刻ですら見捨てた世界は、遙かな想いだけが紡いでいる
全てが追い詰められた世界。救いなんてものは一つとして無く、ただ侵略を許すだけだった。それでも尚誇りをもって立ち上がる心と、竜に忠誠を誓うその想いは、一縷の望みとなって雫ばかりの希望となる。その希望に翻弄される主人公は、果たして何を見るのか。
一話
2016/10/02 00:07
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