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影だのみ  作者: 須羽ヴィオラ
プロローグ
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プロローグ

 この世には光と影がある。

 光があれば影ができる。


 影が世界から明るさを奪っているのか…、

 あるいは光が世界から闇を奪っているのか。

 そもそも、光と影は対立する存在なのだろうか。

 それとも、補い合う存在なのだろうか。


 影の世界の住人と関わったばっかりに、私の友人は手の届かぬところへと行ってしまった。

 私は、彼女を見捨てた事になるのか、それとも救った事になるのか。

 分からない…。


 これは、私が体験した不思議な物語の記録である。

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