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― 間幕 夕暮れの図書館① ―
『ゲームのルールはこれで以上です』
俺は、ルールを理解し、文学少女から封筒を渡される。
「この封筒は?」
『この封筒の中にある紙にかかれた人物に会ってきてください。この方たちが容疑者です』
紙には、名前、住所、が書かれ、顔写真が添えられていた。
「容疑者って。本当にこの中にいるのか?」
『えぇ。その時いた人物しかできないことですから』
「そうか……」
『それでは、残りの時間は4日間。楽しみにしています』
「約束は、守ってもらう」
『えぇ、もちろん』
俺は、夕暮れの図書館を後にする。
『そういえば名前、伝えてなかったですね』
少し、間を置いて俺に名前を伝える
『私の名前は、平野涼子、あなたは?』
俺は、答える。
「津田恒平」
俺は、4日間のゲームに参加することになった。




