表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

夢日記(夢の出来事です小説ではないです)

作者: シュギール

いつも遊んでいると暴力を振るってくる喧嘩の強い先輩がいました

学校でもいろんな人に暴力を行い相当嫌われてる人でした

自分もその先輩にいじめまがいな事をされていて

いつものようにいじめを受けていて、何故か怒りが一気にこみ上げ

「テメー!ふざんけんじゃねー!!」

と殴りかかろうとしましたが急に反撃が怖くなりやめてしまいました

それを見て怖じけついたのをさっとったのか

「おっやるか?でもそのあとどうなるかわかるよな?」と挑発をしてきました

間が空き、殴るのを諦めた自分を見て

一緒にいた仲間と

「ダセー殴る勇気もない」

と馬鹿にしながらどっかにいってしまいました

それに対して急に怒りが再度こみ上げ後を追いブッ飛ばすタイミングを待ってました

その動きに気付いた先輩が待ち構えており、もう隙をつけないと思い正面から挑みました

相手は4人で一人一人を順番に倒しました

それでも、先輩に勝てないと悟った自分は逃げました

一、二発は殴ったので怒った先輩が追っかけて来ました

近くの寺まで逃げ、もうダメだと思った瞬間突如穴が出現し、

先輩が落ちました

これはチャンスだと思い、自分も直ぐに飛び降りぼこぼこにして勝ちました

怒りも覚め、冷静になりそういえばと穴について思い出しました

確かここは落ちてしまたったら

ヤバイと言う所で何がヤバイと言うとそこには化物が住んでおり穴から地上に出てくたとき追いかけてきて、振り向き顔を見てしまうと世界が滅ぶという伝承があったのです

それでふと周りを見ると地上に出れそうな階段があり自分をはさんで反対側に木でできた棺のような箱がありました

普通なら怖くなり逃げ出そうと思うのですが中を見てしまいました

ですが中身は空っぽでなにもないじゃんと安堵しそのまま階段を登り外にでましたがやはりなんともないと思いあれは嘘なんだと思い帰りました

途中で

「あっ先輩放置してきちゃった」と思いだし

まあ、いいかとそのままかえってしまいました

翌日、先輩がいたのを見て、

向こうも無事だったのかと思ってやっぱりあれは嘘じゃんと思いました

それからの学校生活は先輩から絡んで来るようなこともなくなり 、喧嘩で勝った自分はちょっとした英雄になってました

そんな中、自分はそういえばあの穴はなんだったんだろうと思い、帰りに寺によりました

寺につき

「大体この辺だったよなー」

と思い周辺を足で確認していました

足元は木板でできており、確認していると

カチッ、と音がなり穴が現れました

あ~ここを押すと開くのかと思いどうせなにもないしと思い再び降りました。

やはり前回同様はこの中にはなにもなく普通に階段から登り帰りました。

後ろからおってくるような気配もなくそのまま何事もなく帰りました

それから数週間が経過し用事で寺の前でふと見ると例の先輩がいました

先輩も穴が気になって確かめてたのかと思い見ていると穴が開いており

「あ~先輩もからくりに気づいたのか」と思いました

用事を済ませまた、寺の前を通りかかると、先輩と気の弱そうな人と二人で穴の側にいました

気弱な人は無理あり連れて来ている見たいで懲りずにまたいじめをしているのかと思い近くにいくと

「お前中を見て調べてこい」と先輩が無理やり入らせようとしてました

近くにいった自分は

「そんなに中気になるんだったらお前が行け」と尻を蹴り突き落としました

「あんなやつこうすればいいんだよ」と気弱な人にいい

相当スッキリしたのか二人で笑い合いました

そうしたら、バタンっと大きな音がなり、

先輩も箱を開けたのかなと思いました

あれ?蓋閉めたっけと思った瞬間

「ギャァァァーーー」

と先輩の声が聞こえ少したつとギーギーと階段の方へ歩く音が聞こえ穴から影がちらりと見えました

それは蜘蛛のような形でした

もちろん、世界が滅ぶ伝承はこの地域の人は知っています

その気弱な人と目が合い、ヤバイとアイコンタクトしました

ギーコ・ギーコと階段を登る音が聞こえ、そこから一気に逃げました

直ぐにその何者かが追ってきて

一瞬で逃げるのが無理と悟った自分は振り返ってしまいました

体つきはやはり蜘蛛で顔は鬼のような形相でした

そいつは普通に横を通りすぎました

その瞬間伝承を思い出しました、振り替えったら世界が滅ぶだけで自分が死ぬ訳じゃないじゃん

なら振り向かずにいれば良かったじゃんと一瞬で思い

鬼の顔が笑ったとき

自分は

「あ~ごめんなさい」

と呟き、世界に対し謝って夢から覚めました

そこで目が覚め、自分って自分がこのあとどうなるより、世界の方を心配するんだなと思い少し面白いと思いました

以上がたった今見た夢でした

ホントにこれから世界が滅びたらすみません

以上です

R2年9月27



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ