小説って中身より、タイトルとあらすじの方が重要じゃね?
結論から言うと
「タイトルとあらすじに力入れない人多すぎでは?」
って事です。
こういう事書くと書き専の方に「はっ? ○すぞ」なんて言われかねませんが、実際タイトルとあらすじ、この【二つ】を疎かにしてる人多いと思います。
小説の内容も大事ですが書ききった後タイトルは適当でいいやって人多いと思うんですよ。自分もそうですが。
でもよくよく考えてみると、この【二つ】って読者に読んで貰うには一番大事な部分なんです。
小説家になろうのシステム上、一番最初に目につくのはタイトル、それをクリックしてあらすじと目次が表示されます。裏を返せばこの【二つ】を満たさなければ内容にまで到達しません。
内容が面白いモノでも、この【二つ】から読者の興味を引かなければただスクロールされてお終いなんです。悲しかな。
まあ。興味を惹きつけるタイトル、小説の内容を想像させるようなあらすじ、なんて簡単に言ってますがこれがめっちゃ難しいかったりします。
第一、自分の小説をどう言う風に文章にすれば魅力的に伝わるか。それを把握している人はランキング乗るような方々ですから。
それにあまりに盛りすぎるとタイトル詐欺になったり、あらすじと内容違うじゃねーか。何て事態にもなりかねません。
偉そうに語りましたが、自分が言いたいのは
「内容だけじゃなくタイトルやあらすじにも力を注いだらPV稼げんじゃね?」
という事です。
小説書いていざ、投稿するぞーって時に人に見て貰う高揚感や緊張感で、深く考えずさらっーと書いちゃうと思うんですよ。そう言うのが埋もれるのは勿体ないなーと。
だからこそ思いついたモノを、さらっと書き綴ったのでした。
ぶっちゃけ、自分がどうこう言う立場じゃないんですがね。あくまで一個人、書き専の戯言と受け取ってもらえると幸いです。
ご閲覧ありがとうございました。