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Re:legend 作者:龍一郎

11章同盟

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160/359

160:壊滅、再開、『 』





「リュウさん、もうすぐラビ村に到着しますよ。」

ククルカンに乗り僕達の横を飛んでいたハルカが僕に言う。
僕はスマホのマップアプリでラビ村までの距離を確認する。
たしかに後1時間くらいで到着しそうだ。

「グギャアー」

急にククルカンが叫び出す。

「どうしたんだ?」

「わかりません」

僕がハルカに問うがハルカも困っていたようだった。
ふと、目の前を見るとラビ村がある辺りから大量の煙が昇っていた。

「ハルカ、前だ!」

「煙?何かあったのでしょうか?」

「わからない、とりあえず急ごう」

僕はスカーレッドとククルカンに急ぐように指示をだす。
僕の指示を聞き、スカーレッドとククルカンの速度が上がる。




約1時間後




僕達はラビ村の上空にいた。
僕達が見たラビ村はまさに壊滅状態と言ってもいいだろう。
あちこちに魔族の死体が転がっていて辺り一面血まみれになっていた。
見た感じ魔族以外の死体はないみたいだ。

「一体何が起きたんだ?」

「魔族への反乱が起こったのでしょうか?」

シャルロットが僕に言う。

「その可能性はないと思います。魔族への反乱が起きたとしたら魔族以外の死体や負傷者がいないのは不自然です。」

アミちゃんがシャルロットの意見を否定する。
たしかにその通りだ。

僕がそう思っていると近くの屋敷から爆発が起こる。

「スカーレッド!ククルカン!今すぐあの屋敷に向かってくれ」

僕の言葉を聞いてスカーレッドとククルカンが屋敷の真上に移動する。

「エリカ、ハルカはスカーレッドとククルカンに乗り待機してくれ、それ以外のみんなは一緒に来てくれ」

僕はそういいスカーレッドから飛び降りる。
シャルロット、ソラミちゃん、アミちゃん、エルも僕に続いて飛び降りた。

僕達は屋敷の前に飛び降り、無理矢理屋敷の扉を開けて屋敷に突入する。

「2手に別れよう。アミちゃんは僕と来てくれ」

「了解です」

アミちゃんが僕に付いてくる。シャルロット、ソラミちゃん、エルは僕達と別の方向に向かっていく。




僕とアミちゃんは屋敷の1番奥の部屋に到着した。

僕が部屋の扉を開け、中に入る。

「誰かと思ったらリュウか〜久しぶりだね」

『 』、大空白がいた。
『 』の周りにはたくさんの魔族が倒れていた。

「ここじゃなんだし、場所を変えようか」

『 』はそういいながら屋敷の外を目指し歩き始めた。
閲覧ありがとうございます。面白いと思ったらブクマ、感想等お願いします。是非他の作品も読んでいただけると嬉しいです。 Re:legend とある学園生活は制限付き能力とともに 魔王を倒そうとしていた勇者と勇者を倒そうとしていた魔王を入れ替えてみた 僕と彼女の物語
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