第四話:前世の前世?
今回で第一章終わりですね。
前回書けなかったこと書いただけなのでめっちゃ短いです。
ここはどこだろう?
なんか懐かしい気がする。
私と、さっきのあの人だ。
「お姉ちゃん!お姉ちゃん!」
「お、ブランA級の魔物じゃん」
「うん、殺してあげたの♩」
「いい子だね」
なんだろう?これは?懐かしい気がする。けど、思い出せない。思い出したくない。
けど、もう、思い出さなきゃいけない気がする。
私は今より一回りも小さい私に触れる。
その瞬間、記憶が入ってきた。否、記憶が戻ってきた。
「ありがとう、思い出せたよ。さっきは逃げちゃったけど、また会おうね?お姉ちゃん」
彼女、ブランは夢の中でそう呟く。
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視点変更
「はあ、もう疲れちゃうよね〜」
私、ノワールは一瀬茜音に愚痴っていた。
「ありえないでしょ?100名で負けた。しかもあなたもいたのにさ〜」
「しょうがないでしょ。SS級に勝てるわけないじゃない」
「まあ、そうだね。それにブラン相手になんで生きてんのさ?」
「こっちが聞きたいわよ。けど被害0でよかったわね」
「まあ、そうだね〜」
厳密には、一人死んでいるが魔女化したためカウントされない。
「にしてもおかしいでしょ。彼女、魔女化したのに一撃なんて」
「まあ、ブランだしね」
「そう、じゃあ一旦ここらでさようなら」
「じゃあね」
(ブランに絶対会う。絶対ブランを見つける)
ノワールはブランのことを探していた。
明日、書けないかもです。
祝日だけど普通に予定あるし。
裏話と言ってもtsダンジョンほどネタがありませんね。
多分次はやれるかな。