隠し味はみりんじゃないの⁈不倫?ーソクバッキーVS医師ー
51番でお待ちのかたー
清子「はーい」
清子は点滴が好きだった
体調が悪いと嘘をついてはすぐ病院に行っていた
病院は清子のホームグラウンドだ
きよちゃん きよちゃん聞いて聞いて
あとでね
飛鷹先生「町田さん、これ以上、
一滴も薬物を注射するべきではない
まずはきちんと食事をとって、無理なら栄養士もつけます」
清子「ちゃんと食べてます!だし巻きとかだし巻きとか」
飛鷹「君たち少しはずして」
飛鷹は看護師に席を外すように告げた
清子「まさか私、重大な病気とか?ヒック」
飛鷹「あなたはDVを受けているね」
清子「いいえ?どうして」
飛鷹「上着を脱いで」
清子「それはちょっと…点滴だけでいいんです、先生」
飛鷹「これは医師として見逃せない、見せてもらいますよ」
飛鷹は清子のブラウスのボタンを一つずつはずしていった
清子「先生、やめて!」
清子の美しいデコルテがあらわになった
青空に浮かぶ雲のように漂う無数のあざ
飛鷹「やっぱり」
飛鷹は清子を抱きしめた
清子「先生、これは旦那とのハードなSMプレイで…」
飛鷹は鉄仮面を外そうとするが鍵がかかっていてはずすことができない
バンッ‼︎
そこに吉治が登場した
吉治「帰るぞ!」
吉治は自分の上着を清子に着せた
飛鷹「ま、待て!通報してもいいんだぞ!」
吉治「おまえの悪事がバレるだけだ」
飛鷹「ぬ…僕は諦めない!
奥さんは絶対また来る!
点滴中毒だから!」
清子「あなた…」
吉治「ガストでフォアグラフェアやってるよ
食べる?」
清子「食べる♡
赤ワイン飲んでいい?」
吉治「いいとも
おまえの好きなセレクトショップに
可愛い靴が並んでいたよ帰りにみる?」
清子「うん!」
飛鷹「奥さーん!
僕は諦めないよー‼︎」
看護師たち やれやれƪ(˘⌣˘)ʃ
看護婦長「愛は死なないのよ」
ぱちぱちぱちぱち