表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
平凡兄妹異世界へ  作者: マチヨケケスン
1/1

銀行爆発

はじめまして。マチヨケケスンと申します。現実ではあり得ないことを題材に書いていこうかな、と思っています。

これから完結まで、どうかよろしくお願いします。

人生初の、給料日。

アキラはお金を下ろすために妹のアスカを連れて、銀行へ行った。

「今日から我が家にもパソコンが来るのねぇ」

アスカの嬉しそうな声につられ、アキラもワクワクしてきた。

メーカーはどうする?ゲーミングが欲しい!と、いかにも兄妹な会話をしているうちに、銀行についた。とにかく一秒でも早く電気屋へ行きたい。ATMの順番が回ってきて、やっと引き出せると思ったが…

「…キャッシュカード忘れた…」

急いでいる時に、一番大切なものを忘れてしまった。

「超特急でとってくるからアスカはここで待ってて!」

アキラは銀行にアスカを置いて、駆け足で家へと引き返す。これから起きる悲劇など、知る由もなく…

空いた口が塞がらなかった。火が燃えている…銀行が粉々になっている。もはやそこに何があったのか、見当もつかない程に。

自分が、アスカを置いてきた。

「全部…お 俺の…責任だ…」

ゆっくりと、炎上する銀行跡地へと進んでいく。後ろから、到着した消防士が助けに走ってくる。

刹那、銀行は2度目の爆発を起こした。

一話目です。始めて小説を書くので大変でしたが、やりがいがあっていい趣味だと思っています。

次は、遂に異世界に入るというところまで行きます。次回もよろしければ、読んでいただければ、とても嬉しいです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ