだけみたいだ。

フランが2人をテレポートで家に送る。

「結界」

エリスが結界を発動させ、風の魔女ウィルモアを結界で囲む。

「このまま、押しつぶす」

エリスがそう言い少しずつ結界を縮めていくが風の魔女ウィルモアはあっさりと結界を破壊し、一瞬でエリスの前に移動する。

風の魔女ウィルモアが軽くエリスにデコピンをしただけでエリスは吹っ飛ばされた。

吹き飛ばされたエリスをフランが空中で受け止めてテレポートで家に送る。


ソラミちゃんが自身の指を噛み、血を流す。流れ出る血で血の剣を作り、風の魔女ウィルモアに迫る。

ソラミちゃんが風の魔女ウィルモアとの距離を詰めながら血の剣の先端から血の弾丸を連射する。

風の魔女ウィルモアが自身の周りに発生させた風により血の弾丸はソラミちゃんが狙った場所とは程遠い場所に飛ばされた。

「なかなか…やりますね…」

ソラミちゃんは血の弾丸を連射し続けるが風の魔女ウィルモアが風の流れを変えたことによりソラミちゃんが放った血の弾丸はソラミちゃんに直撃する。

ソラミちゃんがもう戦えないと判断したフランはソラミちゃんを強制的にテレポートで家に送る。

「アミちゃん!私があいつの気をひくから『憤怒』の力であいつを封印して」

「わかりました」

アミちゃんの返事を聞き、シャルロットが500本の剣を作り出し、風の魔女ウィルモア目掛けて放つ。

「ほう、『怠惰』に『憤怒』か…面白い」

風の魔女ウィルモアが迫り来る剣を見ながら呟く。

「ウィンドプリズン」

風の魔女ウィルモアが魔法で作り出した風の障壁がシャルロットの剣を全て破壊する。

「まずは『憤怒』から潰すか」

風の魔女ウィルモアがアミちゃんの目の前に移動する。

「我が望むは防御の鎖…『憤怒』よ我を護れ」

アミちゃんが唱えると先端が長方形の鎖が現れる。アミちゃんがその鎖を地面に付けると鎖が大きくなり巨大な壁になったが風の魔女ウィルモアが軽く叩くとあっさりと破壊され後ろにいたアミちゃんは吹き飛ばされた。

アミちゃんはそのまま地面に直撃し、気を失った。
気を失ったアミちゃんに風の魔女ウィルモアが追撃を放つが駆けつけたフランがアミちゃんをテレポートで家に送り、アミちゃんを救った。

「『怠惰』よ光の力を帯びて新たなる形となりて現出せよ、我が望むは光の力なり『怠惰』よ我が望みを叶えたまえ」

シャルロットが未完成の魔法を発動させるために魔力を集中させた。
なんとか魔法を発動させることができた。

「完成せし、新たなる『怠惰』の剣よ、光の力を帯びて敵を貫け」

シャルロットが魔法を放つ。

「ほう、『怠惰』の力をここまで引き出したか、なかなかやるな…ウィンドブレイク」

風の魔女ウィルモアが発動させた魔法によりシャルロットが放った魔法はあっさりと消滅した。

魔法を放つために魔力を使い切ったシャルロットはその場に倒れこむ。

倒れたシャルロットを見てフランが駆けつけ、シャルロットを家に送る。

戦闘開始から僅か7分、残るメンバーはエリカ、ハルカ、フラン、フェアリーのみとなった。









閲覧ありがとうございます。面白いと思ったらブクマ、感想等お願いします。是非他の作品も読んでいただけると嬉しいです。 Re:legend とある学園生活は制限付き能力とともに 魔王を倒そうとしていた勇者と勇者を倒そうとしていた魔王を入れ替えてみた 僕と彼女の物語
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