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第一話:初戦闘?

そもそも他の方は前書きって何書いてるんでしょうか?

ちょっと見て来ます。

見たことないので。

私は悩んでいた。何を?というと

「どうやって悪役と魔法少女同時にやろうか?」

そもそも、なんでやらなきゃいけないんだ?と思ったがそれ以上は考えないでおく

何より、驚いたことがあった。私は、食事が面倒くさくて120回太陽らしき物が沈んでのぼるのをみたが何も食べていなかったのにもかかわらずお腹が減ってない。

そして、排泄も必要ない。めんどくさいことが二つも一気に減って嬉しくなっていた。吸血姫様様だなぁ。

4ヶ月も何してたのかというとさっき言った通りである。太陽を見ていた。

冗談はさておき、悪役、魔法少女同時進行問題、さっきのアレな今こう名付けた。

どうしようかな。一旦休憩だな。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


暇だったからなんとなく意識を研ぎ澄ましてみると悲鳴が聞こえて来た。

誰だろう。

さらに意識を研ぎ澄ますと戦闘音が聞こえた。

私はそちらの方を始原の吸血姫の力を使い視力を強化する。

すると熊?らしき魔物と10歳ほどの少女、そして、魔法少女が居た。そして魔法少女は苦戦しているようだ。

私はとても悩んだ。

(どうしようか、悪役として登場した上で逃がそうかそれとも魔法少女として助けようか)

神によると私にあったことのない人は私が吸血姫の能力もしくは、魔法少女の能力を使えばわかるが使わなければわからないらしい。会ったことがある人だと普通にバレるため要注意と言われた。

つまり、一度彼女の前で能力を使えば彼女の前ではもう一つの力を使えないということだ。

そこで私は思いついた。

(能力を使わず倒せばいいのでは?)

始原の吸血姫の能力値は能力を使ったB級魔法少女と同等らしい。

そう考えてすぐに行動に移す。

そして瞬時に彼女たちと熊のような魔物も間に立ちはだかり熊を一発強めに殴る。

すると、次の瞬間熊は爆発四散した。

(?????????????)

彼女達をみると彼女たちも意味がわからないという顔をしている。

そこで私はわかった。

この世界ではランクに応じて素の身体能力も強くなるらしい今私は一応S級なため約2倍ほどらしい。

だから、実質能力完全解放したA級魔法少女レベルの身体能力らしい。

そしてあれは、「ビッグベアー」C級の魔物だ。

つまりワンパンなんて楽勝なわけだ。

そこで私は思い出す。前世の昔の私の趣味を

(そう言えば、アリの巣に水流し込んだり、頭千切ったりしてたなぁ。そしたら、

「命はみんな平等なんだ。だからそんな事はしてはいけない。

だからご飯を食べる時みんな、『いただきます』『ごちそうさまでした』って命に感謝して言うんだよ」

って諭されたなぁ。私には全く響かなかったけど。まあ怒られるのが面倒でやめたけど。

頭ちぎっても、手足ちぎっても、胸とか腹とか頭とか潰してもまだ生きようとかは知らないけど動くのが人間と違って面白くてやってたんだっけな)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

視点変わります。


私は慢心していたのだろう。

そんなことを考えていた。






私の姉は天才だった。

なんでも出来た。

姉は魔法少女になってほんの一月でA級それから三ヶ月でS級になった。

だから私も両親だけでなく様々な人期待されていた。

そして私も魔法少女になった。

しかし私は天才じゃない凡才だ。だから全力で努力した。凡才でも天才と並べるって信じていた。

そして私は、6ヶ月でA級になり史上歳年少でA級になった。そして友達や親からもS級にもうすぐなれる。

そう、言われた。

そう、、、言われ続けて、、、、、、もう、、、、、、、、、一年がたった。

誰ももう私にもうすぐだ。なんて言わなくなった。

それから、A級とS級とSS級はこう言われた。

A級は凡才の極地、S級は天才の集まり、SS級は天才の極地。

それが私は嫌になった。私の限界が決められたみたいで。

だから必死に努力したそしてA級でも最上位になった。

それでもS級にはなれなかった。

だから私は功を焦った。

そして、、、




「いいんですか?この任務はS級です。S級とA級の最上位にしか許可されてません」

「はい。大丈夫です」

「、、、そうですか。ぜひ頑張ってください。成功したらS級に昇格できますので。私はずっとあなたを応援しています」

「はい」

S級の任務を受けた。私の場合これまでの功績もありこの任務に成功したら、、、S級になれる。

内容は金持ちの子の護送。通り道の森にはせいぜい、Bランクしか出ない。きっと大丈夫だ。

そんなことを考え依頼を受けた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


しかし実際はそこまで甘く無かった。

なぜなら護送対象が危険になるため、使える魔法は身体強化と低レベルの魔法のみ

そのせいで私はたかがC級のビッグベアーごときに苦戦を強いられていた。

「少し派手な魔法を使います。少し離れてください」

と忠告する。すると大人しく彼女も下がってくれた。

そして、私は魔力を練るしかしその瞬間何者かが私とビッグベアーの間に割って入った。

私が驚いていると彼女はビッグベアーに拳を叩き込む。

すると、ビッグベアーの体が弾け飛んだ。

訳がわからなかった、、、、、、、、、

護送対象に関してはその凄まじい魔力に当てられた気絶している。

私はその少女に恐る恐る声をかける、、、


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

視点変わります。


私はどうしようか迷っていた。ワンパンしたはいいもののどうしようか。

それにしてもなぜだろう、蒼眼で蒼い髪を肩あたりまで伸ばしている158cm程の彼女はおそらくA級ほどはあるだろう。それなのになぜC級ごときに、、、そこまで考えたところで後ろで気絶している少女に目をやる。

(なるほど、彼女が居るから本気を出せなかったのだろう)

そう考える。そして、まず彼女に話しかけられるのを待つ。

すると蒼い髪の彼女に声をかけられる。


視点変更


「すみませんあなたは何者ですか?私たちに敵対するならタダではおきませんが」

なんてことを言っては居るが彼女も気づいている自分では絶対目の前の白髪のオッドアイの少女に勝てないと。

それでも彼女は質問する。するしかないからだ。もし敵対する存在なら自分だけでなく仲間まで傷つく可能性がある

だから、彼女は勇気を出して質問した。しかし返って来たのは、

「名前、かそうだなブラン、ブランだ、こちらからも質問だ。答えなければ殺す。」

と言う返答だった。


視点変更


つい言っちゃった。なんか身構えてるし、、、当たり前だけど。

そういや白い髪だからフランス語で白でブラン天才じゃない?

身構えてるのは、、、まあいいや。めんどくさいし。そう考え私は口を開く

「まず一つ目、お前は何者だ?二つ目、なぜここを通ろうとした?三つ目、お前は魔法少女だな?」

少し魔力を放ちながら聞くと彼女は答えた

「あなたは答えないのに聞くのね、まあいいわ私は一瀬蒼A級魔法少女よ。

そしてここは今は気絶している彼女の護送で通ることになったのよ。

三つ目は最初行った通りよ」

なるほど、おそらく護送任務的なやつか、関係ないが私は此処に来てから妙に活発的になったな。

A級かしかしもうすぐS級になれるレベルだ。まあいい通してやるか。

「通れ」

そう言ったところで彼女が少女を抱える。

そしてこういう。

「悪いけどあなたのことは上に報告ッッ!?」

彼女が全て言い終わる前に魔力を3割ほど解放して彼女に脅しをかける。

「だめだ。ビッグベアーもお前が討伐した。お前は何も見てない。わかったか?」

彼女には悪いが報告されるわけにはいかない。まだ悪役として動いてもないからな。

もし魔法少女たちに目をつけられたら何も出来なくなってしまう。

彼女ならビッグベアーを倒してもおかしくないだろう。

「ッツ、わかったわ。私じゃあなたには勝てないしね。大人しく従うわ」

「そうかならばいい。さっさと消えろ」

そう言い残し、私は我が家に帰った。

今、音楽聴きながら作ってました。

作業効率上がりました。

音楽を作っていただいてる方に感謝です。

作者もたまに趣味で作りますがやはりレベルが違いますね。

あとアリのやつはみんな一度やりますよね???私は小学校高学年まで作中で言ってるのと同じ理由でやってましたけど、久しぶりに思い出すとつまらないものですね。結局すぐ死にますし。女王アリの前で働きアリ潰したりしたけどまあ反応もないですしね。もちろん人間は犯罪なのでやってませんよ。

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