挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
Re:legend 作者:龍一郎

9章:ピュレット王国

しおりの位置情報を変更しました
エラーが発生しました

ブックマークしました。

設定

更新通知 0/400

設定を保存しました
エラーが発生しました

カテゴリ

ブックマークへ

以下のブックマークを解除します。
よろしければ[解除]を押してください。

ブックマークを解除しました。

125/367

125:終戦そして遭遇

ザーナ村中央塔1階


「ハーー」

エリスがレイピアを振るう。エリスのレイピアがむけられた魔族は結界で囲まれ動きを封じられる。ユリウスも同じ方法で次々と魔族を倒していっていた。

「お兄ちゃんあとどれくらいいる?」

「ざっと30くらいだろうな、そっちは?」

「こっちも30くらい」

「そうかじゃあ囲むぞ」

「了解」

お互い背中を預けあっていたユリウスとエリスが魔族を飛び越えて向き合う。

「「結界」」

残りの魔族達を結界で囲む。

「潰すぞ!」

ユリウスの動きに合わせてエリスも結界を縮める。綺麗に輝く結界が魔族達とともに消滅する。

「疲れたー久しぶりに結界使いすぎたねお兄ちゃん」

「そうだな、さあ最上階に向かうぞ」

「了解」

ユリウスとエリスは最上階目指して走りだす。

1階の戦いも無事終わった。





全ての戦場で戦いが終わった頃…






塔の最上階では…




僕とハルカはある人物と遭遇した。

「あれー『強欲』じゃん、久しぶり」

「『 』か…なんでお前がこんなところに」

「あっそういえば僕の本名教えてなかったね…僕は大空 白君の知る通り『 』さ…僕がここにきたのはここにいる『閃光』から資格を剥奪するためさ…」

大空白は横で倒れている魔族を指差しながら言った。

「そいつが『閃光』ってことでいいのか?」

僕の質問に大空白が頷く。

「あっそうだこれを貸してあげるよ…まあすぐに返してもらうけどね」

大空白はそういい僕に1冊の魔道書を投げつけた。

「これは?」

「『閃光』だよ。『強欲』の名の下にコピーして
いいよ」

僕は『閃光』をコピーした。なるべくこいつを敵に回したくないから言うことを聞いておこうと思ったからだ。

僕はコピーをし終わると『閃光の書』を大空白に投げつける。

「ありがとな大空白」

「白でいいよ、ところで…そちらの方は『傲慢』であってるかな?」

白がハルカを指差しながら言う。ハルカはそれに頷いた。

「君が『傲慢』かーなるほどねーこれなら僕が相手にすることはなさそうだ。」

そういいながら白が『閃光の書』を開く。

「『 』の名の下に『閃光』の資格を消滅させる。」

白がそういうと『閃光の書』が真っ白になった。

「じゃあ、僕はこれで失礼するよ。はやく『閃光』を元の場所に戻さないといけないから」

白はそういい塔の窓から飛び降りた。




白が『閃光』を倒していたことによりこのザーナ村奪還作戦は終了した。

閲覧ありがとうございます。面白いと思ったらブクマ、感想等お願いします。是非他の作品も読んでいただけると嬉しいです。 Re:legend とある学園生活は制限付き能力とともに 魔王を倒そうとしていた勇者と勇者を倒そうとしていた魔王を入れ替えてみた 僕と彼女の物語
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。
↑ページトップへ